名言集は「削り」まで飛ばしてね。
きっかけ
去年動画をあげてそこそこ伸びてほっこりしたコメントがつき始めた頃から「これが評価されるなら来年から1年に1本作って8月10日にあげよう」と決めてた。雑誌をEvernoteにまとめる作業は相変わらず毎月やってるから全然苦労しなかったぜ。しかしあの去年の動画がこれだけ中毒者を生むとは思わんかったwwwwwwにぽぽなんて「これゆっこが作ったんやで」つって一般の友達にも見せてるとかwwwwww他にもメールでたくさん感想もらえて嬉しかったです。言うまでもないけど私は演出しただけであの素敵な一言一言は彼ら7人から確かに発せられたものなんだぜwwwwwwでもキスマイの評判が上がるならどんどん作るよぉwwwwww
過去ログ漁り→ざっくり選出
今回の初期拾いでの発言数は以下の通り。
K | S | M | Y | F | T | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|
76 | 55 | 72 | 63 | 92 | 63 | 71 |
千ちゃんが意外と少なかったなぁ。てかGAwwwwwwwwwwwYAwwwwwwwwwwwww仕方ないwwwwwwwwこいつ素敵言葉製造機だから仕方ないwwwwwwwwニカにゃんと宮田くんとみつは完全に会話数のせい。7人いる対談でも無駄にぶつぶつ多めに発言してたからなこいつらwwwwwwww渉と玉ちゃんは至って普通です。まともです。しかしどちらにせよ多すぎィ!!ということで削りまくってあのようになりました。今年も私の趣味でやたら「宮田は〜」ていう内容が多かったから、それを片っ端から削ぎ落としたらけっこういい感じになった。去年から何も学んでいない。GAYAもよく見てみると言い回しが違うだけで内容は同じ発言が多かったので削り易かった。そう感じさせないGAYAの話し方も素晴らしいんだけども。そんでニカにゃんの会話の多さは削れなかったwwwwwwただここで厳しく均一にしてしまうと、ニカにゃんの長いインタビューがあまりに少なくなって内容ペラッペラになっちゃいかねないので規制ゆるくしたwwwwww千ちゃんは会話が少ない代わりに自分語りというか、真面目系の記事から抜粋したものを多く入れてあるし、渉はその逆に会話を多く入れてある。
曲乗せ
2曲目の「おてんば恋娘」は実は去年の候補にも入れてたくらいだったのですんなり決まった。私が東方アレンジにだだハマりしたきっかけの曲でもあるし想い入れもあるので。でも1曲目がなかなか決まらず。東方アレンジで統一しようってのは決めてたので分数と曲の雰囲気で何個か選曲して、それを流しながら上で絞った彼らの言葉を読みながらトーナメントして「天狗が見ている〜the Crow's Eyes」に落ち着いた。去年みたいにおふざけ→真面目っていう流れにはせず、去年の8月から今年の夏までの発言を順番に振り返るっていうコンセプトにしようってのは最初から固めてたからコミカルっぽさもありつつ格好良いジャズがぴったりかもって置きに行った。ちなみに最後まで残ったうちの1曲は平茸さんアレンジの「Nine Second Chill Out」で、GAYAに華麗に舞ってもらいたい1曲でもあります。あと、この曲の原曲も「おてんば恋娘」なので統一感が出るかと思って。うーんやっぱり東方アレンジってすげえよね。ていうかZUNさんの曲ほんとに落ち着く。ゲーム音楽好きで良かった。ていうか「天狗が見ている〜the Crow's Eyes」のアレンジャーさんがどぶウサギさんだってってのにあとで調べてクソびっくりした。やっぱり自分好きな音質偏ってるかも。ちなみに来年の2曲目もすでに決まってまぁす(^q^)
背景探し・作成
これまた難産・・ただ、この1年で写真素材サイトをたくさん知れたのであまり苦労はせず。1枚目は、言葉を乗せ始めた段階ではこの水面の画像ではなくて涼しげな真っ青の水槽のアップだったんよ。これ素材として提供していいんですかってくらいめっちゃ綺麗な水滴がついてて芸術的な1枚だったの。でも文字が去年に引き続き「ほにゃ字」だからなんかアンバランスだったのと、私がカナヅチなので水ばっか見てたら作成中に気持ち悪くなってきちゃったっていうねwwwwwwせめて地上に出してくれってことで新たに探してきた。あれって雨が降ってるっぽいじゃん。つまり私の大好きな「雨」が音源化されたことへの喜びも少し含まれてるんだぜwwwwwwwオレンジテイストなのは渉ブームの名残ねwwwwwwwつっても少しコントラストはいじっただけでほぼ原本通りなんだけども。2枚目は音源同様即決。実は笑い袋の時にニカにゃんの出演ランプにも使ってるやーつ。あの時はメンカラーにまとめちゃったけど原本はこんなに色鮮やかですた。このシリーズどれもほんとに綺麗で大好きなんだよ。クリエイターさんたちありがとう。
加工前の画像は9月になってはてなフォトの制限が取れたら貼りにくるおwwwwww
文乗せ
