大学に入って嫌いな人が増えた。いかに高校時代が恵まれてたか思い知らされる。大学で出逢って意気投合してる人もいるし、きっと夏休み明けて久々に会ったら嬉しくなるような人もいる。むしろ今全然連絡取ってないけど近況を語りたくて仕方ない人もいる。けどなんだろうこの不安は。こんなんでうまくやっていけんのかな･･今までこんなに誰かを嫌ったこと無い。「その人のいいところを見つけてあげればいいんだよ」とか言ってくれた人もいる。いいところはあると思うよ。でもそれすらも嫌なんだよ。救いようがない。「嫌いなとこも含めて全部好き」の逆バージョン。「好きなとこも含めて全部嫌い」みたいな。今まではそんな愚痴はちょっとだけ誰かに聞いてもらえれば解決できたんだけどね。吐け口なんてほとんど必要なかった高校時代に戻りたいよ。なんて、チアのMDを聴きながら思いました。
