まじそんけいにあたい(仮)

ティーの憤懣やるかたねえ

10000字インタビュー

宮田俊哉

  • 全体的にガイシュツなネタすぎて、それがなんだか「あれって本当に宮田くんだったんだなぁ」みたいな気持ちにさせられたというかwwww雑誌なんて所詮紙媒体だしウソや誤魔化しはいくらでも書けるから信じるか信じないかは読者次第、みたいなところあるんじゃないかって今でも思ってるし、だからこそ私はオタクという名の痛々しい信者として心からキスマイを信じるようにしてるんだけど、過去に語られたエピソードたちを今回みたいな大きい企画でお浚いされたらもう信じるしか無いというか。「あの時言ってたこと本当だったんだねwww」ていうね。
  • お姉ちゃんにそんなベッタリだったとは知らなかった。前髪くくられてる写真クソ可愛いよね。てか笑顔がまんま宮田くんであるwwwそのまま成長しちゃったんだねwwww
  • 長所なんか無くて短所しか無いって事例はよく聞くけど、両方持ち合わせいないとなるといよいよ生きる目標が無いよねwwwww本当にただなんとなーく生きてきたんだろうなぁ。
  • てか肥満児クソ吹いたwwwwwwwwwwあの笑顔で肥満児ってwwwwwwwww平和の象徴すぎんだろwwwwwwwwwwお餅かよwwwwwwwwwwww
  • 原宿のジャニショってそう考えると歴史あるよね・・!!子供連れて行くのもある意味お母さんの洗脳作戦だったんだろうかwwwww
  • 宮田くんの運動できない人の体重移動や動きは野球大会でこの目で見たけど、やっぱりあの運動神経でオーディションで突然踊れって言われてすんなり踊れたとは思えないし、すばるみたいに目立とうと前に出てたとも考えにくい。何がそんなに社長の心を動かしたんだろう。ダンス以外の試験みたいなものもあったのかな。笑顔の練習とかさ。それともやっぱり社長にしかわからない先見性が見えたのかな。

二階堂とか横尾さんは載ってるのに。俺、うっそーって思って。

ライターさんにわざわざ「っ」を入れさせた宮田くんの緊張感の無さが窺える。

  • お母さんの「あと1回行って、本当に嫌だったらやめていいよ」の一言が無かったら今の宮田くんは無かったかもしれないんだなぁ・・。タイミングって大事。
  • 当時初めて出来たレッスン生の友達って誰なんだろう。名前が出ないってことは辞めちゃったコなんだろうけど・・。

レッスンの帰りに、渋谷でごはんを食べようよってなって。友達だけでごはん食べることってなかったから、テンション上がりましたね。

中1の宮田くんかわゆすwwwww

  • ジャンプ力あるって前から言ってるけど、真剣にジャンプしてる姿ってそういや見たことないな。客席煽ってるのも狭い通路の時が多いからそんな全力ってわけじゃないもんね。曲中にテンションあがってびょんびょんしてるのもリズムに乗っちゃってるし。番組で披露する機会があればいいねwwwww

人をいいなあって思ったのは、あの時が初めてだったかもしれない。

ありえないよねwwwwwwなんかいろいろと欲が無さ過ぎるよねwwwwwww宮田くんにとってもそれまでのあの事務所での活動って部活だったんだろうなぁ。むしろサークル?

  • 「田組」は宮田くんの存在を知ったと同時くらいに初めて聞いたけどひたすらずるいよねwwwwwww一発で名前覚えちゃうよねこんなのwwwwwwwなんかもうもっといろんな組が組めそうだよねこれwwwwwww可能性しか感じないよねwwwwwwwでも寄せ集めの中で特徴を無理矢理見出したって感じだったんだろうね、実際は。
  • 千ちゃんに優しかった理由は、宮田くんの言う「先輩面したかった」ていうのも本当なんだと思う。でもそれだけだったら、相手の立場に立ったあんなに優しい言葉は出てこないよ。私はあれを偽善だとは思わないし、進んで先輩面したがる宮田くんも可愛くて大好きだよ。