フォントもいろいろ模索はしたんだけどやっぱり「ほにゃ字」と「さざなみ」には勝てなかったね。笑い袋でだいぶ探したはずなんだけどね。「ほにゃ字」は基本的にニカちゃんの印象が強いんだけど、ジャレてる時のキスマイっぽくもあるよなーと。あ、去年はさざなみじゃなくてIPA明朝か。さざなみは宮田くんの誕生日動画に使ったんだったわ。文字アニメーションは特に変な小細工はせずにぼこぼこ乗せていっただけなんだけど、サビとタイミングが合うように前後調整したりはした。でも私のエンコードのやり方が悪くて、アップロードしたらちょーーーーーっとだけズレちゃっててそこだけ後悔してる・・。ほんとはもっとバシィッ!!!て合ってたはずなんだよ・・。2曲目は笑いの要素が少し含まれるところ、例えば「俺も宮玉ってワードはいらないと思ってる」とか「ぶっ飛ばすって思った」はフェードをかけずにバンッてそのまま出したりしたくらい。ちなみにその名残りで1ヵ所だけフェードかけ忘れていきなり消えるとこがあるんだけどねwwwwwwごめん玉ちゃんwwwwwwそれから上部の光のシークバーは言わずもがな、その発言が世に出された時の月表示。光の画像はブラシで適当に作って透過した。影つけたり色々小細工して試しもしたんだけど、やっぱりシンプルがいいよねってことで光だけでぐるぐる回転。作成途中の小窓ではこんなに綺麗に回ってくれなかったから、試作エンコした時に「おまwwwwwwwwwこんな滑らかに回転すんのかえwwwwwwwww」つってワロタ。
削り
はいおまたせ。以下削ったものの一部。
2011年8月
北山:デビューしたら、僕らはプロとして試されていくことになります。常にベストの状態で皆さんの前に出て、自分たちからも発信して人を元気にするパフォーマンスを求められるし、走り続けないといけない。僕はこれからもずっと挑戦し続けたいので、そういう仕事にやりがいを感じます。
千賀:時間が経って嬉しさがこみあげてきて夢が叶うときってこんな感覚なのかなと思いました。デビュー後のイメージはいろいろと考えてます。コンサートでもテレビでも最高のものを見せたいし、どんなことになるのか、ひとつひとつの仕事がすごく楽しみ。デビューが近づくにつれ、責任感も強くなっている気がします。将来は「キスマイのパフォーマンスは違う」と言ってもらえるようないろんなジャンルでオールマイティに活躍できるグループになりたいです。個人としては大好きな音楽とダンスを追及していきたい。あと映像でのお芝居をやってみたいですね。
玉森:これまでもドラマや映画をやらせてもらうたびに「まだ俺ってちっちゃいな」「守りに入ってるな」て気づかされたりして、自分自身良い勉強になりましたし。キスマイは先輩方のバックについたり、舞台をやらせてもらったり、デビューまでにいろんな経験をさせてもらったので、力がついてる自信がある。なにより本気でローラースケートを履いて、歌も踊りもやりますから、目立ちますよね。「すごいグループきたな!」と思われるように頑張っていきたいですね。
藤ヶ谷:僕らが目指すのは遊園地みたいな楽しさがあるグループ。いろんな魅力があるので、デビュー曲で僕らを知ったひとたちは2曲目、3曲目でまた違う面を見て驚くかもしれないですね。型にハマらないのも魅力。デビューをコンサート中にファンの人たちと同じタイミングで知ったのも今までなかったこと。これからも、いろんな発表を応援してくれる人たちと一緒に聞きたいです。そしていつかキスマイのライブやイベントがKinki Kidsさんの年末のドームライブのように風物詩になるのが僕の夢。今までずっと待っててくれたファンのみんなにとっても忘れられないものにしたいですね。
宮田:デビューが決まってからの数か月で意識はかなり変わりました。プレッシャーも感じますが、曲の中で「つかめナンバーワン」て歌ってますからね。一番を目指して戦っていかないと。これは、同世代の人にも持っていてほしい気持ち。この曲を通じて、そんな元気を届けることができたら嬉しいです。キスマイの一番の魅力は、いろんな個性が集まってるところ。お互いの個性が化学反応を起こして新しい力を生み出す。それができるのは「もっと上を目指したい」という気持ちの部分で強く繋がっているからなんだと思います。
二階堂:やっとスタートラインに立てたことは純粋に嬉しいです。周囲の方から「長かったね」てよく声をかけていただくんですけど、その分得るものもたくさんありましたし。今後は活動の幅が広がるので歌もダンスもクオリティを上げていきたい!メンバーの向上心は凄く高まっていると思います。今の日本に一番大事なのはやっぱり笑顔。大変なことはたくさんあるけど、一緒に未来を見つめてほしい。そんな思いを込めて、デビュー曲を歌っています。
横尾:今、日本は大変な時代ですけど、僕らに何ができるかといったら、やっぱり曲を通して元気づけること。小さい子が「こんなふうになりたい」て夢を持ってくれるようなパフォーマンスを見せられたら一番かな。コンサートでは老若男女を問わず、僕らに預けていただいた2時間半を楽しんでもらいたいです。もちろんいろんなことにもチャレンジしたい。ドラマで演技派の方たちと共演させていただいたのも僕の大きな財産。今度は全話に何かしら絡む役が出来たらいいですね。主役は・・10年後にできれば(笑)その前にまず、礼儀や知識を身に付けないと、バラエティ番組に出たいとか言う前に、人間としての基本が出来てないと、あとが続かないですから!
