まじそんけいにあたい(仮)

ティーの憤懣やるかたねえ

昼間のにぽぽのツイートでなんだか凄く考えさせられたので、クソ酔っ払ってるけど記念に記しておく。宮田くんが今の環境以外で活動していても、私は今こうして同じように夢中になっていただろうかって。
否、ありえない。宮田があの事務所にいてあのグループにいるから私は応援出来ているんだよ。理由は2つ。
1つ目は、あの事務所の特殊性。メディア露出に長けていてあらゆる仕事が尽きないから、好きになってからもずっと熱を保っていられる。他事務所のタレントであれば、ブログか何かで近況は頻繁に知れるかもしれないが、会いに行ける回数は格段に減る。はず。ただでさえ宮田は端っこてカメラに映る回数も時間も少なかったのだから、Jr.時代も今も会いに行ける環境は応援する上で重要事項だった。たくさん会いに行けたからこそ宮田の格好良いところも可愛いところもダメなところも早急にたくさん知れたし、そうして私たちが通うことで彼らの場数を増やすきっかけにもなったのだと思う。画面や誌面の中だけではこんなに好きになっていないはず。いずれ好きになるにしても、もっとゆったり落ちていったはず。あんなに歌って踊るのもあの事務所にいるからこそだしね。
2つ目はグループの一員であるということ。これは私にとってかなり重要。現に私は数年前にグループを愛せずに彼の担当から降りるハメになった。だけどほぼ同時期に好きになった別のグループは今もとても愛せている*1。グループにいることによって宮田は凄く楽しそうで幸せそうで、そもそもグループ自体が宮田が成長するための器になっているから。他の6人が宮田を包み込んで、また宮田も6人を包み込む一員なんだよ。そんな温かいメンバーや仲間という媒体に魅力しか感じない。私が小学生の頃からバスケ部で仲間はスバラシイと身をもって学んだからかもしれないけど、とにかく6人といる時の宮田は眩しくて仕方がないんだよ。仲間を想いやったり優しくなれたりケンカしたり一緒に泣いたり、そんな風に感動を共有できるグループの一員でなければ、私は宮田の中身をこんなに濃く知ることはできなかった。グループ制もまたあの事務所特有のシステムでもあるからこれも1つ目に含まれるんだけど、ソロデビューとかゴリ推しではなく、こういった形で表舞台に立ってくれたからこそ私はこうして宮田を応援出来ている。何より、あのグループを構成するのが宮田とあの6人だから。みんなが互いを認め合ってずっとずっと一緒に頑張ってきてくれたから。私が納得できなかったり認められなかったり、ハッキリ言って嫌いな誰かと宮田が一緒のグループに放り込まれたら・・こうして応援はしたかもしれないが、きっとここまで楽しくない。だから本当に、宮田がKis-My-Ft2の一員としてデビューしてくれたことは私にとって凄く凄く嬉しいことだったんだよ。7人でいることが永遠に約束されたあの日を忘れない。宮田へ、あの事務所に入ってくれて、キスマイで居てくれて、いつでもどこでも宮田俊哉で居てくれてありがとうって心から思いました。作文。

*1:本腰を入れるのは次で最後になるだろうけど