まじそんけいにあたい(仮)

ティーの憤懣やるかたねえ

風邪妄想(21:23:49)

風邪ひきました。38度あるのにバイト行きました。しにました。同僚くんが早めに来てくれて惚れそうになった。でもオレオを食いすぎだった。仕事はマジ暇で妄想ばっかりしてた。風邪ひくと体も気持ちも弱るじゃん。設定は私が大学生でマンションに1人暮らしでテゴちゃんが早大合格した普通の高3。


「もしもし!!ゆきちゃん!?」

「・・なに」

「風邪ひいたの!?だいじょぶ!?」

「あー・・うん。なんとか」

「待ってて!!今すぐ行くから!!」

「いや寝るし祐也にうつったら困r」






「ゆきちゃーん!!!」

「早ぇよ」

「ゆきちゃん!!だいじょーぶ!?なんか食べた!?お薬は!?」

「まだだけどいいよ食欲ないかr」

「おかゆ作る!!」

「オチツケ」

「だってゆきちゃんなんか食べないと!!・・おかゆキライ?」

「(上目使いとかだーめーよ)」

「じゃあ何食べたい!?」

「りんご」

「わかった★」








「はい!ゆきちゃん♥」

「なにこれ」

「すりおろしりんご♥」

「なんで摩っちゃったの」

「だってゆきちゃん口小さいから♥」







「「あーん」」

「おいし?」

「うん」

「じゃあ俺も食べる!」

「風邪うつるよ!」

「いいもん俺にうつってゆきちゃんがよくなるなら♥」








「寒っ」

「えっ大丈夫!?暖房強くする!?」

「いやいいもう寝るから」

「・・そーお?」

「うん来てくれてありがと。りんごもおいしかったよ」

「・・・」




「どしたの?」









「ゆきちゃんもっとそっち行って」

「いやいやいやいやいやいやいやいやいや」

「俺があっためて あ・げ・りゅ♥」






「早く治してカラオケ行こーね♥」

「カラオケのためですか」









み た い な。
バイト中こんなんばっかり考えてた。でもリアルにキツイ。CGもやらなきゃいけないのに・・。