まじそんけいにあたい(仮)

ティーの憤懣やるかたねえ

10000字インタビュー

玉森裕太

  • 幼少時代の玉ちゃんマジ謎すぎてwwwwwwwでもよく喋ったとかヤンチャだったっていうのはなんとなくわかる気がする。A.B.C.Jr.の頃は内気なりにけっこうはしゃいでる姿も雑誌に載ってたから。

>大きくなったら、なりたいものってあった?
記憶ないんですけど、幼稚園時代になりたいもの聞かれて、「おばあちゃん」て答えたらしいです。

どういうことなの。

  • ウサギ小屋の掃除をしたくなくて早退とか、サーフィンしたくなくて車で寝た振りとか子供時代の玉ちゃん腹黒すぎて可愛いwwwwww
  • お母さんってPちゃんのファンだったのか。洗脳乙wwwwwwwww

友達と釣りしに行く約束してたんで、朝早く起きたんです。そしたら「今日はオーディションあるから」て言い出して。「今日は行けない」て言っても、「受からないんだし、行くだけ行ってみれば」て引き下がらないんです。

そのりくつはおかしい。お母さん必死さが伺えるwwwwww

「行かない」て言い続けたんですけど、親父が来て強制的に車に乗せられて。もうわけもわからず。

親父もノリノリである

  • オーディション受けながら泣いちゃってるのに合格って凄いよね。あの事務所の人って何を見て合否を判断してるんだろう。やっぱりその世界の人にしか見えないスター性みたいなものかな。でもその時の玉ちゃんはTシャツの色変わっちゃうくらい泣いてたんだよねwwwwwwかわいそすぎるwwwwwwwてか何百人もいる中で7、8人しか受からないのか・・。
  • 「Jr.の活動は部活」思考きたこれwwwwwwこれだから弟組はwwwwwwwでもそう考えないコの方が珍しいわな。だってまだ中学生だもん。バイトも出来ないのに仕事とか言われてもピンとくるわけがない。

モテないっすよ。まじモテないすよ。

大事なことなので(ry

  • ファンレターのくだりは少クラ収録の時のことかな。受けとか出待ち入待ちは嫌悪してるから事情はよくわかんないけど、でもきっと少クラに番協で来てたコが後ろで踊ってた玉ちゃんを見つけてトキめいて「あの子誰なんだろ?」→「あ、あの子だ!名前なんて言うんですか?」→後日手紙ドゾーっていう流れなんだろうね。最後列に居ても誰かの目に留まるっていう環境のちからって凄いよね。自分ならきっと「どうせ誰も見てないだろ」てなるもん。けどそんななか「見てます。ファンです」とか言われたら嬉しいに決まってる。同時に責任というか「この人のために頑張ろう」ていうモチベーションに繋がるんだろうなぁ。祐くんが辞めようと思ってた時にたった1通のファンレターで思い留まってくれたように、玉ちゃんもきっとそうやって心を揺り動かされて頑張ってきてくれたんだね。でもそれは誰にでも出来ることじゃないよ。傲慢でオタクのこと1つも考えてない奴らだってあの事務所にはたくさんいるしさ。いま玉ちゃんがテレビの中にいてくれる現実は、玉ちゃんの優しさとか感謝や慈愛の気持ちの表れなんだよ。いつか宮田くんも初めて自分のうちわを客席の中に見つけたことを嬉しそうに語ってくれてたけど、その人や玉ちゃんにそうして手紙を渡してくれた、即ち「最初のファン」にとても感謝したい。貴女達がいてくれたから、私たちも今こうして彼らを応援出来るのだから。

家族でサーフィンに行ってた時に母親のケータイに突然、電話がかかってきたんです。「今からNHKに来て」て。母親がすごくアワアワして。俺は「また〜」て思ったけど、行かなきゃなって。ここでしか言わないんですけど、その時、パンツの替えを持ってなくて。家族にもパンツはいてないっていうのが恥ずかしくて言えないし。俺、1回ノーパンでレッスン受けたことがあるんですよ(笑)

新ジャンルwwwwwwwwwwwww

  • 玉ちゃんが急行所属してたのって初めて知ったなぁ。A.B.C.Jr.の頃しか知らんかった。なんかあの頃のJr.のグループってほんと飽和してたよね。言い方悪いけどJUMPのデビュー後から削ぎ落とされた感じ・・。正直関西も含めて今のJr.もそんな感じだから今後どうなっていくのかちょっと怖いよね・・。

