貴方を知ったとき貴方はまだ17才でした。
高校に通いながらNEWSやってて、その頃はまだあどけなくてファンの数も飛びぬけて少なくて、芋くささも大いに残りながらも服にようやく目覚めかけた頃でした。でもキラキラする何かはあの頃から持っていたし、笑顔だって3年前とちっとも変わらないよ。何かに挑戦したいっていう気持ちも誰かに負けたくないって気持ちも祐くんが持ってる志は私が祐くんに惚れた17才の時から20才になった今も変わらない。同時に私がファンとして祐くんを想う気持ちもずっと変わらずに貫き通せてるのは、そんな祐くんが今も昔もずっと頑張ってくれてるからです。
18才になった時に「車の運転免許取れるね車の中はひとりカラオケだからおすすめだけど安全運転だよ」みたいな内容を書いたけど、また20才になったら出来ることが増えるね。喉に悪いしタバコは吸わないにしても、お酒はすごくオススメしたい。普段の雑誌のインタビューやテレビで色々語ってくれる中で「酔っ払っちゃってメンバーに絡みすぎちゃいました」とかそういうエピソードが語られる日を待ってるよ。だって今までは想像すら出来なかった「酔っ払いの祐くん」とか考えただけでむちゃくちゃ可愛いじゃん。逆に強かったらそれはそれで「ゆくゆくはネ申の手越様」てことで成り立ってしまうし。祐くんにはシャンパンが似合いそう。ビールジョッキよりも水割りグラスよりも、気泡の小さいサラサラしたシャンパンが入ってる細長いグラスを持ってニコニコしててほしい。
19才の手越祐也を振り返ってみる。
Mステソロ出演
19才になる少し前だけどたったひとりで出演したよね。その日はちょうどエイトの神戸公演(伝説の第2回オフ会)に出発する日で、時間を気にしながらギリギリまでテレビにかじりついてたよ。涙も止まらないしエイトモードに切り替えなきゃいけなかったのに夜行バスの中じゃ祐くんのことばっか考えてたよ。緊張のせいか歌いだしの音程が少し乱れちゃってたところ可愛かったなぁ。そのあとの少クラでは完璧に歌いきったところは格好良かったし。
氷点番宣
オンエア直前で石原さとみちゃんとツーショットで対談とかTV誌出演が相次いでめちゃくちゃ萌えさせてもらった。本気で付き合ってしまえと何度願ったことか。ほんとお似合いすぎ。てか祐くんそろそろスキャンダルがあってもいいんじゃないの?何年待てばいいの?だってハタチだよ?とにかく私たちファンや家族や友達では補えないメンタルな部分を恋人に癒やしてもらってほしいんだよ。そしたら更に強くなって最強なアイドルになれるもん。
スウェーデンCDデビュー
発表が遅すぎて「おめでとう」言っても全然現実味がなくて、報道された映像で「おおおおおマジでデビューしたんだ!」ていう感じだった。スウェーデンのオタクが可愛くて激しくて祐くんが「いいっすね!」て言ってたのが印象的。日本人のファンとはまた違った可愛さとか色気とかを持ち合わせた現地の女の子に囲まれていつもとは違うウハウハの祐くんが見れて嬉しかった!
氷点オンエア
さっちゃんとミーちゃんが泊まりにきて一緒に見た。ミーちゃんと私が氷点のエキストラ行ってたから「うちら映る!?映る!?」みたいなテンションで見れたし。結局その場にいた私たちにしかわからないくらい小さくしか映らなくて、でもよく見ると遠近法で祐くんと私が並んでて吃驚したっていう。てかその前に確か「疾走」見たよね。そのあとに氷点見たから「成長したなぁ・・」て3人で感動した。それからガチバカ以来のキスシーンもあったよね。相手がさとみちゃんじゃなくてめっちゃくちゃガッカリしたし中学生みたいな超弱々しいキスだったから文句言いまくったよ。でもかがんだ時の首の角度は超ツボだったから後からしっかりドキドキさせてもらった(笑)
ミソスープ日本発売
レコメンで「コンソメって何ですか?」て聞いてヨコヒナに「手越くんアホか?」て言われてたのが超面白かった。堂本兄弟でアニメ系の女の子が好きとか剛くんの歌マネとかいろいろやらかしてくれたし。祐くんってなにげに歌番組でいろいろイジられすぎておいしいんだよね。カップリングのチョコレイトとはじめての朝はいま聴くとその時のこと色々思い出す。あと発売日にきたメールでノックアウトした。「やだやだお願いvv」て・・ぶっ倒れたよ。エイトの全国ツアー第2段の横浜ではキミくんが「ミソスープが飲みたいわぁー」つって関係者席にテゴマスがいてその後MCのとき降りてきて「1位おめでとうなー」て言われてたの見て泣き崩れたし、安田と同じ舞台に立ったからリアル取り合いされ隊を妄想してパニックになったよ。あの公演はネ申だったなぁ。半年ぶりくらいに生の祐くん見れて嬉しかったよ。
カウコン
長瀬ベイベーのうしろに軽く映り込む祐くんが可愛かった。そういやNEWSは活動停止中だったんだよね・・。テゴマスで紹介されてたし。なんか今じゃ嘘みたいだ。でもポ誌とか一時期取材されなくなってショックだったんだよな・・。そんな中でテゴマスで堂々と歌い上げる祐くんに胸がいっぱいになったけど、NEWSが復活して歌い始めた瞬間に祐くんはやっぱり端っこにいて、そこが本当にしっくり来ててあそこが祐くんの居場所なんだなって改めて思えた。大好きなメンバーとお仕事できるようになってよかったねって、NEWSとしての手越祐也おかえりって。
イッテQ!
