色々と言いたいことはあるんだけど、とりあえずは降りずに済みそうだった。でもやはり私の大好きなSnow Manはもうどこにも居なくなってしまった。選ばれたのが3人じゃなくても、とにかく9人という大所帯がそもそも全く気に入らない。人が多すぎてまとまりが無いしえぐざいるみたいに強そうでもないし何もかもが中途半端。アクロバットだって仮にあんな大人数でやれても見苦しいだけだよあんなの。私がグループに限らずずっと最高に格好良いと思ってきた花道の行進や、会場めいっぱい使った縦一列や横一列の配置構成があそこまで無残なことになるなんて思ってもみなかった。おじゃんぷさんには全く興味がないから9人のコンサート見るの初めてだったけど、もうなんか絶望しかなかった。9人体制のSnow Manが以前の6人のSnow Manを超える日なんて一生こねーよ。
けど良いこともたくさんあった。3人が想像以上にSnow Manに溶け込んでいたこと。パフォーマンス的なこともそうだし、メンバーとしてちゃんと成り立っていたことが何より嬉しかった。私の性格上Snow Manよりはるかに面白くて顔面偏差値も高いSixTonesを応援した方が絶対楽しくて面白いのに、なぜかそっちに行かないのはやっぱりSnow Manの方が踊ってる姿が格好良くてシンクロする6人が美しいからだったんだよ。だから3人が加わることでそれが崩れるのがもう死ぬほど嫌だった。けど実際に踊ってる9人を見たら全く崩れることなくなんなら3人のほうがガッシガシ踊っていて、「あーーー頑張ったんだねーーーーーありがとおおおおおおお」ってなった。6人で歌ってたオリジナル曲ももちろん9人用に再構成されて立ち位置も変わってたし、その上でいつも以上のクオリティに仕上げられるようにみんなでいっぱいいっぱい繰り返し踊って頑張ったんだねって。だから1曲目のZZLは「え、すごい」って第一印象だったけど、引きで見るとやっぱり大人数は全然美しくなくてプラマイゼロになった。
こーじが本領発揮してたのは間違いなくMCだったね。もともときっと仲良かったんだろうけど、正式に加わってくれたことでみんな笑ってる時間が増えたんじゃないのかね。ふっかちぁんのあの下品な笑い声がたくさん聴けて嬉しかったよ。宮舘くんも美味しくなる機会が増えたし普通に感謝。私が以前苦手意識を覚えた感覚はたぶんこれだなーっていうのもなんとなく思い出したけど、もう大人になったしいろんなところで揉まれてきたんだろうなぁっていう印象も受けた。いざという時には頼りになるんだろうね。
生のめぐろくんはほんっとーーーーーーーーーーーーーに美しくてあの件さえ無ければ大好きになったのにってただただ後悔しかなかった。でもまだ若いもんね。お顔に傷つけられたらそりゃ荒れもするわ。ってフォローできるくらい一生懸命踊ってたしメンバーの暴露話をして盛り上げようとしてくれたし、まさに百聞は一見にしかずだったよ。ひーくんとのツインタワーが最高だった。あそこだけ何回も見たい。宮舘くんですら小さく感じてしまうもんな~あの長身はすげー武器だよね。
ラウくんはもうなんつーか静止画と別人レベルで違いすぎて「いやオメー誰だ!?10人目か!?」ってなったわ。生の方が500万倍可愛いし格好良いやんかぁ・・話が違うやんかぁ・・。舌っ足らずなのも可愛いし、必死に髪振り乱して踊ってるのも格好良かったよ。若さが武器にならないくらい大人っぽかったし。
なんかこうやって書いてると9人肯定派に見えるかもしれないけど、最初に書いた通りもう9人体制ってだけで私の中ではすでにこのグループは破綻してと思ってるので、「これ6人でやってたら格好良かっただろうな」って各所で考えてた。9人にしか出来ない、9人だからこそ映えるパフォーマンスって存在するの????それ見せてくれないと一生納得出来ない。今後どんなものを見ても「いや6人のほうが・・6人ならこんなことには・・」ってなる気がする。
思いの外長くなりそうだから最後にこれだけ。
宮舘くん今日もえろかったよ♡明日お祝いできるの楽しみ♡♡