俺の通った学校、男子が4人しかいなくて、ハーレムみたいな高校でした。最初、すごくつらかったですよ。女子がほとんどなんで、主導権は常に女子みたいな。男はホント、端っこでずっと小さくなってて。お昼の時間も、女子が全部教室使っちゃってて、俺らはいつもろうかでご飯を食べてましたね。

カワイソスwwwwwwwwwww廊下飯wwwwwwwwwwwwwでも千ちゃんも次の年に同じ高校入ってるよね?なんで?てかなんでそんなハーレム状態になっちゃったのwwwwwwwwwもともと女子高だったとかかな?

ガヤとかキタミツが中心になって敬語使ったらダメゲームみたいなのやってくれたんですよ。何回も何回も。そういうので少しずつ仲良くなれたんです。

この頃の兄組の結束というか弟組への配慮マジで大好き。いやもちろん良い思い出ばかりじゃなくて、兄組が幼い弟組の不真面目さに腹を立てたり、弟組の反抗期とかいろいろあったんだろうけど、でも当時の雑誌のインタビューやオフショットでの7人はいつだって楽しそうだったよね。

  • 演舞場のケンカの原因ってそんなくだらないことだったんだwwwwwwwwでもたぶん渉は渉で普段から玉ちゃんへの鬱憤が溜まってたんだろうなぁとも思う。ハキハキした渉にとって当時のモニョってた玉ちゃんの存在はイライラでしか無かっただろうし。だって何言っても「はい」しか言わなかったんだよwwwwwwコミュニケーション取れなかったんだよwwwwwwww←*1それでも翌日に気を遣って歩み寄る渉はやっぱり渉だなぁって思うよ。

ぼーっとしてるとか、チョー言われるんですよね(笑)何を考えてるのかわからないとか。振付師の人にも「やる気ねーなら帰れ!」てよく怒られてました。やる気ないわけじゃないんです。

わかる気がするwwwwwwwwでも言われても仕方ない気もする。玉ちゃんの目つきとか瞳のキラキラ感は今と昔じゃ全然違うもん。やる気が無かったわけじゃないとも思うけどさwwwwww

とにかく俺と宮田はよく怒られてました(笑)宮田とシンメだったんですけど、何かあるたんびに怒られて。宮田が失敗して怒られてる時、俺もとばっちりで説教とか、しょっちゅうだったんで。よく怒られる仲だったんで、なんかわかり合えてたんですよね。

泣いたよね。そうやって一緒に怒られて怒られて怒られた結果、誰も見てない後列で並んだ時にちょっかいかけあったりアイコンタクト取ってお互い微笑み合ったりする最高のシンメになれたんだね。帝国劇場でたくさん見た2人の楽しそうな顔はたくさん座った2階A列からのアングルからそのまま覚えてるよ。誰にちょっかいかけられるより、宮田くんは玉ちゃんとジャレてる時が1番楽しそうで幸せそうだったもん。

  • 玉ちゃんって居なくなってた時期あったっけ?宮田くんが大学受験で居なかったのは記憶してるけど・・え?玉ちゃん居なかった・・?雑誌にはいたけど少クラに居なかったとかそんなん?

いくら頑張ってもデビューできる保証もない。実力は当然だけどタイミングや運も必要だから。俺、いつまでジャニーズやってんだろうな。ダラダラやるんだったら、やめてちがうことした方がいいんじゃないかって。親にも「やめようと思う」て話して。ある日、風呂に入ってたら親父が入ってきて。「もうちょっとだけ頑張ってみれば?」て言われたんですよね。「進む道は自分で決めればいい。でも腐ったら終わりだよ」て。そしたら入れ違いで、母ちゃんが風呂場に入ってきて。浴槽に頬杖つくようにして「もうちょっと頑張ってみれば?」て言うんです。俺、当然裸じゃないですか。思春期だし、「うんうん」て聞きながら、下では隠すみたいな(笑)早く出てってほしかったから「わかった、やるよやるよ」て。

