前列下手通路横より。
会場+開演前
- どこだよ。本屋の中とかわかりにくいわwwwwwwwwでも駅近ですぐ着いたから仕事終わりの公演は助かる助かる〜( ^ω^)
- なんかふわっふわしててあんまり覚えてないんだけど、本屋の奥深くに扉があって、すでに当日券の列が・・!!入場列がエレベーターホールに伸びるのではなくてちゃんと非常階段に続いててワロタwwwwww国際フォーラム思い出すわwwwwwwすぐに列は途絶えるんだけどね。キャパもキャパだし。
- 入ってすぐにお花*゜゜*+・。.。..。+:*「宮田俊哉 様」の火力の強さについて!!!!こんな感動すると自分でも思ってなかった!!!!!!すでにめっっっっっっっちゃ泣きそうである!!!!!!番組や雑誌やらは見慣れてるけど、「江崎グリコ」「DHC」「平愛梨」「三瓶」「はんにゃ」「天野ひろゆき」「濱口優」の文字列がもうほんっと嬉しかった!!!!!!ありがとうありがとう!!!!!!特に愛梨ちゃんありがとうwwwwwwwww心にフラグぶっ刺さりますwwwwwwwwwあとみんなからのは明るい季節の花束なのに濱口くんからのが真紅の薔薇っていうのもワロタwwwwwwwwwキャラブレwwwwwwwww
- グッズはパンフのみ。
薄い本小冊子っぽくて持ち帰るのも楽ちん。しかも1000円wwwwww - 思ってたほど客席も舞台も狭くはなかった。しかしレトロすぎてわらたwwwwwwwあの座席久々に見たわwwwwwwwガッコンガッコンwwwwwww
- だいぶ埋まってきて、5分前のブザーが鳴った後に改めて注意事項が読み上げられて、「それでは開演までお待ちください」つって終わった後にけっこうなボリュームで軽快なBGMが突然流れだしたから「え?なにこれもう始まってるの?」てうろたえたよね。暗転はしてなかったけど。そんなことにもいちいち敏感になるくらいわくてかが止まりませんですたwwwwwww
中田邸
- 舞台の上にテーブルと椅子が3脚。座部が赤と青の大人用と、子供用ので。真ん中にナオミさん(高岡さん)が座ってアルバムをめくってて、そこに被災地のお役人さん(大高さん)が訪ねてくるところから始まり始まり。お役人さんが持ってきたのは、この家が避難地区に指定される(すでにされてる?)から早く立ち退いてくださいって交渉。シーベルトがどうのこうの言ってたから明らかに福島ですね・・。でもナオミさんは頑なに拒否。行方不明の夫が帰ってくるかもしれないからと。もう5ヶ月も経ってるのに。
- そこへ「ナオミさーん!」て明らかに聞き覚えのある声がwwwwえ?なんで?王子は?と思考を巡らせる暇なく小野くん(宮田くん)登場・・
スーツゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!なんだあれはああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!小野くんだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ小野くんが来るぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!しぬしぬしぬ!!!!!!!!!!!!!王子来るって言ってたのに明らかに後輩くんなストライプグレースーツ来たらしぬしぬしぬ!!!!!!!!!!!!!!!!しかも暗めのヅラかぶってやがる!!!!!!!!!!はーびっくりした!!!!!!!!!!似合いすぎ似合いすぎ!!!!!!!!!!序盤でこんな萌えぶっこんでくると思わんし!!!!!!!!!ニヤニヤするのもぐわんぐわんするのも椅子から転げ落ちるのも必死に抑えて震えたわい!!!!!!!!!!
