まじそんけいにあたい(仮)

ティーの憤懣やるかたねえ

10000字インタビュー

千賀健永編

  • 女の子の中に1人男の子が混じってセーラームーンごっこしたらそりゃタキシード仮面様になるわなwwwwww適役すぎてしょっぱなから爆笑したwwwwww子供かしこすwwwwww
  • ヘリウムガスのいたずらわろたwwwwwwwでも千賀家だったら十分ありえそうだし大騒ぎになっちゃったのも頷ける気がする。いたずらで良かったね(´・ω・`)
  • 千賀家はこうなんつーか・・裕福な家独特のゆったりした空気が流れてるものだと思ってたけど、意外とピリピリしてたというかスパルタだったんだなぁ。ダンスもそんなに強制的にやらされていたとは知らなかった。「健永がしたいようにしなさい」じゃなく「1番を取りなさい」ていう教えだったのが意外。「一発で昇格しなさい」てのも衝撃の一言だわ。普通子供には「何度失敗してもいいよ、次があるから」て教えるのかなって。けど健永が両親を嫌いにならなかったのは、刺々しいムチだけじゃなかったってことでしょ。そこらへんのさじ加減が凄いよね。本当に一発で昇格したり1番をとってきた時は凄く喜んで褒めてくれたんだろうなぁ。じゃないと「2人を喜ばせたい」ていう発想にはならないよね。
  • 人と違うことをしなさいという教えはお父さんの想いが強いのかな。デザイナーは閃きでご飯食べてるようなものだし。
  • おばあちゃんとは会える時にたくさん会っておいた方がいいよ、と今年祖母を亡くした私からマジレス・・。
  • 千ちゃんが介護福祉士とか天職すぎてやばい・・想像余裕・・。

「この仕事だったらおばあちゃんとずっと一緒にいれる」

それどこかの凸凹仲良し漫才師と発想が一緒wwwwwwあいつらも「このまま一緒におりたいから漫才師になろ」だったしなwwwwww

  • もう叶わないことだからあまり書きたくないけど、千ちゃんってたぶん、いつかマイケルと一緒にステージで踊りたかったんじゃないのかなって、マイケルとの話を読む度に思う。
  • 小学校の卒業式のエピソードは神様がいたずらしたとしか思えないよねwwwww本当に素敵な想い出だから何回でも聞きたい。
  • 事務所のオーディションのくだりも、お母さんが教育ママと化してて凄まじい。この状況で「損はさせないんで!」てなかなか出てこない台詞だと思う。その後の東京行きも賛成してくれて、尚且つ一緒に住んでくれるとかもう・・母は強し。2ndの福岡で千ちゃんがご両親の前で照れくさそうにしてたこと思い出すと和む。GAYAはきっちり足揃えて会釈してたしねwwwww
  • 見送りに来てくれた人は友達じゃなくて彼女じゃないんディスカ?( ^ω^)ニヤニヤ てか千ちゃんって名古屋にいたってイメージが全然無いからこういうエピソード知ると一気にリアル感が出るなぁ。
  • シカトって誰がしてたわけ?学校のひと?それともJr.の誰か?東京人って冷たいよね・・。

引っ越した先が宮田と一緒の電車を使うとこだったんです。宮田、レッスンや仕事終わりに、いつも「一緒に帰ろうよ。まだひとりじゃ電車で帰れないでしょ」て言ってくれて。ずーっと一緒に帰ってくれました。すごく優しくて、俺もすぐ心を開いて。

泣いたよね。「一緒に帰ろうよ」までは宮田くんじゃなくても成立する。だけど「まだひとりじゃ電車で帰れないでしょ」ていうこの一言で、あーやっぱり宮田くんは宮田くんなんだねってなる。子供の頃から思いやりがあって本当に本当に優しい子だったんだね。私も宮田くんのこと大好きだよ。

母が「チャーハンちょうど作ったから食べて」て出してくれたら、アイツ一口食べて「まっず!」て言って。「え、東京の人って、こうなの?」て思った。「こいつ、もう無理!」て思ったことも何回もあったんです。そもそも、最初に挨拶した時だって「千賀だよ。よろしく」て言ったら「ふーん、百賀って言うんだ」て言われて。「なにそれ、初対面なのに」みたいな。そういうのが積み重なって、1回ブチ切れたんですよ。俺が胸ぐら掴んで「ふざけんな!」てなったんですけど、あいつは「あー、めんごめんご」とか言いながら、結局、翌日はいつも通り(笑)

