まじそんけいにあたい(仮)

ティーの憤懣やるかたねえ

チョコレートあげた結果

プロポーズしていただいた。
正月明けくらいに子供が欲しいって話から「いずれはゆきと結婚したいと思ってるけど、もしかしてそんなこと言ってないで今すぐにでもプロポーズした方がいいの?」って聞かれて「知らんがなwwwwwwww」つって、けど私も彼以上に面白くて器の大きい人は居ないな、この人以外は考えられないなって思っていたし、子供が欲しい気持ちを詰めていったら「そのうちに~とか言ってる場合じゃねえな」ってお互いハッとして、「俺はもうゆきしか考えられないから、ゆきが子供を産みたいなら早く準備しないとだよね、プロポーズに必要なものってなに?」つってドンドン話が進んで行ったというwwwwwwwwwそんで、何十万もする指輪は受け取らないよ、ピンクはBBAになったら似合わないからだめだよ、でもこれ似合いそうだよピンクゴールド、やぁよやぁよ、とか言いながらなんだかんだで誕生石と小さいダイヤが6個敷き詰められた指輪をパコッてしてくれました。プロポーズしてくれた後にわざわざ私の前まで移動してひざまずいてくれたから、王子様みたいで超トキめいた。

結婚するなら私より稼いでないとイヤとか、血液型は、職種は、身長は、学歴は、とか他にもいろいろな条件が私の中にあって、それをクリアしてる人じゃないと結婚は無理だなって思っていたんだけれども、やっぱり一生一緒にいるって考えたら決め手になるのは面白さだと思った。今まで出逢った男性の中で1番面白いし、私の中での「彼氏より友達といる時の方が500万倍楽しい」という概念を根こそぎぶっ壊してきたのが彼なんだよね。だから、条件的には私が不満に思う項目はいくつかあるんだけど、もうそんなのどうでもよくなるくらい一緒に居たいって思うし、少しでも離れてたらつまらない。

チョコ渡す前は2人で初めてデートした店でご飯食べた。なんか変な感じだったな~。あの時はこんなに面白い人とは思わんかったwwwwwww超絶人見知りだったし。ちょっとずつ慣れていったらただの面白い変態だったけどwwwwwww

ご飯とプロポーズの後は余韻に浸りながら2人でまた1杯飲んでほろ酔いで帰った。佐久間くん見てる時みたいにたぶん瞳孔開きっぱなしであんまり言葉もうまく頭に入ってこなかったから、電車の中で思い出しながら書きためたりニヤニヤしたり。これからどんな風になっていくんだろうな~って期待に胸膨らませながら就寝。彼のために良い奥さんになれるようにもっともっと仕事やダイエットや頑張って人として女性として成長していきたいな~。