最初発表された2月の時点ではベッキーとの絡みに期待してた。実際はロケ映像ばっかりでイマイチかと思ったけど、リアルタイムにより近い祐くんを見れるし最近じゃみんなイジってくれるしなかなか美味しいよね。始まったばかりの頃は小窓に祐くん映りまくってたし。「イッテぇ〜Q!」を祐くんがいつやるかいつやるかって毎回待ってるけど3回くらいしか見れてないよね。虫近づけられて恐がったり内村さんといい男対決したり・・あ、そういやあれがきっかけでファンレター送った。あとは無人島にはギター持って行きます発言とかオッパイ気にする発言とか、マイナスイオンのロケも最初は心配で堪らなかったけどなんとか帰ってこれてよかった。でも何より忘れられないのは24時間テレビ。祐くんの優しさに惚れ直して、この人は世界で1番優しい人だって思ったし、あの時の映像は何度見ても眩しくてたまらない。いい加減に慣れろよって感じだけど、この感情に慣れることなんてたぶん一生無いと思う。
全国ツアー
復活ツアーの日程で横アリが2月中旬だったのを見て「もう卒計終わってるじゃん!!」てむちゃくちゃ歓喜したなぁ。横浜初日の初回に入ってあのDVDの最後に入ってる小山の号泣と祐くんの「みんな!待っててくれて、ありがとうー!!」を目の当たりにしてさっちゃんの横で泣きまくった。「Stars」を初めて聞いてあのライブ特有の大音量でまた泣かされたし。歌声とか歌唱力や途中の叫びも勿論感動材料だったけれど、何よりStarsの歌詞が祐くんからファンに向けてのメッセージに聞こえたから。「ゆっこ大丈夫!?」て心配してくれてたさっちゃんも泣いてた。桃ちゃん連れてったときも「手越くんスゴ・・」つって鳥肌立ったとか言ってくれて。MCでは相変わらずの上目線でイジられて可愛すぎだし。いや可愛すぎと言えば名古屋公演だよ。春休み最後の想い出作りでさっちゃんと比奈子とにぽぽとゆっこの4連でチラリズムの赤ベスト黒メガネコスで参戦してさ、P様と慶ちゃんにピンポイントで投げチューもらったのもヤバかったけど、1番は祐くんの1つに結んだあの髪型。それにいきなりこっち向いて正座しだしたり1048とアイコンタクトしたりたった1公演なのに想い出いっぱいもらったなぁ。
ハッピーフィート
さっちゃんがチケット取ってくれて試写会に行った。その節は本当にありがとう。ストーリーのメッセージ性も強かったのは勿論、祐くんの演技力が最初と最後では段違いになっていたことであの1本の映画の中で成長を感じてとてつもなく感動した。収録してるときの姿をテレビで見た時もめっちゃ胸がいっぱいになったし、身振り手振り動かしながらマンブルを演じてて集中して何もかもがマンブルになってる祐くんは本当に可愛くて愛おしかった。試写会で着てた服やお気に入りのブーツもお洒落だったし、DVDにもその記者会見が入っててあの時の感動がまるごと1つの作品として残って嬉しかった。
星をめざして発売
曲自体はライブで振り付けも覚えて聞きなれたはずなのにCDで聴くとまた違った。Mステに出て輪になって歌われたときは泣いた。HEY!で倖田來未姉さんにイジられた時は「そこ!?」て吃驚したけど照れてる祐くん見れて嬉しかった。そういう普段あまり見れない一面を見れると宝物見つけたみたいで本当に嬉しいよね。メイキングもPちゃんに悪態ついたりコヤシゲのイタズラに途中で吹き出したり・・作り笑顔じゃなくて素の祐くんを見れた気がして。あとコヤテゴのデートもね。
キッス−帰り道のラブソング−発売・バレーサポーター
