夢を見ました。起きる寸前まで見ていたので鮮明に覚えています。
にぽぽと私が今現在の記憶をそのままに2006年の「you達の音楽大運動会」が行われたあの日にタイムスリップしています。実際の運動会でのOPは何人かが2階スタンドの非常口登場だったんだけど、その近くの関係者枠みたいなところ（実際は存在しない）ににぽぽとゆっこは悠々と座ります。関係者枠ということもあってか周りの席には誰も座ってません。むしろ見渡すと全然埋まっていません。いや現実のあの時は埋まっていたけれど。で、夢の中でスタンド登場したのは宮田と、少し離れたところに玉ちゃん。実際の運動会ではたぶん2人ともスタンドには立ってないんだけど、私の脳内の御都合主義により謎のファンサタイム。今回の名古屋の時みたいに目をふんわり細めて笑ってくれた。ふと玉ちゃんを見るとなんかお尻おさえてる。たぶん衣装破れたんだろうなーって夢の中でぼんやり考えたり。
実はここからが本番。コンサートが終わってからうちら2人は楽屋に通してもらって机に腰掛けながら（フラグ）Kis-My-Ft2を待ち伏せ。しばらくしてみんな帰ってきたんだけど見事にみんな2006年のビジュアル。たぶん私の自室の扉の内側に運動会の時の集合ポスターが貼ってあるのと、テレビ棚のてっぺんに同コンサートのグッズだったサイン（メッセージ）写真が飾ってあるからだと思う。毎日見てるもんね。でももはや宮田とか「誰だお前」状態。みっくんは今よりも少し幼くてぷくぷくしてて、GAYAはあの前髪メッシュが健在。ニカちゃんもまだ細くて筋肉もあんまり無い。当時は私はﾄｰﾌﾟに夢中だったからにぽぽと2人で「うわぁ･･あの頃のGAYAみつ（ニカちゃん）だぁ･･」とか言いながら感動してた。私達はすでに「自分達は未来から来てる」て認識済だからね。どうやって飛んできたのかはさすがにわからないけど。
で、みんなが戻ってきた時に「お疲れ様ー」て声かけるんだけど、みっくんシカト。おうふｗｗｗｗｗｗｗもうすでにこの廃れた態度ｗｗｗｗｗｗｗｗGAYAは軽快に「おー！お疲れっすー？･･だれ？」みたいな。さっきも書いたけどうちら2人はなぜか机の上に座ってるから座高がやたら高いのね。キスマイの面々が立っててもうちらを見上げる感じになる。所謂男前の上目遣い。なんだ私の趣味か。（フラグ回収）
そして話を切り出す。「あのさ、うちらが未来から来たって言ったら信じる？」と。GAYAが「え？」て不思議そうに首傾げてるから私は話を放置して思わずまじまじと2006年のGAYAの目を見つめながら「まつげなっげー･･」と呟く。それに対して「えーｗｗｗ」とか言って照れてるGAYA。なにこの子可愛いんだけど。
ここで「意味わかんねー」と横からみっくんが一蹴。すんげー機嫌悪いんですけどｗｗｗｗｗごめんね疲れてるのに机とか座っててｗｗｗｗｗｗ案の定誰一人私達の言葉の意味を理解出来てなかったから詳しく話そうとしたんだけど宮田が居なくて、ちょっと待ったらシャワー室から出てきた。「みやたみやた！ねぇこの人たち未来から来たとか言ってんだけどみやたはどう思う？」とかほぼひらがなで喋る千ちゃん。目がくりんくりんでまだ全然幼いあの頃の千ちゃん。宮田の返事は「うーんそれはちょっと信じられないね」おまｗｗｗｗｗｗてかその髪どうしたｗｗｗｗｗｗｗ黒髪でもっさりじゃねーかｗｗｗｗｗｗでも相変わらず良い首筋してんなｗｗｗｗｗｗｗうはｗｗｗｗｗｗとか内心ゲラっていたんだけれど、にぽぽが「そろそろ本題に入ろう」と言うから2人でまず息を整えて深呼吸。ようやく7人共こちらに興味を示してくれて真剣に聞いてくれそうな空気になった。
いざ喋り出そうとしたら、にぽぽとゆっこ2人の後ろに白い光の空間がぼわーんって出てきてそのまま視界も真っ白になって、キスマイ7人の顔もよく見えなくなっちゃったの。たぶんこれタイマーで電源ついたテレビの光だったんだけどｗｗｗ夢の中ではその光に体が吸い込まれ始めて、もう帰らなきゃいけないんだってわかったから大声で7人に叫ぶの。
「あのね！！！2011年5月に7人でデビューが待ってるから！！！これから何年かしばらく辛い時期が続くけど！！！くじけないで頑張って！！！ずっと応援してるから！！！」
最後まで7人は2006年のビジュアルのままうちら2人のことを不思議な目で見てた。それから気付いたらにぽぽとふたりきりになってて「言えたね」「そだね」「もう大丈夫だね」「んじゃまた夏に」「のし！」つって別れてお互い東と西に歩き出したら目が覚めた。
ヤバくない？私の頭ヤバくない？ほんと気持ち悪いんだけど。浮かれすぎだわ。でもこれは書きとめておかなきゃと思ってパジャマのままiPhoneに打ち込んでたら涙出てきたよ。本当に夢叶って良かった。むしろあの頃の自分に「5年後にデビューだよ」て教えてあげたいわｗｗｗだってマジ不安だったんだもんｗｗｗｗ
