まじそんけいにあたい(仮)

ティーの憤懣やるかたねえ

Boun Compleanno 23 anni!


23歳といえば私にとっては社会人1年目の歳でそりゃもう必死に働いてた。そう考えると宮田は凄くタイミング良くデビューという名の就職が出来たのかもしれないね。社会人的な意味で。といっても子供の頃からもうすでにJr.の活動で社会勉強はしまくりだったよね。きっと。
宮田くんのお誕生日をしっかり認識した状態でお祝いするのは3回目かな。2008年はこんなに夢中になる前に誕生日終わってたし。あのハマりたての恋したての、まだ素で「俊哉!!」とか言ってた時にお誕生日お祝いする機会なんか与えられたら、今よりもとんでもなく最強に気持ち悪いことになってたに違いないね。そうだよ私ってばいつから「宮田!!くそ!!」とか言うようになってしまったの・・。2009年は1stコンの準備しながらお祝いして、去年は会場でお祝いできたんだよね。超懐かしいよ。1階A席4連っていう意味不明の神席引き当てたんだよね。チケット配達日は真奈ちゃんから電話かかってきて「いい?開けていい?えっとぉ1階Aぇ列ぅ」「ああん!?」みたいなことになった時のことまで覚えてるよ。マジ運命だと思ったよ。だって自担(仮)の誕生日にA列だよ。こわい。当日はみんなに協力してもらって手のひらに「宮田おめでとう(はぁと)」て油性マジックで書いて、開演中に消えないように手のひら広げながら観劇して、ケーキが運ばれてきてから幕が終わるまでパーして見せてたよね。こうして舞台の上でお祝いしてもらえたの初めてで・・って言いながらほんと嬉しそうにしてたもんね。鼻息で吹き消せとか言われながら。というかあの公演がそもそも神だったよ。宮田は冒頭から動きが機敏で張り切りまくってるし、香港さんと秋葉原のくだりで謎の拍手起きるし、なんかもうただの宮田と担得だった。あんな不思議な空間はジャニオタやってて初めてだった。それから1週間くらいは気分が高揚しっぱなしでどうにもならなかったのも覚えてる。何しててもふわふわなの。でも、あの時は宮田に夢中で具体的にデビューのことなんて考えてなかったんだよ。いつかしてくれるってうっすら信じてただけ。信じるというより願ってただけ。確信も無いままひたすらついてってた。あれからまだ1年しか経ってないなんて嘘みたいじゃない?だって今は手元にCDがあって、来月はDVDも手に入って、あんなに夢見てた東京ドーム公演ももう終わってて、宮田がメインキャストの舞台が横浜で上演なんだよ。なんなのこの世界。誰がこんなこと予想出来たの。だからね、来年の誕生日が凄く楽しみなんだよ。どんな未来が待ってるんだろうね。23歳の宮田俊哉は何をしでかしてくれるかな。オタクでいてくれるかな。ファッション疎いままかな。ギターは続けてるかな。料理好きなままかな。太るかな。痩せるかな。新たな趣味見つけるかな。外ハネカールしてくれるかな。格好良いかな可愛いかな優しいかな。うーんきっと私の大好きなところは何も変わらないね。それでも1つ歳を重ねる今日という日に、宮田のことを応援できてて嬉しい。でもこれからは何年経っても何回でもお祝い出来るんだよね。宮田が言ってたようにおじさんになってもおばさんになってもまだ繋がっていたいよ。宮田が言ってたように全部好きになりたい。だからいろんなお仕事をして、いろんな面を見せてね。きっと私にとっては全部が眩しくて全部が嬉しくて全部が笑顔の素になるから。焦ることなく、宮田のペースでゆったりのっそりガバッと引っ張って行って下さい。同じ時代に産まれて良かった。私の方が4年もババアだけどな!!フハハ!!いいんだ見た目は宮田と同い年だから!!こないだ21歳って言われたから!!フハハ!!お!!世!!辞!!を!!鵜!!呑!!み!!
宮田俊哉23周年おめでとう。なんて言わないんだからねっ。