まじそんけいにあたい(仮)

ティーの憤懣やるかたねえ

少年たち−格子無き牢獄−@松竹座感想文

否定的。座席は身バレ防止のため省略。

  • 去年の日生の焼き増しっていうのはネタバレ読んだり聞いたりして知ってたし、それに少し関西テイストが加わって笑えるところも勿論あるって聞いてたから楽しみにしてたんだけど・・正直期待はずれだった。彼ら全体を「関ジュ」という1つのジャンルとして捉えてwktkしてたこともあってか、本当に本当に残念だった。でも笑えるところは手叩くほど笑わせてもらったし「あーやっぱり面白いなーさすが関西のコだなー笑いに関して頭の回転速いなー賢いなー仲良しだなーアドリブうまいなー」て大好きな一面も見せてもらったよ。だから関ジュ自体がどうとかいうよりも、大人の事情でこうなってしまった感が否めなくて不完全燃焼。中途半端。19日も入る予定だったのだけれど、楽しめそうもなかったのでお友達繋がりでに譲ってしまいました。それくらいに残念でした。
  • それからもう1個楽しめなかった理由として、あの青いジャージを見るとあのコを思い出してしまってどうにもならなかった。「あーここのシーンはこうだったなー」とか「この曲はここの立ち位置で・・」とか、彼らをキスマイや海老に置き換えてしまい結果的に猛烈に宮田に逢いたくなった。そんな気持ちであそこにいるのは彼らに失礼だってわかってたんだけど。八重歯組がいなかったとはいえ、あの舞台は宮田の誕生日を祝ったり歌声を聴いてとろけたりいっぱい想い出が詰まってるから無意識に「14」を探したりして本当に申し訳なかった。
  • それに濱ちゃんを見るとどうしようもなく辛い。笑ってても何かが足りない。5人のベテが落ち着かない。仕方ないのは重々理解しててもやっぱり私にとってあの2人の穴はまだ埋まってないんだなーって痛感した。
  • 7WESTが全員成長していて特に小瀧くんはもはや別人。声も低くなってたし体格も厚くなったね。これからもっともっと男の子らしくなっていくんだと思うとwktkが止まらないね。でも半裸になった時に1番抱かれたいなーと思ったのは流星だったwwwwww今の段階ではねwwwwwwこの2人はすんげーセリフ増えてたし演技も上手になってた印象。スポットが当たってないところでの小芝居は去年からもやってたけどねwww
  • 文ちゃんの看守長は怖いというよりも、ただの鬼畜だった。さなぷも十分怖かったけど文ちゃんはそれよりももっとこう・・何をしでかすかわからない感じ。
  • 桶シーン長すぎワロタ。そこはさすがだなーとwwwwだって逆にスゲー安心して見てられたもんwwww
  • 日生は笑いの要素一切無しでシリアスに徹してたけど、関西はそういう部分部分で笑いの要素が入るからたぶん中途半端に思えてしまったんだよね。しかもその茶番がクソ面白いから逆にメリハリつけ辛い状況になっているというか。いやちゃんと締めるところは締めてるんだけど。配役もちょっとアレだったかな。みっくんやGAYAの貫禄と比べてしまうと年齢の差もあるし物足りなかった。

というわけで、残念ながらこんな感想です。9月のシナリオがどんな感じになるのか・・でも海老とあの5人がきっと素敵な化学反応を起こしてくれることを信じたいです。