- というわけでナオミさんの夫の部下で、震災後もずーっとナオミさんを支えてる小野くん襲来。いやフラグ立ってる・・とこの時は不謹慎ながら思ったけど、すべて観終わったあとはそんなこと口が裂けても言えない物語だったな〜。
- 夫に対しては「遺体を見るまでは納得できない」とか「行方不明とはいずれ行方がわかるということ」とか「記憶を失くしてるかもしれない」とか、非現実的な中にもけっこう現実も見ようとしてる印象だったんだけど、子供のタクヤくんに対しては完全に現実逃避してる。「お帰りください」て厳しい表情してたのに、突然「タクヤ?起きたの?」て明るい表情になって何も無い空間に話しかけてるのはけっこう狂気だった。高岡さんの顔立ちが綺麗だから更に怖くなる。小野さんがお菓子を持ってきてたのは、以前からナオミさんにこういう兆候が見られてたってことだよね。だってナオミさんへの支援品だったらお菓子はたぶん持ってこないと思うし。
- ナオミさんがキッチンへ消えてる時に役人さんと小野くんが「え?子供も行方不明だよね?なにあれ?」「いやほんとに帰ってくるかもしれないでしょ」の押し問答。突然小野くんが机をバン!!って叩いて怒鳴るのはけっこう迫力。普段温厚だからあんなふうに怒るとこまず見たことないし、バラエティでもあんなキレ方はしないもんね。
- 「帰ってくるかもしれない」て言ってるけど、「小野さんは誰かを亡くされたんですか?」て問いに「(実家はここじゃないから家族は無事だったけど)中田さんを亡くしました」て答えてるんだよね。「帰ってくるかもしれない」のはタクヤくんだけに対しての言葉なのかな。それとも一旦会話が途切れた時に同情から現実にシフトチェンジしたのかね・・。
- 実は中田さん(夫)が津波に巻き込まれたのは自分のせいだとか言い出す小野くん。2日酔いで中田さんに営業を変わってもらったんだと。ここで中田さん(彼方さん)登場。いや背高すぎワロタwwwwwwwwwwwwwwてかそのスーツの色からして絶対仕事できるwwwwwwwwwwwwwそしてえろいwwwwwwwwwwwwwwwとか一瞬でも考えてごめん。不謹慎ごめん。小野くんの回想だから実際に会話を交わすのではなく、小野くんが実際に言われた言葉を下手からスッと出てきた中田さんが言葉にする感じ。実際に中田さんと小野くんが話してるところ見たかったなぁ・・。だって絶対小野くん可愛いもん。゚(゚^o^゚)゚。
- ナオミさんが戻ってきて、そこにいる(とナオミさんだけが想像している)タクヤくんに「小野さんとプロレスごっこがしたい?」てwwwwww嫌な予感しかしないwwwwww「え?( ゚д゚)」な小野くんwwwwwww「さぁ来いタクヤくん!!!!」つって待ち構える小野くんのなかにちょっとだけ宮田くんが見えて安心した。会場からも初めて笑いが起こってたね。
被災地
- コートを着たナオミさんがタクヤくんと一緒に(本当は1人だけど)ガレキの中を散歩。「あそこは○○があったね〜」とか・・もうそれだけでかなり切ない。次いで歌いながら舞台上を歩くとこは切なすぎて早くも涙出た。ナオミさんの歌を調べたんだけど、新沢としひこさんの「世界中のこどもたちが」という曲で、よく保育園等で歌われてるらしい。
- 歌って散歩してたらお地蔵さんの頭をハッケソ。「体は無いね?ここに乗せといてあげようね?」つって高台に生首を乗せるんだけど、乗せてる振りして向こう側に落としてたのが見えてしまいますたwwwwwそして代わりに顔面を灰色に塗りつぶされた竹井さんが高台から頭だけ登場しよるwwwwww
- 「僕の声が聞こえるの!?」つってナオミさんと会話。お地蔵さん(トコフ)は仮の姿で、人間界に選ばれし人を探しに来てたらしい。「一緒にキフシャム国に来て下さい!国を助けて下さい!」「はぁ〜?」的なやりとり。ほっぺつねる高岡さんちょー可愛かったwwwwwあんな大人の女性になりたいwwwww
- 「じゃあせめて僕の体を探してください」という流れになり、ナオミさんが探してくるんだけど真っ二つで落書きだらけ。「じゃあこれは?」て持ってきたのがまさかのマンブル人形wwwwwwwwwwwww元自担と自担の謎の共演wwwwwwwwwwwwww
- 最終的にタクヤくんが行きたい行きたいと駄々をこねて「わかったから!」てナオミさんが折れる感じで行くことになったんだけど。実際にナオミさんの心境ってのはどういうものだったんだろう。「タクヤならこう言うだろうな」という想像なのか、それともトコフに必死に説得されたナオミさん自身の行かなきゃって気持ちが透明なタクヤくんに表れたのかな。当然、トコフも「え?タクヤくんって誰?どこにいるの?」な状態。
- で、いざ行きますよって時に竹井さんの大音量のナレーションが流れるんだけど、もう完全に夢の国のアトラクションだったwwwwwwww声優さんかとwwwwwwwwとりあえず、あのアトラクション乗った直後の出発直前に襲ってくるわくてかが止まらないwwwwwwwww
- 「おいでませ〜きふしゃむぅ〜」←かわいい
- ズンドコズンドコ軽快な曲がかかってキフシャム国へ。映像効果も綺麗だったな〜。
キフシャム入国
- 突然照明が私のすぐ真横に当たったので「あらやだ通路使うのね〜」なんてお気楽に見てたら、なんかめちゃくちゃ賑やかなマントやら髪型やらが視界に入ってきて、(彼方さん)が振り返って「あれ、さっきの旦那さん・・」て思う間もなくしめじが生えてる頭部が目に飛び込んできて大草原。「しめじwwwwwwwwwwww頭にしめじ生えてるwwwwwwwwwwwwしwwwwwwwwwめwwwwwwwwwwじwwwwwwwwwwwwww」つって。宮田くんがキスログでいろんなものの精霊がいるって言ってたから「絶対あいつしめじの精だwwwwwwwwwしめじのwwwwwwwwww」つって。
- そんなんでひたすら笑ってたからここの内容が全く頭に入ってないんだけども、よく見たらタチアカがご立腹な様子。それを一生懸命狐としめじが宥めてる感じ。ご立腹な理由は、こんなにキフシャム国が闇(呪い)に包まれてやべえ状態なのに王子が討伐に行こうとしてないから。「あんな卑怯な奴に国が任せられん」て言い捨てたら、すかさず「誰が卑怯者ですか」つってイリマ王子見参!!!!!ふわあああああああああWSで見たあの緑の衣装だよおおおおおおおおおお!!!!!!
