まじそんけいにあたい(仮)

ティーの憤懣やるかたねえ

ただいま

服が地味だったので顔面ごりごりに派手にしようと思いつきで濃いめの紫アイシャドウの上にミシャのギラギラグリッター重ねたらすげえ目元が夕方の星空みたいになってクソ上げだった。宮田くんがいる現場には今後これで行こう。
今日も年配のご夫婦とかカップル連れが多くて心が折れたけど、始まったら肉眼で宮田くんの表情も仕草も入ってくるしマイク通さない肉声も聞こえるし防振いらなかった。上の段に行かれると遠いから何回か覗いたけどwwwwww宮田くん声枯れてるって言われてたから心配してたらそうでも無かったね。地声聞いたらちょっとガラガラなのかもしれんが、舞台用に張ってる声はそうでもなかった。カッサーノの方が心配になったwwwwwwwwでもかすれ声も色気があって良きでした・・。今回はストーリー全部わかってるとはいえ、やっぱり音楽と楽器隊が最高なので最高なのだよ(語彙力)。この近さで見るとクソデカタイトルの「GREAT PRETENDER」を手のひらで操って降ろさせるのも、最後に得意げに?感慨深く?見上げるのもすげー格好良くて死にそうだった。楽器隊の音も席が近ければ近いほどドンドコドンドコ振動が伝わってやばそう。
2幕の歌は、最後の方ちょっと枯れてしまってたけどキャストの皆さんの歌声が前回よりも溶け込んでてめちゃめちゃ綺麗だった。舞台は生物・・!!!!!!!!特にシンシアとローランが言い方とか息遣いが所々変わってて「宝塚様しゅごい・・」ってなってた。「ショーの始まりといこうか」の言い方が特に顕著だった。前回はめちゃめちゃ力強く男らしく言ってたのに、今回は最後息が抜けてめっちゃえろかった。女性じゃなくて男性の色気だったの・・男役しゅごい・・。宮田くんもちゃんと腹から歌声出てて迫力凄かったし格好良かった。目をぎゅって瞑って歌う姿好きすぎてちょっと涙出た。
カテコ無理して笑ってない?疲れてる?大丈夫?ってちょっと思ったけど、今回も宮田くんがそうしたいなら受け入れますねっていうスタンスでいることにする。明日で終わってしまうけど、この舞台ほんと宮田くん出突っ張りだしいっぱい喋ってて動いてて疲労感もまた凄そうだから終わったら大阪までゆっくりしてほしい・・デビュー10周年に向けていろいろあるだろうから難しいかもしれないけど。大阪で本当に最後の宮田くんのエダマメ見届けるの楽しみにしてるね。たくさん頑張ってくれてありがとう。宮田くんがやっぱり1番好き!!!!!!!!