なんか俺、年下と話すの今でも苦手なんですよ。年上もなんですけど。

いやむしろ学生時代を運動部で過ごさなかった人たちってどこで先輩や後輩への接し方を学んでるの?つっても宮田くんは上下関係のしっかりした環境に居ただろうにwwwwwwそれよりもただワイワイやって友達や仲間たちと居る時の方が多かったのかな。「いろいろ教えてあげるよ」みたいなスタンスより、千ちゃんにしてあげたように困った時に寄って行って「大丈夫?わかんないとこある?」みたいな方が宮田くんらしくて微笑ましいけども。話しかけられたら「俺みたいなイジられキャラって誰かいないの?」とか「Jr.の中で今面白いコって誰なの?」とか聞いて話を広げてほしいな。

やめる勇気もなかった。

すっげーわかる。唯一ここだけ。でも今はそんな勇気が宮田くんに無くて良かったって心底思うよ。

  • Kis-My-Ft2が結成された時に劣等感しか無かったってのは初耳だったし、意外だった。むしろ「M」にそれだけ候補が居たことにもびっくりだよ。ほぼ作業的にKis-My-Ft.とA.B.C.Jr.が合体したんだと思ってたもん。だから何事もなく「はーそっかーお兄ちゃんたちと繋がるのかー」でそのまま流れていったのかと思ってた。いろんな葛藤があったんだね。今の宮田くんなら「お!?俺が残ってる!ラッキー!頑張るぞー☆」とか言って軽く済ませてしまえるくらいの強さは身につけてるかもしれないけど、当時の宮田くんはJr.独特の取り残された感をじわじわ味わって、それが積み重なった末での結成だったから尚更自分に自分で順位をつけて「俺がいちばんダメだな」てなっちゃってたんだね。それに加えてあの脱臼事件だから、渉を始めいろんな人が熱い言葉をかけてくれた裏にはそんな宮田くんの悔しい気持ちや劣等感がたくさん詰まってたんだ。でもケガして良かったし、その時に熱血ドラマみたいに悔しい気持ちを口にしたから振付師さんも居場所を残してくれていたんだと思う。普段ヘラヘラしてる宮田くんだからこそ熱意が伝わったなんじゃないかな、きっと。2009年の1stコンのデビュー発言の時みたいに。

俺と玉以上に怒られたJr.って、あんまいないような気がする。

どんだけ怒られたのよwwwwwwwwwwどんだけwwwwwwwwwwww

その頃の目標、怒られないことでしたからね。あの時の気持ちって、俺と玉にしかわかんない。わかってくれる人が、たったひとりでもいてくれるのは嬉しかったですけどね。ひとりじゃ、乗り越えられなかったと思うから。

デビュー前、キスマイは先輩の後ろで散々イタズラしたりジャレついたりして私たちを沸かせてきたわけだけど、宮田くんは玉ちゃんとジャレている時が本当に特別だった。他の5人にもちょっかいかけられたり絡んだりはしていたけれど、それでもやっぱり相手が玉ちゃんの時は纏っているオーラが全然違った。それはただ単に宮玉が仲良しだったからじゃなくて、ひとりじゃ乗り越えられなかったような日々を一緒に過ごしてきたからなんだね。それを想うと、あの頃の宮玉を思い出すだけで胸がいっぱいになる。宮田くん、隣に玉ちゃんがいてくれて、本当に良かったね。事務所に入って玉ちゃんと出逢えて、良かったね。