- うまく伝えられないのが本当に無念なんだけど、もうここから最後までずーーーーっと宮田くんはイリマ王子のままです。勝手に軍隊を率いてテプガンズ国に行くって言い出したタチアカに対して「軍隊の指揮権は私にあります」て怒鳴ったイリマ王子を見て「こんな宮田くん知らない・・」てハッとした。宮田くんの中にイリマ王子が宿ってた><
- ダンスしてくれたけど、めっちゃ簡単な振りで拍子抜けwwwwwwww役者さんも一緒に同じの踊るからあんまりキチな振り付け出来なかったんだろうなぁ。コンサートでたっぷり見るからいいんだけどね☆苦情じゃないよwwwww
- トコフ帰国。お地蔵様の格好のまま帰ってくるから客席爆笑wwwwwでもイリマ王子はそれとは全く関係ない「トコフが戻ってきて嬉しい!!」ていう喜びの笑みだけ浮かべて「無事だったか!」て・・!!!宮田くんすごいねええええええええええええええええええええええ!!!!!!
- あとトコフが着替える時の謎の発煙装置わろたwwwwwwww何あれ欲しいwwwwwwwww
- ナオミさんとイリマ王子ご対面。
- 狐かしめじに「メタセコイアの〜」て紹介された時にイリマ王子がぺこってお辞儀したの超可愛かったあああああああああ><イリマ王子マジ王子!!!!!!
- なぜナオミさんがキフシャム国に必要なのかの説明タイム。キフシャム国はいまテプガンズ国の呪いによって闇に包まれてて、それから解放するための呪文をキフシャム国の王様(イリマの父)だけが知ってるんだけど、イリマ王子にそれを教える前に王様が死んじゃったので、冥界に行って聞き出さなきゃいけないんだけど、その冥界に行くためには人間、ナオミさんの力が必要ってことらしい。
- どうしても兵士を焚きつけて戦いに出たいタチアカと、呪文を手に入れてから誰も傷つけずに事を終わらせようとするイリマ王子、の、
殺陣。
- 大河ドラマに出た松岡くんみたいにみっともなく腰ひけてんじゃないかって不安だったけど、全然平気だった!!!!!むしろファンタジー要素たっぷりでマジ王子だった!!!!!王子の剣って優雅でしなやかで優しく強いじゃん!!!!!そんな感じ!!!!!!(?)
- ナオミさんが「タクヤが怖がってるからやめて!!!!」て止めるんだけど、キフシャム国のみんなも「え?タクヤって?そこにだれもいないよね?」つって訝しめ。
- 人間界もキフシャム国もどの世界の冥界は深いところで繋がっているので、念じれば会えるからってしめじが「死んだ人で逢いたい人はいませんか?」て超ーーーーーーーーーーーーーーータブーな質問をナオミさんに言っちゃうんだけど、ナオミさんは結局誰の名前も出さないのね。でも絶対心の中ではドキッとしてるよね。でもここで名前を言ったら死んだことを認めることになっちゃうし、でも会いたいし・・。
- タチアカは側室の子供で、イリマ王子は正室の子供なので王位継承権は今のところイリマ王子にあるんだけど、タチアカにも可能性はあるってことで偉そうな振る舞いをするし強気なんだと。
- ナオミさんも2人を比べて「どう見てもタチアカの方が強そう」て言うんだけど、イリマ王子も決して弱くは無いと思うんだけどなぁ(´・ω・`)
vsグランドゲートキーパー
- イリマ王子御一行には100人くらいの護衛の兵士がいたんだけど、洞窟の入口でタチアカのスパイがトコフとイリマ王子とナオミさん以外を全員殺しちゃったらしい。「困難な旅に耐えきれなければ王になる資格は無い」つって。けっこうどんでん返しの展開だと思うんだけど、ここはそれを命じるタチアカの描写しか無くて、次からいきなり3人の旅っぽくなったからびっくりしたwwwwwピクニックかwwwww「一旦戻る?」てなるけど、時間が無いから戻らないらしい。冥界にある忘れ川の水を王様が飲んじゃってたら呪文も忘れちゃうからって。
- イリマ王子とトコフが本物のたいまつ持ってたんだけど超怖かった・・髪の毛燃えちゃうんじゃないかと・・最終日までほんと気をつけてね・・!!!