チビニカにゃん大ハッスルwwwwwwwwwwwwwwwwここまじわろたwwwwwwwwwwwwwよく仲悪くならなかったよね。なんで?お互いに自分に無いものを持ってたから惹かれたのかな。なんにせよ出会うべくして出会ったんだよ二千も。

  • 「頑張ってる姿に励まされたから私も夢に向かって頑張ります」ていう感謝のファンレターはいくつもあるだろうけど、そんななかで「今日、その夢が叶いました」なんて言われたらそりゃ泣いちゃうよね。自分も頑張ってるし、そんな自分を応援してくれる人の夢が叶ったってことは、間接的にその人の運命を動かしたことになるわけだし。
  • キスマイ結成してすぐのTシャツ値札エピソードは雑誌でもMCでも何回も聞いてるけど、いつも千ちゃんの「値札とりますか?」ていうボケに焦点がいっちゃうから今回初めてGAYAの当時の反応を知れて嬉しい。絶対全力の「ありがとー!!」だよね。あの時ってまだ兄組と弟組って体格差もかなりあったから、小さい子好きなGAYAは千ちゃんのこと超可愛がってた時期だし、今でいうとマリウスがプレゼント用意してくれたみたいな感じだったんだろうね。

宏光の家、遠いんで、仕事に行くのに前の日、僕ん家に泊まって一緒に行ったりとかして。夜中に「絶対、デビューしような」とか語り明かしたりしましたね。まだ、キスマイでデビューできるかなんて全然わからなかったけど。それどころか、キスマイって今だけの短期的なグループかもしれないって思ってた人も多かったかもしれないのに。なんか、ちょっとずつですけど、グループの形が見えてきたんですよね。

宏光相変わらず常に熱いwwwwww「今だけの短期的なグループ」て凄く耳が痛いワードだ・・。結果的に一生のグループになってくれたからいいけども。確かに当時はグループそのものよりも個人を応援してる人の方が多かったはずだし、自担さえデビューできればグループはなんでもいいって人が大多数だったように思う。実際にぽぽも私もそうだった。でもだんだん他の6人がいい奴だって知ったり、何より自担自身がKis-My-Ft2を愛してるって表現し始めてからは自担のデビューよりもキスマイのデビューを望むようになった。

事務所で台本渡されたらしくて、すぐに俺に電話をかけてきて、「ドラマ決まったんだけど!やべーどうしよう。とりあえず千賀の家行っていい?」てなって。「台本の覚え方とかわかんねーよ」て言うから、僕がちがう役をやって一緒に練習したりして。

おいGAYA可愛すぎるだろwwwwwwwwwwww

タッキー&翼のバックとして、裕翔とか知念とか有岡とか高木とかと一緒にツアーを回ったんです。なんかわかるんですよね。「このグループに入ったらデビューできる」て匂うんです。

NEWSコンのバックに宮玉2の3人しか居なかった時の話だよねこれ。2006年からずーっと千ちゃんがプッシュされてたのは誰が見ても明らかだったけど、その時はキスマイの解体より「なんでみっくんじゃないの」ていう思いが強かったかなぁ。といっても私は絶賛手越担だったから渦中にはいなかったけど、それだけ推されてた千ちゃんと本来シンメだったはずのニカにゃんをずっと見てきたにぽぽがしんどそうにしてたのは記憶してる。

新しいグループを作るプロジェクトが立ち上がったこともあって。僕も中心のメンバーだったんです。でもそのメンバーになったら、キスマイは抜けなきゃいけないかもしれない。すごく悩んで、社長に、「俺はキスマイでいたいです」て伝えたんです。社長も「わかった」て言ってくれたんですけど、次の日、みんなの前で「ユーは最高のチャンスを失ったよ」て言われて。でも全然後悔はなかったな。

