ウィンク量産型

駄目だよこんなの笑っちゃう

出産

前日からの続き。

2月14日0時~7時

本陣痛開始。家にいた中では1番地獄だった。今までは声出ちゃうの我慢できてたけど、発散しないと無理なくらい痛くて喚き散らしてた。「あーーーーーーーーーー」「痛い~~~~~~~」「やだああああああああああ」等。まじ近所迷惑だったと思う。真夜中から朝までずっとそんな具合。旦那くんの手を握らせてもらったりクッションを鷲掴みにしてぐにゃああああああってしないと耐えられなかった。痛みからは無かったけど、申し訳なくて情けなくて涙が1回だけ出た。叫んでる最中(大体10~30秒間くらい)は旦那くんのことどうでもよくなるくらいグッシャアアアって腕とか手のひらとか握りつぶすんだけど、陣痛が遠のいていくと「ごめんなさい・・ごめんなさい・・」って呟いてた(らしい)。トイレでも大声出してた。最後の病院への電話直前(朝7時頃)はもう自分で陣痛アプリの管理もできなくなってて、旦那くんがうとうとしながら測ってくれてた。そんで「ゆきちゃん今ちょうど5分以内にきてるし(痛みも尋常じゃなさそうだし)電話してみる?」って声かけてくれて電話。

病院へ

その最後の電話で痛みがハンパないことと間隔が5分以内になってることを伝えたらなんとかOKもらえて準備。電話してる時ももちろん痛みはきてるからその度に喋れなくなってた。助産師さん待っててくれたけど。でもこの電話って本人がしないとダメってあらかじめ言われてたから頑張って喋った。
産褥ショーツとパッドを当てて私服に着替えて準備。入院の荷物はすでにまとめてあったから旦那くんが担いでくれた。私は細々とした私物だけ持って外へ。その間も基本的には叫んで叫んで痛みとの戦い。後から聞いたけど下着も含めて着替えが全部床に脱ぎ捨ててあったらしくて旦那くん帰ってから爆笑したらしいwwwwごめんなwwww
タクシーへは旦那くんが電話。あらかじめタクシー会社と拾ってもらいたい交差点の名前を書いといたから超スムーズですた。家出て、大きい通りまで頑張って歩くも何度か立ち止まってしまって、その度に旦那くんの腕にしがみついて耐えてた。朝だしさすがに大声出すのは躊躇われたから超~~~~頑張って声抑えた。旗から見たら「別れたくない!!!」ってすがってる女と、それを迷惑そうにただ見守ってる男だったと思うwwwww修羅場wwwww
交差点に差し掛かったところでタクシーきてるのが見えて乗り場へ。これも後から聞いたけど、運転手さんが「あ、なんか妊婦がヤバそう」って気付いたらしくて、急ぎながらも「揺れまーす」とかいろいろ言ってくれてたらしい。全然覚えてないwwwwwww

内診

時間外だったから防災センターから入って産婦人科へ。内診してもらったら5~6cmも開いてた。先々週に引き続き先週の健診でもまだ1cmだったから超びっくりしたwwwwww先生から「よく自宅で頑張ったね~」と褒められたwwwww嬉しくないわwwwwwしかも「あら?破水してる?いつから?」ってwwwwwいつからだよwwwwww知らんわwwwwwwいやでもおしるし受け止めるためのパッドは確かにぐしょぐしょだった。そうそうおしるしも予定日からずっと絶え間なく続いてたんだよね。久々に生理中みたいだった。
今思えば家で耐えれたのが本当に良かったんだと思う。慣れない病院で陣痛来るのを待つより、できるだけ自宅で強めてたほうがリラックスできてトータルのお産時間も短くて済むらしいから。いやでもやっぱり私的には早く入院したかったな・・ご近所さんのためにも・・。