- グランドゲートキーパーと遭遇。あれって変声器だよね?お化け屋敷みたいで怖かった(´・ω・`)
- 冥界への扉を開くには「いちばん大切なもののいちばん大切なもの」を置いて行かなきゃいけないらしい。置いていったものは冥界から帰ってきた時に返してもらえるんだと。ちなみに冥界では「嘘をつかない者に対してのみ嘘をつかない」んだと。言いかえれば「嘘をついたら冥界も嘘をつく」てこと←物語の鍵。
- イリマ王子の王家に伝わる剣→ちがう
- イリマ王子が幼い頃からずっとそばにいるトコフ→ちがう
- イリマ王子の王位→ちがう
- イリマ王子の母親の形見のペンダント→ちがう
- (この旅においていちばん大切な)ナオミさんのタクヤくん→正解
- 形見がちがうと言われた時に私も「えー!?違うのー!?絶対それでフィニッシュだと思ったのにー!!」てなったけど、イリマ王子が取り乱して「これが本当に私のいちばん大切なものなんだ!!!」て叫ぶんだけど、ハッとして「私じゃない・・いちばん大切なのは私じゃないんだ」て冷静になるの鳥肌立った。演技じゃなくて本当に閃いてたように見えた。何回も言うけど、私の知ってる宮田くんじゃなくて今私が見てるのはイリマ王子なんだって思い知らされる。
- ゲートキーパーにもタクヤくんは勿論見えてはいないけど「しかし強い想いを感じる」で涙出た。
- でもナオミさんが納得するはずもなく「タクヤは置いていきません」て突っぱねて、そしたらトコフが「私の命を・・」て言いだして、それで慌ててナオミさんが「待って!」つってタクヤくんを置いていくことに。
- タクヤくんがたぶん「パパは?そこにいるの?」的なことをナオミさんに尋ねて、それにナオミさんが「パパは居ないわよ?死んだ人がいる場所だから」て答えてるのが切なすぎた・・。ナオミさん自分自身に言い聞かせたのかな。冥界ではまだパパに会いたくなかったんだね・・。
- 扉が開くのもめちゃくちゃ格好良かったwwwwww「いざ始まるぞ!!!」て感じ☆
人形劇
- 上から枠が降りてきて、そこにおさまった役者たちが自ら黒子さんになって自分の人形を持って進行wwwwwwwなにこれwwwwwwww「いざ始まるぞ!!!」て意気込んだ結果がこれだよwwwwwwwただのNHKであるwwwwwwwwみくさんも言ってくれてたけど、黒子かぶって表情あんまり見えないのに宮田くんがちゃんと表情豊かに喋ってて超愛しかった!!!!!そういうとこ大好き!!!!!てか人形劇の部分ってちょっと声優さんっぽいよねwwwwwww本物の声優のお仕事まであと一歩だね♪
- 川→強風→砂漠→森の順かな。王子「ラッキー☆^し^」
- 森で少し休もうってなった時に「タクヤくんはきっと大丈夫ですよ、でも自分たちのために申し訳ない・・」て気遣い出来るイリマ王子マジ結婚。イリマ王子の母君は王子が6歳(タクヤくんと同い年)の時に過労で死んでしまったらしい。アプリコットの精霊だったそうな。
- 母君が死んだ時、お父さんがイリマ王子に死に顔を見せなかった話。死に顔を見るとより一層悲しくなるからっていう父の気遣いとは裏腹に、イリマ王子は死を感じられずに「突然居なくなった」感覚になって余計に会いたくなるんだと。なるほどなぁ。
- イリマ王子がナオミさんに「子供の頃から主婦になりたかったんですか!?」てとんちんかんな質問をwwwwwこの時のイリマ王子めっちゃ無邪気で可愛かった><ナオミさんは絵本作家になりたかったらしい。被災してからは忘れてたようだけど。ナ「自分の作った物語に自分が入り込んでるのかなぁ?」王子「そうだったらいいですね。物語の最後は自分で決めれますから」←このやりとり地味に超好きです!!!!!!!!
vs番犬ケルベロス
- クッソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwだからさっきまでのちょっといい話なんなのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんか突然声がして上手のほうからなんか現れたのwwwwwwwwwwwww銀魂の誠ちゃんみたいなwwwwwwwwwwwwwwwwそんで頭が3つあるのwwwwwwwwwwwwwだめもうこれ以上説明できないwwwwwwwwwwwww観に行ってくだしあwwwwwwwwwwww
- 誠ちゃんに言わせれば「お前らは嘘をついてる」らしい。その嘘がなんなのかというと、王子が本当に会いたいのは父親じゃなくて母親ってこと。
- ここでもやはり客席(むしろ私)は大爆笑なんだけど、イリマ王子は一切動じずむしろ警戒してるのが凄かった。
- 怪物BAND結成である。
- 自然と手拍子起きてたのほんと嬉しかった☆少年たちの誕生日公演思い出すよこの空気!!宮田担大好きだよ宮田担!!!!!