  • ごくせんが決まった時は書かれてるみたいに「おいおい宮田も頑張れよ〜置いてかれるよ〜」とは私は考えなかったけどな。2人がそれに向けてハッキリ勝負させられてたわけでもないし。ただ、ふにゃふにゃで頼りなかった玉ちゃんに対して「なんで玉ちゃんなの?」とは思った。次いで「ていうか宮田大丈夫なのかwwwww」みたいな。シンメだった宮田くん本人からしたらそりゃ焦って当たり前なのは明らかだもん。それでもだいぶ後になってから「あの時はスゲー悔しかった」て語ってくれたわけなんだけども。ほんっとあの事務所の人ってそういうマイナスの感情は後出しだよね。モニョって仕方ない。

無難に怒られないようにしてるより、怒られてもいいから、何かに挑戦するほうがいい。いつまでも怒られてていいから、いろんなことに挑戦する人間になりたいなって。本当に追い込まれて生まれた発想ですけどね。

誰かに言われたのか、宮田くん自身が何かをきっかけにそこに行き着いたのかはわからないけど、気付けて良かった。客観的に見てるとそういうのっていくらでも言ってあげられるけど、渦中の人ってよっぽどの事件が無い限りわかってくれないんだよね。

キタミツだけは、「面白いじゃん」て言ってくれたけど、「バカ言うんじゃないよ!」てスタッフ全員の声が揃いましたね。

バカ言うんじゃwwwwwwwwwwwないよwwwwwwwwwwwwwwほんとだよねwwwwwwwwwwww私が関係者でも絶対否定してたわwwwwwwwwwwメンバーだったら「そんなのやって俺たちの足引っ張るなよ」くらいの暴言吐いてたに決まってるwwwwwwwwwwwwでもそこで「面白いじゃん」て言えちゃうみつはやっぱり凄いよね。キスマイのいろんな可能性を信じてたのか、宮田くんのことを認めてくれてたのか・・なんにせよこの頃の宮田くんにとって強い味方だったに違いないねwwwww

「いいですか、キモイ男子は美しいんですよ!!」て言い切ったんです。そのフレーズで全員が爆笑して。じゃあやってみようってなったんです。俺、キタ━━━ッって(笑)

どんな会議だwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

袖で待機していよいよって時、ジャニーズのコンサートに長年携わってるスタッフの人に「思いっきりやってくればいいから」て言われて、腹くくりました。で、思いっきりやったら、お客さんもスゲーやってくれて。誰もがビックリしたと思います。メンバーもスタッフも。1番驚いたのは俺だけど(笑)

そのスタッフの人プロすぎ泣いた。不安のなか舞台袖でそんなこと言われたら誰だって「やってやる!!!」て気持ちになるもん。イイハナシダナー。本当に初出の大分公演は行ってないからわからないけど、初めて見た広島でも踊るしか選択肢無かったわwwwwwwでもあれは、メンバーの協力が大いにあると思ったよ。宮田くんをセンターに据えて、彼を支えるようにぐるっと囲んだ6人の配置が6人の宮田くんに対する優しさそのものだったし、やっぱりキスマイって良いなぁって感じれた瞬間でもあったから。私は宮田担*1だから、宮田くんのソロじゃ踊らないわけにはいかないし、その時は席も近くて「お前のファンくっそ楽しんでるぞwwwww」つって心から楽しんでる姿を見せてあげたかったから最初から全力だったけど、宮田担じゃない人たちからしたら「なんぞこれ」でしか無かったと思うんだよ。でも他の6人、つまり他担の自担が宮田と全力で笑顔で完璧に踊ってるから「自担巻き込まれとうwwwwwwていうかキスマイバカスwwwwwwwwww」て感じでみんなも同じくらい楽しくなってあんなお祭りみたいになったんだと思う。エイトコンはわざわざ振り覚えて自ら踊る楽しさだけど、ああやって即席で会場をノリノリに出来たのは今更ながらオタ芸の凄さだったなーと思う。サビに入った瞬間、踊りながら「私このコのうちわに持ち替えて良かった、大正解だった」て感じてたもん。まさかテレビでのお馴染みの技になるとは思わなかったよねwwwそう考えるとあのコンサートのソロコーナーから全てが始まったんだなぁ・・。つってもオタクキャラはあれが初出じゃないけどね。雑誌で散々アニメ好きってのは言ってたし、むしろPZのオ・シャ・レでオタクの格好してた時の方が革命だったし爆笑だったよ。「お前だけなんつー格好してんだwwwしかし似合うなwww」つって。それがあってのソロコンでの宮Tだったから、「そのままオタク押していくのねwww」て微笑ましく思ったし、それはキャラとしては確実に新しいジャンルだったから「ちょっといいかも!?新境地開拓かも!?」てほくそ笑むことも出来た。