陣痛室

助産師さんに言われるまま陣痛室へ移動。たった数mなんだけど陣痛くると全然歩けなかった・・その度に助産師さんが腰さすってくれた。旦那くんが擦っても「やっぱいい!!触らないで!!」ってなるんだけど、助産師のマッサージは痛みをちゃんと逃せてた・・プロすげえ。
低めのベッドとテレビとテーブルとソファと陣痛用の椅子があって、私はとりあえずベッドに横になった。破水してるから抗生物質飲むために旦那くんがお水を買いに行かされてたwwwwwカワイソスwwwwww
病院着いて「破水なう」って呟いたのがこの頃で時間は午前8時過ぎだったかな。それから子宮口全開まで待機。病院の朝ごはんは間に合わなかったから、旦那くんが買ってきてくれたカロリーメイトチョコ味を2本食べますた。うまし。さっき買ってきてくれたお水も横になりながらストローで飲んだ。私が事前に曲がらないストロー買っちゃったみたいで飲みづらかったけど。
で、1時間毎に助産師さん(桐谷美玲似の超美人)の内診。ちょうど陣痛が来た時にぐりぐりやられるからマジで地獄だった・・最初は耐えれてた叫び声もまた再開・・超うるさかったと思う・・すいません・・。ちなみに旦那くんは最初から最後まで常に冷静だった。ほんと助かる。
子宮口は1時間に1cmくらいのペースかと思いきや2cmペースでぐんぐん進んだっぽい。ただ、陣痛が弱いらしくてなかなか分娩台に行けなかった。確かに今思えば痛みはあるものの、「いきみたい感じ」ってのが全然なかったな。8時に入院して12時過ぎまでそんな感じで地獄が継続。最後に女医さん登場で「促進剤使ったほうがいいかも」と提案。なんかよくわからんけど早く終わるならそっちの方がいいので旦那くんがそっこーでサインしてくれていよいよ分娩台へ。

分娩台

パンフで見た印象よりもめっちゃ広かったな。リラックスできるっぽい曲がかかってた。そしてゆこにゃ産まれて初めての点滴であるwwwwww採血ですら毎回ビビってるけど、この時はそんなことどうでもよかったwwwwwwこの陣痛さえ終わってくれりゃ他はどうでもいいwwwwww
そんで台に上がったのはいいんだけど、助産師さんがめっちゃまったり準備しててこっちはどうすりゃいいの状態。陣痛くるたびに相手はしてくれるんだけどね。でもアタフタされるよりは良かったか・・。旦那くんは枕元にいる感じ。あそこから見えるのはどんな風景だったんだろ。頭の上の方に居るから私の視界には入らず。
分娩台あがったのがだいたい12時半前くらいで、陣痛来ないときは時計ばっかり見てた。でも「あと何回いきめば終わる」とか「あと何分で終わる」とかは13日からあんまり考えないようにしてた。普段筋トレとかの時にはそんな感じで目標時間とか回数を見据えるタイプなんだけどね。
助産師さん曰く私は「いきむのめちゃくちゃ上手」だったらしいwwwww元気付けるために誰にでも言ってるのかと思ってたけどどうやら本当に上手だったらしいですwwwwww
で、本格的にお産始まってから数十分した後に突然酸素マスクつけられたんよねwwwwwww朦朧としながら「あ、これテレビで見たことあるやつや」って思ったwwwwwww苦しかったけど頑張ってドンちゃんに酸素送ったおwwwwwww
私はひたすら陣痛が来る度にいきむけどやっぱり陣痛時間が短くて、次の陣痛までの時間は長いのね。1分置きに40秒間くらいいきめるのがいいらしいけど、私は3分おきに20~30秒間って感じだった。肝心の促進剤は徐々に増やしていく計画だったんだけど、分娩台上がったら体が本気出したみたいで効いてくる前にめちゃ順調に来始めた。後半はもういきむコツも掴んできて頑張れたけど、産道の感覚とかわからないから全然終わりは見えなかった。「これここで頑張ってるのほんとに意味ある?ちゃんと進んでる?」って思ってた。
で、14時過ぎくらいになって助産師さんが突然「15時までには生まれるね~」ってwwwwwwwこれ私じゃなくて他のスタッフに向けて言ってたんだけど、せっかく終わりの時間を考えないようにしてたのに拍子抜けwwwwwwwしかも違う助産師さんが「これ、取り違え防止のテープ腕につけるね」って言ってきたし、完全にこれもうすぐ終わるフラグwwwwwwwもしかしてそれ聞いたから促進剤効く前に体が本気出したのかなwwwwwww
その後はいきむごとにドンちゃんが産道通ってきてくれてるのがわかったから、いきむ時間も長めに頑張れた。声は出さないように、口を閉じて、体を丸めて、「こっちだよ~」と助産師さんに肛門を押されて、「深呼吸してからもいきみ続けて~」等々言われながら、「今赤ちゃんの頭出たり入ったりしてるよ」とか「卵くらい見えてるよ」とかも言ってくれてたから、もう一気に出してやろうって気持ちで最後はまじで頑張った。よくあんな体力残ってたわ・・もうほぼ2日寝てないし本陣痛との戦いでへとへとだったのに。
で、最後のいきみでドンちゃん出てくるのわかったから「ヴーーーーーーー」って獣みてえな声出したら(声出すなって言われてたのにwww)ドンちゃんがにゅるん!!!って出てきたwwwwwwあと羊水もじょろじょろ。そっこーで助産師さんたちが「力抜いて」「手離して」「手はお胸に」っていろいろ言ってきてパニックwwwwwwいや力抜くことは事前の知識で知ってたけどここまで必死に言われるとはwwwwww
旦那くんが私の頭の上のほうで「わ、出てきた」ってつぶやいてたwwwwwwどこまで冷静なのwwwwwwwでも感動してしまったらしく、顔見たら涙目だった。その直後くらいに産声聞こえたかな。さっきまで羊水しか飲んでなかったのにいきなり肺呼吸できるようになるの凄いよね。そんで「14時33分元気な女の子でーす」って。体重は2500と少し。やっぱ小さかったwwwwwwごめんなwwwwwwでもいいか女の子だしwwwwwww
そんでちょっとしてからどさっと胸元にドンちゃん置かれてワロタwwwwwwうつ伏せに置かれたからワイ何も出来ないwwwwwwドンちゃんに顔殴られたりとかされるがままwwwwww鍵垢の写真はその時の様子であるwwwwww重くて温かった~この子がおなかにいたのか~って。やっと会えたよ~もう~これ書いてる今思い出して泣きそうだよwwwwww
そしてとにかくホッとした・・もう痛みに耐えないで済む・・そのあとの麻酔とか縫合とかもうもはや茶番よ・・普段だったらビビリ倒してることだろうけどまじでどうでもよかったwwwwwwどうとでもしてくれwwwwww
旦那くんは測定の立ち合いに行ってくれたりネームプレート書いてくれたりでその場を離れて、私はまだ同じ分娩の体制のまま胎盤出したり処置したりで待機。寒くて足がつりそうになるのが地味につらかった・・。もともと体かたいし妊婦体操とか全然しなかったからな~してたら変わってたのかな。会陰切開もしないままで終わった。ただその結果尻がちょっと切れてしまったようですwwwwwいいよ普段から切れ痔気味だしwwwwwってなんでこんなこと書いてるんだかwwwwww