仕事始まってたからは忙しくて発売日になっても正しい曲名が言えなかったくらいだったけど、何より特典DVDがネ申すぎたよね。まっすーといるときの祐くんのはしゃぎっぷりが可愛いすぎてまともに見ていられない。最後のオタク向けPVはあれを普通のPVとして出してくれればよかったのにってくらい最高だったし。カップリングのキミボクは新たな祐くんの歌い方発見して「アラァ」にしぬほど萌えた。マルイチカラは仕事帰りでチャリ乗ってるときに聴くと元気に帰れる。希望の光はなんとしてでもライブで聴きたい。祐くんの声はCDよりも生の方が数倍綺麗だし力強いから。CDに伴う連載では「今日は○キュン」でハートつけたりしてたね。でも全くキュンしてない日とかあって笑わせてもらったり、手越自家製クッキーとハンバーグと色々手料理載せてくれたりもしたね。食べてないけどなんだかお腹いっぱいになったよ。バレーは忙しくて満足に見れなかったけど、スティックバルーン2回もぶっ壊した話には爆笑した。この時期にテゴマスで台湾に行ってたっけ。
CM
TBCは結局見れなかったなー・・。見たっけ?でも記憶にないんだよ。でも2ヶ月間くらい新宿駅のポスターに癒やされてたことは確か。現場に配属されてからはそのポスターに本当に助けられてた。pure担当だったのに写り方が全然pureじゃなくて小悪魔視線だったよね。私はどっちでも好きだけども。バーモントは2種類あって両方捕獲はしたけど「カレーが無ければ暑いだけ!!」にそうとうな勢いで突っ込んだことしか覚えてない。ラスケイはテゴマスのやつだけテレビで見れなかった。だからラスケイのサイトでしか見てない。錦戸加藤手越バージョンはテレビでも見たし捕獲もできた。最近やってるダウンのやつもね。そういやラスケイもポスター貼られてたね。それを初日に見てびっくりしてフラついてコケてヒザ打ったっていう。トータル月間CM放送回数5位にも入ったし、錚々たるメンバーの中に「手越祐也」があって興奮したよ。
テゴラジ
いっぱい勇気をもらえました。でも正直あそこまで良い舞台になるなんて全く思ってなかったからでっかいプレゼントをいきなりドーンってもらった感じ。短い時間の中であそこまで笑いも感動も盛り込めるってほんとすごいよ。ひとりで歌ってくれた星をめざしては最高だったし、祐くんの声は実はピアノに合うんだなって初めて感じたのはあの時かも。「目には見えなくても気持ちは傍に居るから」て大事な大事な一言ももらったし、それから消えそうな声で「頑張ってください」て言ってくれたことも深く心に刻まれたよ。夏の恒例行事になればいいね。
台湾公演
観に行く時間も金もなかったからお留守番だったけど、フライング失敗の情報にはそうとうドキドキして祈った。大したことなくてほんとよかった。おかげで現地ファンの優しさに触れられたしね。でもケガには本当に気をつけてね祐くん。祐くんが痛かったり辛い思いするのは私たちも絶対に嫌だから。
Pacific weeeek発売
touchの時と比べるとハモりとかフェイク等を含めて祐くんのパート数がまず桁違い。あ、祐くんの声!て気付く回数が多すぎた。とにかく次回はソロをお願いしたい。みんなで歌ってる姿も可愛くて綺麗で大好きなんだけど、ひとりの歌声もじっくり聞いてみたい。
なんかこうして振り返ると19才の手越祐也は怒涛だったね・・。2週間後にはしゃばけのオンエアもあるし、20才の祐くんはどんなことしでかしてくれるんだろう。またいっぱいの幸せをくれるのは確かだけど今から楽しみです。
改めて20才のお誕生日おめでとう!!変わらずに祐くんらしく大人な子供でいてください。ハタチだからって大人になんかならなくていいし、どんな祐くんでも私は大好きだけれど祐くんが納得できる「手越祐也」で在り続けてくれることを願って、これからも追いついて追い越して寄り添って支えあって祈って叫んで泣いて笑っていけたらと思っています。素敵な1日を過ごしてね。そしてあんまり呑み過ぎないようにね!!全身全霊で大好きだよ!!!