まじそんけいにあたい(仮)

ティーの憤懣やるかたねえ

ただいま(01:48:31)

大学着きました。今はだいぶ落ち着いたけど電車ではボロボロでした。なんか失恋したみたいに心に穴がぽっかり空いたあの変な感じと似てます。でもこの想いの行く先にそれはあり得ないからそれだけが救いだよね。というわけで最前列は思っていたよりもずっと残酷でした。ひどいよこれは。いつでも誰かが目の前にいるし章大とは何度も目が合うしひどい空間だった。だから終わった瞬間がまじで寂しかった。普段は耳にイヤホン入れてないとしんでしまう音楽大好き人間なんだけど、甲府駅から高尾駅までの90分間なにも聴けなかった。これから明日の授業まで一晩寝れば少しは興奮おさまるんだろうけど・・。今はいつもみたいに安田て書けないよ。だって全然可愛くなかったんだもん。近くで見ると超格好良かったんだもん。初めて章ちゃんに惚れた感覚が戻ってきた。そうそう私はこういう格好良い章ちゃんを好きになったんだよなぁって。ギターをこっち側で弾いてくれてた時も手がゴツゴツしてて男の人の指だった。男の子じゃなくて凄く男性的だった。少し痩せて輪郭もくっきりしてて私が思ってたほど顔も小さくなくて、つまり章ちゃんは乙女なんかじゃなくてちゃんと男の人だったんだよ。ギャップが激しくて最初は戸惑ったけど・・というか普通に男前で見惚れた。私見る目ありすぎでしょ。そして改めてやっぱり章ちゃんはギター持ってるときが1番かっこいいし1番幸せそうな顔してるなと思った。
果テナキ空で客席通路を歩いてくる時、スタッフがついてるにも関わらず客の圧力に負けそうになってて、それでも嫌な顔しないで最後には歌あるのにマイク通さずに「ごめんね」てはにかんでてすっごい申し訳なかった。押し寄せてきたブスたちには腹が立ったけど、そのあと無事にステージで亮ちゃんと仲良く歌ってる姿見て偉いなぁ好きだなぁって思えました。
悲しい恋で∞が揃ってダンスする間奏のところで章ちゃんがちょうどこっちに来た。ライトがあんまり当たってなかったから、いつも見てる上段や中段じゃなくて真正面直下の私に視線が定まってた。目が合うなんてレベルじゃなかった。しかも「お前落ちるぞ!!」てくらい舞台ギリギリで踊るから余りの近さに私が固まってガン見してたら、よくテレビでやるみたいにふんわり笑ってくれた。そこで我に返って急に恥ずかしなって私も釣られて笑ったら、口パクで「ありがとう」てつぶやいてくれた。あの時の章ちゃんが今も頭から離れません。どうすりゃいいのこれ。だから今こんなにすっごいすっごい寂しいんだよ。もっかいふんわり笑ってほしいよ。今度は私もちゃんとありがとうって言いたい!!!
確実に見てきたものは次の通り。円陣のときに亮ちゃんがまたポケットから何かを出して円陣組み終わったらまたポケットに入れてた。すばちゃんの右手の甲は何も纏ってなかった。刻まれた証を見れた。何度も何度も握ってeighterを煽るすばちゃんが誰よりも眩しかった。アンコールでメンバーがツアTを着てきて、章ちゃんの脊髄の辺りに斜めに「HIROKI」と黒マジックで落書きしてあった。信じて待ってていいんだね。噂でしか聞いてなかったけど自分の目で確認できてよかった。章ちゃんありがとう。だいすきです。