まじそんけいにあたい(仮)

ティーの憤懣やるかたねえ

誤飲

夜ご飯に梅干しを2粒食べて、種をお茶碗の中にペッと出しておいて、食べ終わったから食器を流しに片付けてる間に、お茶碗の中にあるはずの種が2粒両方無くなっていて。音もなくテーブルの上にはシュー太がいて・・あーこれは飲んだなって思って夜間病院調べてすぐ電話。大きな通りまで出てタクシー拾って診てもらいに行った。22時過ぎくらいだったかな。本人は至って普通で気持ち悪そうにもしてないし、むしろ突然キャリーに入れられてちょっと浮足立って「なーに!?なーに!?どこ行くの!?(゚∀゚)」って感じ。担当医さんは若い男性で、慣れた手つきでシュー太のお腹を触りながら「あ、ここに1粒あるね~」って。その間もシュー太さんびろーんってされるがまま。私は2粒飲んだと思ってたんだけど見つかったのは1粒だけで、残りの1粒はもしかしたら腸まで行っちゃってる可能性があって、でも今はご飯でパンパンで見えないって言われて(正直ここで吹いた)、だったらもう数時間待ってからもう1度見てみましょうって言われて。でも翌日も私は仕事だったから、入院の手続きをとって、その日は泣きながら歩いてマンションまで戻った。朝4時頃にちゃんと「今から摘出しますね」って電話がかかってきて、その数十分後にもう1回「終わりましたからね」って電話。鬱状態で仕事して、ほぼ寝れなかったから15時ころ上がらせてもらって迎えに行った。支払いでバタバタしたけどなんとか会えて、知らない人だらけで狭いところで怖かっただろうなと思ってたのに獣医さんが「いや~遊んで遊んでって大変でしたよ( ^ω^)」とかおっしゃっててまた涙出そうになって・・。その時は我慢したけど家帰ったら大泣きするんだろうなって思ったらシューさん元気すぎてほんと拍子抜け。昨夜の騒ぎなんて何も無かったんじゃないかってくらい。でも結局種は1粒しか摘出されなくて、もしかしたらまだ体のどこかに1粒残ってるかもしれないって考えたら不安が止まらなくて、キャリーから部屋に放す前に一旦カーペットとか家具とか全部はがして移動して探したら、残りの1粒を部屋の隅で見つけたのね。ようやくはぁ~~~~~~って脱力してしゅーさん開放。元気いっぱい遊んで、遊び疲れたら寝て、お水飲んで、甘えて・・っていういつもの生活に戻りました。ほんと、次から気をつけようって思いました。シュー太が元気で帰ってきてくれて良かった。ありがとう。