  • いや1回どっかの会場でフィギュア出してたろwwwwwwシャナだっけ?
  • 年末のイノッチの言葉は本当に救いになったんだねwwwwwwその分仲間内にボロクソ言われてたってことだけどwwwwwwいやだってあのみっくんの止めたのはマジで危なかったもの。

他にもっとやりたいことが出来たら、やめるだろうとは思いましたけど。でもね、今やめたら絶対戻ってきたくてしょうがなくなるって確信してました。

戻ってきたくなるほど宮田くんにとって、アイドルという仕事がいつの間にか魅力的なものになっていたことが本当に嬉しいし喜ばしい。願わくば、その戻ってきたくてしょうがなくなる理由の中の1粒でもいいから、私たちの応援や笑顔が含まれてるといいなって思います。

  • 未だに泣いてたこと否定しすぎワロタwwwwwwでも涙目にはなってたからなwwwwww涙目の宮田がモニターに映った瞬間に「宮田が泣いてるー!!!」て歓声あがったこと一生忘れねーからなwwwwww
  • 宮田母の話題が好きすぎてだなwwwwwwwけど深夜にポテトサラダってwwwwwwww絶対太るwwwwwwwwそんで「ずっと申し訳ないと思ってた」のくだりは映画化決定だろ。それにそんなこと感じる必要全然無かったよね。まだデビューも何も決まる前に俊くん、「将来お母さんに大きな家、買ってやるよ!って言うのが夢」てはっきり言ってますから。
  • ウドちゃん格好良いと思うなら宮田くんも愛方大好き芸人見るべきwwwwwwwwアメトーークの15巻だおwwwwwwww
  • メンバーの宮田くんへのイジリをイジメと捉える人がいることにびっくりだよ・・。キスマイの一挙一動のどこをどう見たらイジメに見えるんだよ・・。余計なことを本人に伝えてんじゃねーぞコラ。確かに宮田くんは周りをイラッとさせる技を持ってるけどさ、それがなんぼのもんじゃいってくらい奥底ではメンバーと気持ちは繋がってんだよ。よく見てから物事判断しろよks。
  • そんで終わり方ビミョーだよwwwwwwwwwねえwwwwwwwwwなんで最期の話なんかするのwwwwwwwwブルーになるじゃんwwwwwwwww良い話だけどwwwwwwwwwwwその頃にはさ、宮田くんの目尻の笑い皺はもっと深くなって今よりもっともっと優しそうなおじいちゃんになってるんだろうね。これからももっとたくさん人に宮田くんを知ってもらって、同じくらいたくさんの人に好かれる未来を迎えられたらいいね。

特別に好きじゃなくていい。なんか、ラブじゃなくていい、ライクでいいから全員に好かれたいなって。

私が宮田担じゃなかったら「大丈夫、宮田のことちゃんと好きだよ」て言えたんだろうけど、宮田くんはいつだって私にとって特別だし、ラブでしかないし、宮田くんがいなければ私はキスマイにだってこんなに執着しないし動画も作らないからなぁ・・ライクじゃなくてごめんね重くてごめんね、といったところかねwwwwwwここを見つけて読んでくれた人が少しでも宮田くんを好きになってくれるように、それで結果的にもっと宮田くんが笑ってくれるように、私はひたすらこうしてくだらない文章を書き連ねるだけですがね。大好きな宮田くん、これからもよろしくね。

*1:当時は(仮)