- 間奏終わったと思ったら王子がマイク持って前へ。なwwwwwwwwwにwwwwwwwwwwwこwwwwwwwwwwれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwもうやだこの舞台wwwwwwwwwwwwwwwwwwwイリマ王子実はアイドルだったのですねwwwwwwwwwwwwwwwwwwほんと笑ったわここwwwwwwwwwwwwトコフもナオミさんもいつの間にかマイク持っててセンターに出てきてもう何が何やらwwwwwwwwwwwwどうしてこうなったwwwwwwwwwwwwwww
- 「今のように嘘をつかずに素直に母親に会いに行け!!!」という助言を無視し、王子一行は父のいるほうへ。ちなみにさっきから森でずっと迷ってたのは、王子が母親に会いたくなってきちゃった苦悩が原因。
- 「ひゅんひゅんひゅんひゅん」つってスローモーションになるのワロタwwwwwww宮田くん笑わずにいてほんと偉いねwwwwwww
- ケルベロスたちに「自分に嘘をつくな」と言われ、ナオミさんに「母への大事な想いを捨てちゃだめ」言われ・・でも国ために父に会いに行かなきゃいけなくて、母君に会いたい気持ちに負けそうになるイリマ王子がペンダントを投げ捨てて「母さんなんて大嫌いなんだ!!!」て大声で踏みつけるとこクソ泣いた・・。
- 泣いたのにケルベロスたちのせいで台無しwwwwwwwwwwwwwwwwwwwイリマ王子が踏みつけてたペンダントを前足で拾えなくてwwwwwwwwwwwwwもうほんとやめてほしかったwwwwwwwwww私の涙返してwwwwwwwwwwwwそんで最後にケルベロスがとんでもねえところからマイク出してワロタwwwwwwwwwwwwもうほんとこのくだりかんべんしてほしいわwwwwwwwwwwww
花畑→忘れ川→1週間後
- 映像なんだけどちょっとアニメチック。宮田くん軽く夢叶ってるね〜☆
- 父と再会。なんかあっという間に探し当てちゃって拍子抜け。「会えて嬉しい」とか「今日は父親でいさせてくれ」とかデレまくりな父。さっきの回想では「母が死んでも泣くな」とか「国のために生きろ」とか言ってたのにね。
- ご馳走と飲み物の色使いが私好み〜。あれ部屋に飾りたい。
- 王子「あやかしッ!!!」格好良すぎワロタwwwwwwwwww和やかな中でいきなり斬ったからびっくりしたwwwwwwwwww王子もちけつwwwwwwwww
- やっぱりこの父は偽物だったわけなんだけど、ということは、誰かが嘘をついたから冥界も嘘をついてきたということ。明らかだけどね・・。
- 王子たちが冥界の国に旅立ってから1週間が過ぎてしまったので、タチアカが戦争を始めるぞおおおおおっていう演説。狐が「お待ちください!!」て止めに来るけど、タチアカの家来に斬り殺されてしまい・・。
vsハシモリ王
- 本物の父(ハシモリ王)と再会。さっきの偽者とは違って横柄で口が悪い王様(´・ω・`)これが本物なのねー
- 父「私と代わらないか?」「なん・・だと・・」と思わず口走ったくらい私はこの物語に引き込まれてますwwwww王子たちが生きたまま冥界に来たことを信じたハシモリ王は実の息子に「死んだ俺の代わりに今生きてるお前が死ね」という交渉を・・。ハシモリ王もイリマ王子のことをヘタレだと決めつけてるんだよなー。そんなことないのに(`・ω・´)
- 「入れ代わらないなら呪文は教えん」→「じゃあ帰る」→「なに!?」イリマ王子のほうが1枚上手じゃねえかwwwwwwしかも王様を「アイツ」呼ばわり・・。母君が死んだ時も全然悲しそうじゃなかったから、それを見てイリマ王子は悲しくて悲しくて泣いたんだと・・イリマ王子(´;ω;`)ブワッ
- ハシモリ王二刀流!!!!!!!!!!!オッサンの二刀流!!!!!!!!!!!!てか王様との殺陣に入る前の「うるさいッ!!!!」がマジでやばかった。格好良くもあるんだけど、駄々っ子っぽさも混じって子供みたいにも聞こえた。もうやだああああああああああああ私この舞台でどんだけ宮田くんに惚れ直せば気が済むのおおおおおおおおお!!!!!!
- タチアカに対してすらあんなに冷静だったのに、王様の前では言葉遣いも乱れて王子じゃなくて子供になってしまうイリマ王子がちょっと可愛くもある。
- 放っておいたら埒があかないので、ナオミさんが「王様と2人きりで話をさせて」という流れへ。トコフにずるずると引き摺られて退けさせられる王子wwwwwwここでも一切笑わない宮田くん凄いね・・!!!!!
