いつものスタンスでゆっこが見て感じてきたものを書くので完璧じゃないけど、私目線でよければ読んでみてください。
アンコールの無限大で「友情!」から始まって「溢れる想いは無限大!」が終わって、なんだか知らないけど博貴の顔がはっきりと脳裏に浮かんだのね。「いくつもの〜」てサビの終わりまで一緒に口ずさんでたら、メンバーが目の前にいるのに博貴のことしか考えられなくなったりとかして。これを8人で歌う日が来たら本当に感動するんだろうなぁって。いやでも今考えると私軽くエスパーかもしれんwwwwでも目の前のすばちゃんの「ありがとうeighter」の歌声で我に返って、これからまたしばらくエイトに逢えないなぁとか考えてたら泣けてきて、それでも次のズッコケでまた大いに騒いで笑顔になれたわけ。
その後ダブルアンコールで出てきてくれて横浜アリーナと同じく関風ファイティングが流れてきたから「やったー踊るぞー歌うぞー」て持ってたうちわも席に置いてペンライトをダブル持ちして準備万端だったのに、∞が全員で3塁側の外周をダァアアアーって走っていくのが見えたの。一列になって全力疾走だった。走りながらも「歌って!歌って!」て煽ってくるからまた大合唱の流れかと思ったんだけど、ちょうどバクステの方に降りていく亮ちゃんが見えた。
モニターに映った姿か、キミくんの声か、どちらで把握したのか今となっては思い出せないけど、
そこに内博貴を確認。
eighterの声でドームが揺れた。ミーちゃんも私も最初は放心状態だったけど、博貴がこっちに走ってくる姿を肉眼で捉えた途端に号泣した。
そしてすばちゃんが「内!!回れ回れ!!」て叫んだとき、泣き崩れた。「内」「内」「内」と、メンバーが名前を呼ぶ度にeighterも博貴を呼んだ。私の目の前で博貴が安田に「こっち?こっちでええの?」て聞いてるのを見て、本当に立っていられないくらいに涙が出た。私だけじゃなく、あそこに居たeighterのほとんどがそんな状態だった。そんな私たちのことをメンバーは終始ステージや外周から優しい目で見守ってくれてた。彼らはいつからこの計画を立てていたんだろう。だって関風のイントロが始まってからの猛ダッシュは、最初から内博貴を迎えに行くためのものだったんだから。
センステに全員集合してから入れ替わり立ち替わり博貴がメンバーにハグされた。私が大好きな安田と、そして内から「メンバー最年少」の称号を預かっていた大倉と抱き合ってるのを見たらまた泣けてきた。大倉が唯一お兄ちゃんな一面を見せれるのは博貴だけだもんね。∞の末っ子はやっぱり博貴しか居ないよ。
8人がメンステに到着してから亮ちゃんがツアTを脱いで博貴に渡した。それに内が応えて脱いだ私服のTシャツをヒナちゃんが受け取って自分の肩にかけ、博貴がそのツアTを着た瞬間にeighterの声でまたドームが揺れた。さっきのアンコールで「俺達がぁ〜関ジャニ〜えーいと!!」てやって満足したはずなのに「最後にあれやるで!」と、またメンステに一列に並んだ。今度は8人で。eighterもまた隣の人と手を繋いで8人を見つめた。ヒナちゃんとすばちゃんが涙が止まらない私達に「笑顔!笑顔やで!」と言ってくれた。キミくんも子供をあやすように「泣かないの!」と笑顔で言ってくれた。でもこんなの泣かない方が無理だよ。
「俺達が最高で最強の関ジャニ∞」をもう1度ここでやる意味なんて考えなくたってわかる。手を繋いだまま安田が早口で呟いた「俺たちはエイトやで」て言葉の意味も。「えーーいとーーー」の後の拍手がいつの間にか博貴コールに変わった。そんななか8人はステージからいなくなったけど、こんな状態で帰れるわけがなくて・・。トリプルアンコールで出てきてくれた時、キミくんを筆頭にパラパラと登ってきて博貴は居なかった。でも亮ちゃんに強引に引っ張られてまたメンステに8人並んだ。ああ8人てこんなに大人数だったんだ。ひとり居なかっただけなのにこんなにも変わるんだって涙が溢れる目でしっかりと焼き付けた。
メンバーは誰ひとり欠けることなく全員、笑っていました。
終わってからはしばらく客席はザワついて収集つかなくなってた。みんなが博貴の話をして泣いてた。しかも去年の今日って「関ジャニ∞第2章」が始まった日なんだよね。このミラクルは一体何なんだろう。今日のことは一生忘れないよ。いつか関ジャニ∞から離れてしまう日が来ても、絶対に忘れません。8人分愛してます。