カンガルーケア

測定とか全部終わってから旦那くんも戻ってきて、照明も落としてくれて親子3人の時間。私はまだ分娩台に居たけどベッドの形にしてくれて、私の入院服の中にうつ伏せでドンちゃん入れられて2時間まったり。あったかくて柔らかくてたまらんかったな~あの2時間ほんと幸せだった。一生忘れないよ。ただ私は当時痛みが遠のいたおかげでテンションMAX元気なのに対して、旦那くんだけ感慨深そうにしててなんか申し訳なかったwwwwwすまんなwwwwwwそういえば最後の方のいきみは旦那くんは枕持ってくれて背中から支えてくれてた。だからドンちゃん出てきた瞬間もただ見てただけじゃなくて私や分娩台を通してボン!!!って衝撃が伝わってきたらしい。頭が出ちゃえばあとは猫みたいにぐねぐね出てくるだけだからね。あ~~~ほんと幸せだった。

入院

その後は病棟まで歩いたけど、ゆっくり歩けば全然いけた。車椅子じゃなきゃダメとか手すり必須とか聞いてたから良かった。そう考えると安産だったんだろうな~。前駆陣痛からの拘束時間とか我慢を入れれば私的には全然安産じゃなかったけどwwwwwそれでも分娩台に上がってからの流れはけっこう良い部類に入るのだと思う。下半身よりも腕がめっちゃ痛かった・・まだ1日経ってないのに筋肉痛だったもんねwwwwwこの痛み久しぶりwwww
部屋に戻ってから荷解きしたりしてたらドンさん病室へ。しばらくして泣き始めたからおむつの中見てみたら早速うんこしててワロタよねwwwwwほんとに海苔の佃煮みたいなうんこするんだよね。旦那くんと一緒に初めてのおむつ替え♡母子同室だから休む暇無いのはちょっと怖かったけど、この日だけは一晩新生児室で預かってもらってぐっすり寝ました。やっと仰向けで寝られたよ・・隣に旦那くんいないの猛烈に寂しかったけどね。
陣痛始まってから旦那くんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。無駄に1日休ませてしまったし、陣痛がくるたびに痛いくらい手のひらぐしゃあって握りつぶして、何より大声でギャーギャー喚いて起してしまって、それでも何も言わず黙って(大丈夫?頑張ってとかその場しのぎの言葉も言わずに)私と一緒に耐えてくれて、それで産んだ直後に涙目になってたのとかもうほんと愛しく思えてきて、寝る前にパルプンテ唱えてやりますたwwwwww


というわけで無事にバレンタインガールを出産しました!!!!!!!!!!!!!

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