- ナオミさんは説得するつもりだったのに逆に王様に「私は自分が死んだことにどうしても納得がいかない。お前はそんな気持ちを味わったことがないのか」と聞かれる・・あるよね・・今まさにその状態だよね・・っていう。でもなんとか「キフシャム国を愛してるなら王子を斬ってもなんの意味もないことくらいわかるよね」的なことで言いくるめて説得成功。でもハシモリ王は呪文を教える代わりに、イリマと入れ替わるタイミングを寄越せという条件を提示。冥界から帰る時には振り向いてはいけないという言い伝えがあって、もし振り向いたら大事なものを失うと同時に、全てを忘れる(忘れ川の水を飲んだ状態になる)んだけど、イリマはきっとその試練に耐えられなくて振り向いてしまうだろうから、その時にナオミさんが強く強くハシモリ王のことを考えればその場にハシモリ王が現れることができるので、そのままハシモリ王がイリマ王子と入れ替わって、試練に耐え切れず振り返って全てを忘れてしまった王子の代わりに王が生き返って無事にキフシャム国を救う、という段取り。王子が恐怖で動けなくなってしまった時は、忘れ川の水(王様が用意した)をその場で飲ませて、あとは同じ段取り。
- 呪文の水晶綺麗*゜゜*+・。.。..。+:*あれグッズ化してくだしあ*゜゜*+・。.。..。+:*
- 「お前は絶対に振り向く」と自信たっぷりに予言されてちょっと悔しそうなイリマ王子(´・ω・`)そして「あなたのことは絶対に考えないから」と宣言するナオミさん。でも「そう思えば思うほど、考えてることと同じだから」とまだまだ自信満々の王様・・。ナオミさんが王様のことを考えないようにするには、こちらも忘れ川の水を飲むしかないっていう・・。
人形劇
- 3人とも「振り向いたらダメ」縛りにビクビクしてたんだけど、実は振り返っちゃダメなのは王子だけですた。冥界から呪文を持ち帰ってるのは王子だけだからね。
- でもまた道に迷っちゃって同じところをぐるぐると・・。ということは、つまりまた誰かが嘘をついているから冥界も嘘をついてきているということ。
- 後ろから母君登場。王子振り返っちゃらめえええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!でもイリマ王子の声が切ない!!!!!!!!!!「母さん・・?母さん・・?」て!!!!!!!!!もう!!!!!!!!!
- トコフ「ムーンウォークです!」王子「なに?」もうwwwwwwwwwwwwwなんなのこれwwwwwwwwwwwwwwせっかくいいとこなのに笑わせないでwwwwwwwwwwwwwwwwしかもうめえじゃねえか宮田くんwwwwwwwwwwwwwwww無事に振り向くことなく母さんの顔が見れますたwwwwwwwwwwwwあ、ちなみに母さんはお人形さんね。人形劇の枠の中なので。王子はムーンウォークしたあとに人形を置いて黒子も脱いでちゃんと王子として母君人形と向き合うんだけども。
- 母君人形を動かしてるの誰なんだろう。2人掛かりでめちゃくちゃ細かく人形動かしてて、セリフも一言一句ユニゾンで喋っててただの職人だった。超いっぱい練習したんだろうなぁ・・。
- 胸に秘めてきた不安をお母さんに打ち明ける王子(´;ω;`)王様になれる自信が無いとか、ハシモリ王にはなれないとか、ここで母さんと一緒に暮らしたいとか、ずっと一緒に居たいとか・・王子ダメだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!って思ったらナオミさんが「ダメよ!!!」て言ってくれた・・良かった(´;ω;`)
- ナ「お母さんは死んで、あなたは生きてるのよ?それを認めないと」あれえええええええええええええええええええええええええええええええナオミさんなんか今すごく大事なこと言ったよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!
- 冥界に残ると言い張るイリマ王子を止めてる最中にハシモリ王登場wwwwwwナオミさんが考えまくってしまった結果wwwwwww
- ハシモリ王と母君も再会して、ハシモリ王の思惑を読んだ母君が一転して「振り向いてはダメ!!!死んではダメ!!!」とイリマ王子を諭す側に。でも納得できない王子はひたすら「母さん!!!!」て叫び続けて・・もうここのイリマ王子の絶叫ほんと切ない・・涙が止まらない。
アキオさんと再会
- せっかく逃げてきたのにイリマ王子が必死な形相でムーンウォークして後ろに戻ろうとするからもうwwwwwwwwwwww台無しwwwwwwwwwwwwwほんと涙返してほしいwwwwwwwwwwwwほんの数秒前まで私クソ泣いてたんですけどwwwwwwwwwww
- イ「どうしてハシモリ王はいきなり現れたんだろう・・」ナ「あんまりハシモリ王ハシモリ王って言わないで?考えると・・」王「私が現れる」←ワロタwwwwwwwwまた来ちゃったwwwwwwwww
- 今度はハシモリ王は「人間(ナオミさん)が1番会いたがってる奴」を連れてきて再会。「君を残してきてしまってごめん」はわかるけど「あいつとは別れたんだ、だからやり直そう」て何だよwwwwwwwwwwクズ旦那じゃねーかwwwwwwwwwwそんな家庭事情一切言ってなかっただろwwwwwwwww
タクヤくん返却
- ナオミさんがアキオさんにタクヤくんを会わせたいというので、冥界の出口までご一行は移動。この時はまだイリマ王子は冥界に留まるつもりでいるんだよね。
- ゲートキーパーがタクヤくんを返してくれるんだけど、ナオミさんにはもうタクヤくんは見えてない(´;ω;`)ブワッでも最初からゲートキーパーはタクヤくんなんか預かってなくて、「私が預かったのはお前の想いだ」とかまた泣かすようなこと言うからあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
- 怪しがったアキオさんが「本当にタクヤはいたのか?」てイリマ王子とトコフに問うんだけど、実際居なかったんだから「えっとー・・」つってしどろもどろでバレバレ。
- また突然「タクヤ!パパよ!会えて良かったねー☆」ておかしくなるナオミさんを見て・・そのままぎゅーってナオミさんを抱きしめるアキオさん切ない(´;ω;`)
- タクヤくんのことを受け止められずに「私も忘れ川の水を飲む」とか言い出したナオミさんに全力で「ダメです!!!」怒るイリマ王子・・!!!!!さっきまでのヘタレどこ行った・・!!!!!