全く千ちゃんを責めるわけじゃないけど、キスマイがあれからずっとデビュー出来なかったのは、この因果があったからなのかなーと思った。「売りだしてやる」て言ってんのに断られたら売り出す側のプライドもズタズタになっただろうし、翌日の社長の物言いを見てもあまり良い雰囲気では無いよね。それに千ちゃん以外の6人は最年少の勇気ある一言をどう思ったんだろうか。ていうか本来なら干されてもおかしくない状況なんじゃないのかこれは。でも去年ああいう形で7人の喜ぶ姿をオタクに披露して華々しくデビューもさせてもらえたのは、7人の頑張り屋さんの人間性やアイドルとしての力量を認めてもらえた結果だと思う。だって仕方ないよ。昔からキスマイのいるところには絶対にそれなりの数のオタクがいて、それがお金になってたんだから。

  • いや舞闘冠ってタッキーのプロデュースじゃなかったの・・?
  • 玉ちゃんが千ちゃんの代わりに前に出てきた時は、私の中では千ちゃんの心配よりもやる気のなさそうなふにゃふにゃした玉ちゃんへの不安の方が大きかった。加えてその後も千ちゃんは淡々と後ろで踊ってるし、キスマイ全体の雰囲気も別にギスギスしてるわけじゃなかったからそのまま「へぇ・・そういう方針でいくのかぁ・・」てモニョりながら収まってた。玉ちゃんのシンメだった宮田くんはその当時のことをちゃんと「悔しかった」とか「焦った」て言ってるから、「そうだよねそうだよね」て私の中でも感情の整理がついてたんだけど、今回、千ちゃんがやっぱり悔しかったんだって知れて良かった。そりゃ悔しくないわけがないよね・・。あの事務所の人たちって、自分が味わったマイナスの感情をその場で言ってくれないからこっちがスッキリしないことが多いんだよ。そりゃ言っちゃったら雰囲気悪くなったりするし、そもそもマイナスのことなんて言わないに越したことはないからいいんだけど、それがいくらマイナスでも好きな人の感情には違いないから「あの時はぶっちゃけどう思ってたの?」て私が勝手に気になるわけでして・・。
  • デビューが発表された時、DVDにも残ってるけど千ちゃんの「アッヒャwwwwwww」ていう喜び声が可愛いんだよね。あの声って出そうと思って出せるもんでもないだろうし。最近だと濱キス終了ドッキリで「新番組が始まります」の後の「ヤッタアアアアアアアアアアアアアアアア」とかも好き。純粋さが凄く愛しい。

キスマイにいて良かったっていうより、「いる」てもう決めてたんです。

泣かすなよぉ・・。

  • ロスの話題掘り下げてくれて嬉しい。TV誌での「オフにロスに行ってきたよぉ!ダンス極めてきたよぉ!」みたいな一言じゃこっちも「そっかー☆良かったねー☆」て返すしか無かったけど、ここまで千ちゃんに何かを与えた旅だったんだって知れて良かった。

俺には、表現する場が、最高の環境が揃ってるのに、彼らほど楽しんでるかなって思って。
「なんで、彼らみたいに楽しまないんだろう」て思ったんです。

  • いくら声かけても仲良くなれないからって、そこでヤケクソで踊りだすのが凄いよね。スター性しか無い。
  • 組織に属してたら周りの評価やポジションなんて気にして当たり前なんだから、そこに「俺ってほんと狭いヤツだな」なんて思う必要全くないけど、今のうちに「それ以前にまずダンスが好き」て気づけて良かったね千ちゃん。

読み終わってみるとまず「キスマイに残ってくれてありがとう」ていう気持ちが大きい。私が好きなキスマイは7人揃って踊ってるキスマイで、そのダンスをリードしてるのは千ちゃんなんだもん。それにメンバーが千ちゃんのこと大好きだし。千ちゃん→メンバーというよりも、メンバー→千ちゃんってイメージ。昔から。あと千ちゃんが自分のファンに特別に優しい理由がわかった気がした。運動会で見た「そこでターン」も、ミマコに送った熱視線も、クリエで手を握りながら数秒間見つめてたのも、そんな風に他のファンより格別に扱ってること全部に納得がいったというか。個人の相手は違えども、塞ぎこんでた自分に自信を取り戻させてくれた「ファン」という存在そのもの全員に恩返ししてるのかなって思った。自分がどれだけ人を幸せにできるのかを千ちゃんはきっとわかっててくれてるし。だって千ちゃんのうちわを持ってるコが羨ましいって何度思ったか。千ちゃんがいないキスマイなんて考えられないよ。今はすっかりアイノビートブームだけど、コンサートでわなびーのハイパー☆千賀☆タイムを生で見れるの楽しみにしてるね。