まじそんけいにあたい(仮)

ティーの憤懣やるかたねえ

サンドイッチと傘

朝のクソ忙しい時間帯にドンに朝ごはん食わせるためにいろいろ試行錯誤してきたわけなんだけど、調理方法に文句つけてきた張本人が何も塗らないトーストに市販のコーンスープを毎日っていうただ自分が楽をしたいだけで子供の栄養が何も考えられていない餌しか出してなかったのがストレスすぎて(もちろん私は食わないし本人も食わない)、試験が終わってからずっとサンドイッチを夜に作っておいて朝に半分に割って娘と私で朝ごはんとする(私は持っていって職場で食べる)生活を続けてきているわけなんだけど、ドンがいよいよ飽きてきて、でも絶対に全部食べないとだめって意識はあるみたいで40分くらいかけてだらだら食べるのが1週間くらい続いたのね。こっちも具を改良したり野菜をちょっと減らしてみたり色々やったんだけど所要時間変わらず。ごはんとかおにぎりにする?って聞いてもパンが良いっていうからいい加減詰んでたんだけど、試しに夜に用意したサンドイッチごとトースターで焼いてホットサンドっぽくしたらバクバク食って10分くらいで食い終わっててワロタ。焼けば良かったのかよ楽勝だよ。苦手だったスライスチーズもとろっとなって美味しくなるみたいで気にせず食ってた。しばらくはこれで乗り切れそう。
で、今日は午後から雨なのに天気予報全く見てなくて帰りで見事に降られたのね。職場に常に1本置き傘あるんだけど、日傘兼用だから小さくて軽くてしょぼくて相手が子供でも2人で相合い傘は出来ないから、保育園着いて引き取ってからはドンにその傘を持たせて(逆に小さくて軽いのが功を奏した)、私は普通に打たれて帰ってきたのね。幸い小雨になってたからそこまで大惨事にはならなかったけど、マンションの玄関着いて「はい傘たたんでくださーい」って言ったら「はーい。ママ傘貸してくれてありがとう」ってハッキリ言いながら差し出してきてクッソびっくりしたし感動した。「貸してくれた」を理解して、「なぜ貸してくれたのか」を理解して、この事象に対して「全て理解したからこそ感謝した」の流れがやべえだろおいってなって、めちゃくちゃに褒めた。「ママ、ドンちゃんがそんな風に感じてちゃんと言ってくれたのすっごい嬉しい!お友達や先生にも言ってね!」って言ったら「デュフフwww」って返された。不安だわ。