- 上手からハシモリ王が水の入った椀を差し出してくるけど、イリマ王子がまた全力でバーン!!って弾いたらマジで水が入ってて舞台にビシャーン!!って。あれ普通にびっくりしたわ。「え、ほんとに水入ってるし」てなった。しかも「これ(椀)は忘れ川と繋がっている」とかわけのわからんこと言い出したと思ったら、ほんとにお椀の中から水がジャバジャバ溢れだしてまたびっくりした。舞台の上びっちょびちょ。
vsハシモリ王一味
- 雨降ってきた。いやお椀の水とか言ってる場合じゃなかった。雨降ってきた。しかもどしゃぶり。そのなかで冥界におけるハシモリ王の下僕たちと一戦。そこにはさっき殺されちゃった狐もいて王子たちに襲いかかってた。でも最後は王子たちの手伝いしてたの萌えた!!!!!!敵のフリしてたのね!!!!!!
- こんな終盤に1番格好良いイリマ王子の殺陣見れるなんて思ってなかったからね・・最後は泣いたり笑ったり萌えたりで本当に忙しかったなぁ。
- お母さんがまた現れて「イリマ走って!!」、アキオさんが「ナオミ走るんだ」てそれぞれ還るように諭すんだけど、ナオミさんが「でも・・」て拒んだらイリマ王子が「ナオミさんダメ!!走って!!」、イリマ王子が「やっぱり僕は母さんと・・」て弱気になったら今度はナオミさんが「王子だめ!!!走って!!!」てお互いに支えあって、冥界を脱出。
- で、このお母さんが現れる瞬間に、よりにもよって、よりにもよって、鏡音リンちゃんが歌うんすよ。ほんっと申し訳ないけど、もう聴こえた瞬間思いっきり吹き出しちゃったんだよね。クライマックスなシーンなのはわかってたんだけど。「ここで!?ここでなんでボカロ!?」感が強すぎて抑えられなかった。本当に申し訳なかった。歌い出しがミクだったら声出して笑ってたかもだから良かったかな・・。しかしリンちゃん可愛いよね・・。
- 一行は通路を抜けて走り去るわけなんだけど、イリマ王子思いっきり水滴ってるよね。これ宮田くんが憧れてた宮汁だよね。思いっきりかぶりました。あれだよね、お風呂入った後の犬だよね。でも頑張ってる証だからもっともっと客席もびっちょびちょにしてね*゜゜*+・。.。..。+:*
帰還
- 呪文唱える時ちゃんとぶつぶつ言ってて可愛いwwwww
- 闇が下手から上手にふわああああああって抜けてくのワロタ。あれ面白いよね。
- タチアカ登場して最後の悪あがき。トコフをメス狸で買収しようとしたけど失敗wwww
- 王子に負かされてタチアカ退散して、少々気まずいトコフ。でも優しく「どこから闇を消して回る?」と声をかける王子(´;ω;`)しめじが「裏切り者ですよ!?」て言ってくるけど「裏切ってなんかないよ。ただ迷っただけ。な?」←こ!!!!!!!!!!!!!れ!!!!!!!!!!!!!!優しすぎ泣いた!!!!!!!!!!!!!!!!このくしゃっとした笑顔のイリマ王子見覚えありすぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!
- 今考えると最後かなりサッパリ終わっちゃったよね。もうちょっと別れを惜しむ時間が欲しかったかも。でも王子は早く呪文唱えに行かないといけないもんね。人間界に帰る時もあっという間に戻っちゃった印象。
- ナオミさんが人間界の自宅の庭でぼーっとしてたら、また役人さんが訪ねてきて・・っていうかこの役人さんがハシモリ王だったんだよね!!!!!!!全然気付かなかった!!!!!!!で、ナオミさんが「花が咲いてる」とか言って、「なんの花?」て尋ねられて「あんずの花です」てもう!!!!!!!!!!!!!!!!!それ絶対お母様じゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!お母様最初からずっと見守ってくれてたんじゃん!!!!!!!!!!!!!!もう!!!!!!!!!もう!!!!!!!!!!!!もう!!!!!!!!!!!!!!!
