まじそんけいにあたい(仮)

ティーの憤懣やるかたねえ

あれから2年

当時の写真日記(閉鎖済)から持ってきた。
 
 
 
2008年夏はまだ「なんか宮田が格好良いんだが」程度で、一時的なブームだと自分でも思っていたからそこまで大それたものとは捉えていなかった。今でいうと小瀧がそんな感じなんだけれど。それでも宮田に初めて本格的に心奪われた瞬間の衝撃は凄まじかったし、冠コンが始まってからは気付いたらずっと宮田を目で追っていて、とにかく踊っている宮田が本当に格好良くて時間が許す限りはずーっとずーっと見ていたかった。今でこそオタクな一面も優しい一面も大好きな要素の1つになっているけれど、あの頃はまだ宮田がそんな子だとは知らなくて「とにかく踊ってる宮田をずっと見てたい」一択だった。冠コンの横アリ公演が終わってにぽと別れて帰宅してから、とりあえず宮田のことをもっと知りたくて過去の雑誌を引きずり出してきて読み耽っていたら朝になってた事を覚えてる。上の雑誌の写真はその時に撮ったもの。たまたま「踊れば格好良い子」を見つけたはずだったのに、雑誌や少クラで宮田の素性を知れば知るほどどんどん好きになった。それから「宮田」もしくは「俊哉」もしくは「1048」を自分のブログ内で検索して、自分が今までどの程度宮田を認識していたかを確かめたりした。あれから2年経つけれど、その「とにかく踊ってる宮田をずっと見てたい」欲が今でも継続中なのが自分でも不思議だ。去年は10月末にちょうど広島で初めて単独コンを見たし、なんかもう私の中で秋はKis-My-Ft2の季節なのでキンモクセイの匂いも手伝って凄く切なくなる。逢いたくなるしいっぱいもらった幸せを想い出してデビューを願わずにはいられなくなる。