玉森家どういうことなのwwwwwwwwwwwwwマジ和むwwwwwwwwwwwwwwwwでもこの親御さんの言葉が無かったらって思うと怖いよ・・怖すぎるよ・・。

ホントは「ごくせん」のあと、次の演技の仕事が決まるのイヤだったんです。俺、できない。向いてないって。本業の方もたくさんいる中で、「美男ですね」では主演で結果も残さなきゃいけなくて。いろんなプレッシャーがあって。辛かったですけどね。誰かが演技のアドバイスをしてくれるわけでもない。自分やいろんなものと闘って。メンバーにも言えないし、家族に言うのも恥ずかしかったんで、そういうの。弱いところ、見せたくないから平然を装ってたんですけど・・。やっぱ、プレッシャーがすごくて、風呂場とか、陰で吐いてましたね。

プレッシャーを感じることが出来るだけ玉ちゃんは偉いよ・・。てか吐いてたってマジか。当時はそんな素振り一切無かったじゃん。てかどこでも「やってやります!!」とか強気なことばっか言ってたじゃん。そんで結果的に見事に新たなオタクを引き込んできてキスマイ担に仕上げてくれたじゃん。そんな押し潰されそうになってたなんて全く知らなかったよ。

逆にやめたらどうなるのかなって。やめたらショボイでしょ?俺ら、下積みが長いぶん、いろんな人たちのデビューを見てきたんです。バックが長いから、見えた世界があるんです。壁を越えてきた先輩たちが大勢いるのに、俺があきらめたらショボイでしょ?

男気やべえだろwwwwwwwwwほんとあんな可愛い顔してこの溢れる男気なんなのwwwwwwwwwww心強すぎるわwwwwwwwwwwwww

  • 茶封筒の時みんなが喜んでるから俺も喜ばなきゃワロタwwwwwww確かに玉ちゃん最初から最後まで目がまんまるで放心してたよねwwwwwww抱き合ってピョンピョンもしてたけど、二の腕さすって「ほわああああああ」てなってた玉ちゃんの方が印象深い。DVDにも入ってるけどあの玉ちゃんの映像ってモニターにも映ってたから凄い覚えてる。

格好良いとこ見ててほしいし、常になんでも出来るって思われてたいってのがどっかにあって。家族は出た番組の感想とか言ってくれるんです。「よかったよ!」とか。恥ずかしくて、俺は「あ、そう」みたいな感じですけど、やっぱり嬉しいです。

ツンデレエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ(∩゚д゚)∩

もう俺らには、そういう言葉にする必要すらないし。いろいろありすぎるけど、「美男ですね」の現場とか、俺、何回も何回も台本読んでたんで、もう文字が滲んでページもボロボロだったんです。ガヤは、そういうの見てる。「がんばれ」なんてアイツは言わない。けど、すっげー俺をフォローしてくれた。バラエティーの収録だって、「やべー」てなってると、何も言わなくても、メンバーは察して「大丈夫」て背中をドンって押してくれる。言葉にしなくても、メンバーはわかってる。お互いのこと。俺、メンバー全員に助けられてここまで来たんだなって思うんです。うん。だから、さっきの答えじゃないけど、俺がやめなかったのはアイツらがいてくれたからだと思います。

もう最後の最後でこんなこと言われたら泣くしかないよね!!!!!!!!きっと1番キスマイのこと大っ嫌いだった玉ちゃんがこんなこと言ってくれると、Kis-My-Ft.とA.B.C.Jr.が一緒のグループになることはやっぱり必然だったんだって思えてくるよ。玉ちゃんがGAYAと一緒のグループになってくれて良かった。宮田くんと離れないでデビュー出来て良かった。玉ちゃんが一生の居場所を作れて良かった。ここでも何回も書いてるけど、3年前に福岡でオバサンに風船をあげた玉ちゃんの笑顔と肉声が忘れられないよ。あの玉ちゃんに玉ちゃんの人柄とか努力とかなんかもういろいろ詰め込まれてたもん。あとKAT-TUNコンでうちらけっこう遠い席に座ってたのに南ちゃんの「玉 投げチューして」うちわに対して両手で「んーーーーーーーーまっ!!!」て全身使って全力でチュー飛ばしてくれた玉ちゃんも忘れられないよ。弱いところはもっと家族や恋人に見せてもいいと思うけど、抱えて強がることが玉ちゃんのスタイルならそのままでもいいかもしれない。だって黙ってても支えてくれるメンバーがいるもん。いつでも無償の愛をぶつけてくる宮田くんがいるもん。これからも大好きなグループでたくさん笑っていて下さい。

*1:デビュー記念動画参照