- 恐る恐る役人さんが「あのー・・タクヤくんは?」て聞いたら、凄く綺麗な微笑みと共にナオミさんが「タクヤはここに移りました」て言いながら胸を優しく叩いて、それを合図にステージに花が降ってきて、最後は前列の客席にも花が降ってきて〆。なんか最後のこの花にめちゃくちゃ感動してしまったんだよ。通路を使うのはよくあるけど、客席に仕掛けがある舞台って今まで見たことなかったんだよ。それに何よりピンクの花びらがほんと綺麗で、「すごーい!!!きれーい!!!この舞台すごーい!!!」て純粋に感動してしまった直後、「宮田くんこんな素敵な舞台の座長してたんだね・・!!!さっきのってイリマ王子じゃなくて本当は宮田くんなんだよね・・!!!」と我に返って、涙が止まらなくなりました。帰宅してカバンを開いたら、やはり入れた覚えのない花びらがほろほろと入ってましたwwwwww
挨拶
- 全員集合した時に「え!?これしか居なかったの!?」てめちゃくちゃびっくりした。周りの役者さん凄すぎる!!!!!本当にありがたい!!!!!!
- 何回か出てきて捌けてを繰り返したあと、宮田くん発信で手を繋いで\(^o^)人(^o^)人(^o^)人(^o^)人(^o^)人(^o^)/←これやったのマジ萌えた!!!!!!いつからやろうって考えてたんだろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお宮田くん可愛いねえええええええええええええええええええ><
- てか拍手がほんと鳴り止まなくて凄かったね。最後の最後は1人で出てきて「来てくれる方がいるので、舞台に立てます、ありがとうございました」的な内容の挨拶。途中噛んでたけど、雨が降って寒いせいにしてたwwwww油断したのねwwwwwwはーでもこの時だけはみんなの知ってる宮田俊哉だったよおおおお><でも早くまたイリマ王子に会いたい!!!!!早く早く会いたい!!!!!!
まとめ
- 衣装とセットと小道具の品質が私好みすぎてめっちゃツボでした。イリマ王子の緑のマントがすっごい綺麗なの!!!光に当たるとキラキラしてただの王子!!!人形劇のパペットも同じ生地のマントつけてたwwwwwwあとなんだろう・・品質だけじゃなくて色使いも綺麗だったし、安っぽくないけど「クオリティたっけええええええ」というわけでもないというwwwwwでもそのテイストが、この舞台の雰囲気と凄く合ってて、本当に何もかもが噛みあった結果があの国だったのかなーって思いました。
- BGMの使い方がめちゃくちゃ良かった!深夜のショートドラマ見てる感じ。てか今回って肉声だよね?マイク使ってないよね?凄いなー。
- 美男ですねと笑いの種類がちょっと似てるかも・・と思ったけど、こちらではシリアスも涙も温かさもどんどん入ってきてテンポよく情景が変わるので、そこまでのストレスは感じなかった。感動してるところで突然大爆笑ネタを入れてくるのは勘弁してほしかったけどwwwwww特にムーンウォークのとこなwwwwww絶対に許さないwwwwwww
- 最後にイリマ王子について。振り返ってみれば、ヘタレだとか頼りないって言われる割に実はけっこうしっかりしてるよね。最初から普通にタチアカに怒鳴ったりしてるし、自分の意見もちゃんと主張してる。でもお母さんに会ってからのヘタレは否めない。でもあそこで初めてヘタれる気がするし、それって誰にでもある弱さでしょ。克服しなくていいものだとも思うし。6歳で死別して、それから今まで誰にも甘えずに生きて来たんだからあの状況で子供に戻って弱音吐きまくりになるのは特別にヘタレとか頼りないってことには結びつかない気がするけど。
エイトを好きになった当時、こんなに格好良くて面白くて夢みたいなグループがあるんだよ!!!って凄く自慢したかった。興味が無い友人にも宣伝しまくったり、音楽番組に出る時は「見よ!!これがエイトぞ!!」ていう謎の誇りと共に楽しんでたんだけど、キスマイに対してはそういう感情って一切無いんだよね。一般人の目に触れる状況に「すげえwwwwみんなキスマイ知ってるのすげえwwww」て感慨深くなったりはするけど、自慢したいかって言われるとそうでもない。でも今回は、誰かにこの舞台を、この宮田くんの演技を、宮田くんが引き寄せたこの恵まれた環境と運命と出会いを見て欲しくてたまらない。そしてこの幸福感をみんなにも味わってほしい。久々にそんな感覚になれてとても嬉しかったです。他のキスマイのメンバーがこの舞台の主役をやっていたら、間違いなく私はその人を羨ましく思っていただろうな。「いいなあああああああああ宮田くんにもやってほしい!!!」と。でもそれが今は現実になっているから、最後まで堪能してきたいと思います。どんなふうにこの舞台が進化していくのか凄く楽しみ。といっても、もうかなり完成されてしまっている気もするので、この先は全く想像できないのだけれど。
宮田くんのファンで良かった。こんな幸せな気持ちにさせてくれて、どうもありがとう。最後まで安心して駆け抜けて下さい。私にとっては早くも忘れられない作品になりました。