最初はいつも以上の下品さに爆笑したり俺の嫁の可愛さにごろんごろん転がって萌えたりキャスト陣オールスターに興奮したりで楽しく見てたんだけど、空知が出てきたあたりで草を生やしつつも「あれちょっとこの流れマズイぞ」てなって、もう手書きの文字でぶわああああああああ涙出てきて釘宮さんの語りとBGMで嗚咽になって、でも内容が内容だからお腹いたくなるほど爆笑して、ほんと嗚咽しながら笑いが止まらないっていう精神的にも顔の筋肉的にもつらい状況が続き、けど最後は「あーいつか戻ってきてくれるんですね」て思えたから今は案外スッキリしている。でも来月から銀魂の無い月曜日が恐ろしく違和感なんだと思うとクソ寂しい。1話から現在までのストックはあるからまた何周かすればいっかーくらいの軽い気持ちではいるけども。途中の謝罪台詞集の公式MADはどの話のどのシーンかっていうのがなんとなくわかる自分にちょっと引きつつも、やっぱり私の中でのアニメNo.1は銀魂だなって思えました。内容とか面白さももちろんなんだけど、あのアニメスタッフのくだらない大人の全力の悪ふざけが好きで好きでたまりませんでした。高松監督もふっさんもお疲れ様でした。空知先生もありがとうございました。またこれからもよろしくお願いします。私たちの銀魂は永久に不潔です。