まじそんけいにあたい(仮)

ティーの憤懣やるかたねえ

あれから2年

1年生が3年生になるね。「もう2年も経ったの!?」ていう思いの方が強いかなぁ。たった2年しか経ってないのにいろいろ変わりすぎだよ。まさかセブンくじで沸いたりバレンタイン曲と玉ちゃん主演ドラマの主題歌をフラゲしてるとは。さすがに想像できんわ。特にセブンくじは新ジャンルすぎたし。ほんと・・こんなに売れると思ってなかったよ。本気で。でも何回も言うけど売れるかどうかなんてのはマジでどうでも良かったんだよね。頑張ってきた仲良しの7人が一生一緒に居れること、宮田くんの生活が安泰すること、私たちがずっと7人を追いかけられる環境そのものを得ることが重要だったから。CDがいくら売れなくてもデビューしたからにはあの事務所の力でなんらかのお仕事は無理やり舞い込んでくるだろうからさ。けどそんなところで留まる7人じゃなかったね。某女史の力添えはあるにしても、あんなに明るくて可愛くて格好良くていつも一生懸命で優しい優しい7人が売れないなんて未来は最初から無かったのかもしれない。「あれ?おかしいぞ?予想と違うぞ?」と思ったきっかけは8月に入ってからのみんなの雰囲気だった。7人全員口々に「全力で、なんでもやります!!」とか言って何に対してもマジでガンガン飛ばしてたし、しばらくして失速する(というか落ち着く)だろうなぁと思いきや、そのまま今もズルズル私たちが引っ張られてる。でもこの勢いも、2年前の今日から始まったんだね。座ってた席のアングルから今でも全部思い出せるよ。
去年もそうだったけど、私にとっては2月12日だけじゃなくて2月11日から13日までの3日間が本当に特別です。あの時みんなと分かち合った笑いと涙はこれからもずっと宝物だよ。幸せすぎたもん。なんであんなに連日ふわふわしたのか考えてみたんだけど、自分じゃどうにも出来ない夢が叶ったからなのかも。自分のことならさ、私は望むものはもうある程度までなら財力と努力で手に入れられるんだよ。けど大好きな人たちのデビューなんて私がいくら頑張ったってどうにもならないじゃん。そんなひたすら祈るしか無い状況の中で、何度も何度も想像した夢が現実になったから、あの不思議な違う世界に連れて来られたみたいな感覚に包まれたのかも。それはもう今は薄れてしまっているけど、あのふわふわは誰もが経験できる気持ちじゃないんだよ。私はキスマイに出会わなかったら、あんな心理状態は知らずにそのまま生きていったんだよ。自分の夢の実現は努力した結果でしか無いけど、キスマイに宿した夢の実現は魔法にかけられたというか、「叶った」という表現が1番しっくりくる。いやもちろんそれもキスマイにとっては努力した結果なんだけどね。
来年の今日は何が起きてるんだろうって今もそう期待させてくれる7人が、これからもたくさん笑っていられますように。

箸で台無しwwwwww