ただいま戻りました!!てーごーしどぇすっ★すいませんちょっと傷心旅行に出てました。更新サボってごめんなサイパン旅行。いやいきなりですけどもついさっき疾走してきたよ!!遅いよ!!いやー・・1人で行く勇気が無かったんで無理矢理彼氏を連れて行きました。でもね、意外とね、彼氏を道連れにする手越担多し。館内カッポーいっぱいで吃驚。とりあえず1人で行かなくてよかった。1人で行ったら間違いなく肘掛をぶっ壊してたと思う。最近萌えると肘掛叩くの癖なんだよね・・。
- 原作は1年前の今頃に読みました。あのブ厚いやつ。まだ文庫本になってないやつ。あれほんと重かった!!それで小説を読んで私が思い浮かべてた「浜」と「沖」と「干拓地」のイメージがそのままスクリーンに映し出されてて吃驚そして感動。でもシュウジの家はちょっと違ってた。あと教会も。もっと明るいイメージだったけど映画だと暗かった(笑)
- キャスティングも吃驚!!まさか新田さんが大杉漣さんとは・・確かにサラリーマンっぽいけど、もっと小柄な人を想像してた。茜ももっとふくよかなイメージ。
- あと全体的に話を飛ばしすぎてた印象。原作読んでなかったら意味不明だったと思うわ。しかも大阪のシーンのはずなのにロケ地が横浜のQueen's Square前。爆笑したわ。
- テゴりんが若い・・!!!若いよ!!若すぎるよ!!去年撮影したばっかなはずなのに・・しかも撮影期間って3ヶ月間だけでしょ?最初の自転車のシーンから撮り始めたとして、最後の方になったらもう顔がズェンズェン違うよ!!今と比べると更にズェンズェン違うよ!!すごい成長だよ・・。
- 始まって最初にテゴちゃんの声が流れてきた時は座席でビクついてしまった。1人だったら間違いなく肘掛をぶっ叩いてたわ。
- 教会のシーンでやっとテゴちゃんドドーンて映って・・もう・・か、かわいい・・!!あまりに可愛くてもう・・!!ね!!でもやっぱり演技がダメダメだったね。お芝居初めてだから仕方ないんだけど。「むしろのその初々しさを感じてくれ」て手越くん本人も言ってたけれど(笑)同じようになんか韓ちゃんも・・ね。
- 今日のNo.1はあのシーンで決まりっしょ。赤犬がシュウイチだったと分かる夜の、
ワオ────ン・・
モエ─────ン!!で対抗するしかなかった。ていうかどうしたの!?テゴちゃんどうしたの!?いやシュウジどうしたの!?ごめんテゴちゃん笑いを堪えるのに必死になってしまったよ・・だって・・だって・・面白かったんだもん・・けどそんなテゴちゃんにも萌えてしまったよ・・だって一生懸命お仕事してるから。
- そして問題の大阪(横浜)のシーン(笑)「横浜じゃん!!」てなったけど、地味に萌えシーンだったんだよ。あんな風に勢いよく抱きつかれたらどうしよう・・て頭の中はその傾向と対策でいっぱいだよ。しかも「セックスさせて」て。いやあの場面でそのセリフがあるの知ってたけどあんなストレートにバシッと言われるとさすがに・・ねぇ・・ドキドキして仕方ないよねぇ。
- みゆきがシュウジに「地獄だよ」て教えてあげるシーンはひたすらみゆきに「チューして!!そのままやっちゃって!!」て感じだった。もちろんキスシーンは無くただ抱きつくだけ・・え、なに?その時の感想?「いいなぁー」これしかないでしょ(笑)
- まとめると、正直辛かった。2時間も手越祐也を見ていられる免疫力が無かったから。もうマジでお腹いっぱい。彼氏の手前だし平然装ってたけどかなりヤバかった。初めてスピった時みたいになってた。
- 彼氏「俺の1500円返せ」ほんとすいません(笑)謝る気ないけどすいません。(笑)確かに映画としてはあまりよくなかったよね。評論できるほど詳しくないけど、手越くんを好きじゃなかったらきっと同じこと言ってたよね。でも私はたった1500円であんなにたっぷりテゴちゃん見れて幸せでした♪