ってTwitterで言ってたけどどんなん?と聞かれたのでちょっと書いてみる。愚痴っぽいけど。
そいつは高校が一緒で、大学は違ったけど彼は芸術系、私は建築系とお互い色々と立ち向かわなきゃいけない分野だったから彼氏彼女というか半分は戦友みたいに思ってた。彼がB型で気まぐれだったのと私の精神が不安定だったのとか色々混じって大学4年間で別れてヨリ戻してを何度も繰り返してて。でも付き合ってる間に成人してやっと落ち着いて向き合えるかなと思ってたんだけど、その一言で幻滅しちゃったんだよね。知ってる人もいるかと思うけど、私の就活はけっこう劇的なものだったんよ。これなんて運命?みたいな。というのも、自分から仕掛けるんじゃなくて研究室の先生が「どうだ?」てたまたま私に声を掛けてくれて、そこから試験対策して色々早急に準備した結果通ったんだけど、うちの会社に女がこんな形で入社するのは絶対無理だと思ってたから内定の電話もらった時は本当に嬉しくて、父や先生や教授と同じレベルで彼にも報告したかったし聞いてもらいたかったんだ。彼はまだ行き先は決まってなかったけど「じゃあ俺も頑張るわ」て言ってくれると信じてたし何より「おめでとう頑張ったね」て褒めてほしかった。けど「ゆっこっていつもそんなんだよね」て引かれ気味に言われた。「そんなん」の意味がわかんなくて掘り下げて聞いてみたら「大学受験も推薦だったし今回も推薦みたいなもんでしょ」て吐き捨てるように言われた。「大した努力してないじゃん」みたいなニュアンスだった。バカか。普段からコツコツやってなきゃ推薦だって通らねえしそういう美味しい話だって来ねえんだよ。高校でも大学でも私の周りは男女問わずチャラチャラうるさい連中ばっかりだけどみんなやらなきゃいけないことはやってたんだよ。その中で私はみんなと遊ぶ時間を少しだけ削ってテスト前だけは真剣に勉強したし数学だって最後は必死でトップキープしたし進路だって推薦の選択枠は全部安全圏になる成績表だってすでに持ってたしその中にはMARCHも何校かあった。結局Fランを選んだ理由は、MARCHを卒業しても就職できなきゃ意味ないからっていうのと就職率や建築学科の評判を考慮したからで、全部ちゃんと自分の意思で決めたし、ほんとはみんなと遊びたいけど部活後に約束断って先に帰ったり、観なきゃ次の日話題に入れないテレビ番組を諦めたり、そういう学生独特の小さい我慢を幾つも繰り返してきたのにそれを全部「ゆっこっていつもそんなん(辛い事から逃げてるだけ)だよね」で片付けられて呆けた。まさかそんな風に思われてたなんて想像もしなかったからなんか反論する気も湧かずに「エー(゚Д゚)ナニイッテンノー」で終わったけど結局そこからぐだぐだになって別れちゃったね。意気込みとか努力とかわかってくれてると思ってた分ショックだったけど、やっぱり今思い出しても腹立つwwwwwww戦友って感じてたのこっちだけかよwwwwwwww優しくていいやつだったけどね。ほんと世話になったし。こないだ結婚したらしいが元気ならいいな。以上。