藤ヶ谷:すごいドキドキしてます。この気持ちは一生に一度しかないし、ファンの皆さんも僕たちと同じ気持ちでいてくれるのかなと思うとすごくうれしいですね。
宮田:Everybody Goを是非聴いて覚えて、そしてコンサートで一緒に騒ぎましょう!
藤ヶ谷: 幸せや元気を与えられるグループを目指して頑張るので、見届けて下さい。
玉森:ファンの皆さんの期待を裏切らないように頑張るので、温かい目で応援して下さい!
二階堂:僕は漢字とか間違えてたらすぐに教えてほしいですね。「それでいいんだよ」と言われるから正解が分からないままなんですよ。
宮田:とりあえず四字熟語をお願いします。
二階堂:右往左往。
横尾:まさしく今ですね(笑)
宮田:意味はどんな意味でしょう?
二階堂:うえしたひだりみぎ。
藤ヶ谷:それ上下左右だろ(笑)この前も右往左往の意味聞いたら「竿?」て。
宮田:魚竿だと思ってたんだ(笑)
二階堂:で、話が終わるとビミョーな空気が流れて終わっちゃう。本当の意味はわからないままなんですよ。
千賀:先輩たちからいろんなことを教えてもらったけど、その先輩たちにも俺たちは絶対・・
二階堂・千賀:負けねぇぞっ!
藤ヶ谷:キスマイの面白さは宮田の面白さなんだから。
二階堂:よかったな、宮田!
藤ヶ谷:あるとき、滝沢くんが「悩んでる時間なんてない」て言っているのを聞いて意識が変わったんです。自分もそれくらい全力で全てに臨みたい。
宮田:いずれ秋葉原に宮田劇場を作り、宮田一派の日替わり公演をやりたいです。宮田一派といっても今のところ僕一人ですけど。
玉森:横尾さんお坊さんみたいだし。
全員:お坊さん!?
横尾:でもそうだと思う(笑)
北山:どういうこと?
玉森:心を綺麗にしてくれる!
千賀:清水だね!
二階堂:歩く清水!忘れかけていた気持ちを思い出させてくれる。
藤ヶ谷:横尾の一言に、結構、あぁそうか!ってなることは多いよね。グループを一歩引いて見ることができるから、すごく貴重。
横尾:玉森は今ドラマにも出ていてイケメンになってきてると思う。男として、成人として、タレントとしての考えもしっかり持ってるから、それが顔にも出てるんじゃない?うちの王子様ですね!
玉森:マジっすか!?ありがとうございます!!
北山:2人、何かあったの?
宮田:朝起きて、弟の部屋を覗いて、誰もいなければめっちゃデカい声でアニソンを歌って一人コンサートをやってます。
二階堂:「マジで」これが口癖のキスマイメンバーは超多い。みんなが集まって話すと「マジで!?」のオンパレードです!マジで。
二階堂:何曲か候補があった中で、社長も僕らもEverybody Goがいいよね!ていう意見だったんです。
玉森:お客さんと盛り上がれるから。
藤ヶ谷:コール&レスポンスでね。
横尾:あとは2人が出てるドラマの主題歌でもあるので。この曲って決まってからもキスマイのみんなで話し合っていい方向に変えていったんです。
北山:俺ら、だいぶ変わったよね。少し前に1〜2年前の映像を見たら、もう7人が7人ともひどかった。これじゃあデビューできねぇよっていう(笑)ただのギャル男集団で。
二階堂:ひどい身なりだった。
藤ヶ谷:あれには自分たちもびっくりしたよね。
横尾:よくあれで生活してたよな。
北山:ある日、「明日から2になるから」て言われて、残りの4人が入ったと。それで7人になったんだけど、そこで「どうする?やっぱ履いた方がいいよな」てことで午前中から集まって4人にローラースケートを教えてたんですよ。1年ぐらいかけてやっと形になって、7人でローラースケートがお披露目できるってときに、こいつが腕を脱臼して(笑)
宮田:そうそう(笑)
横尾:もともとは3人がローラーで、4人はスニーカーで分けるって話だったのがやっぱり全員でやった方が面白いんじゃないかってね。
北山:ローラースケートって人数いないと速く見えないから。3人だけだと見栄え的にイマイチだから、みんなで履こうってことになって。
玉森:最初は大変でした。全然やったことなかったから必死だったし靴擦れとかで足からよく血出たりして。
北山:マイローラーがなかったもんね。それこそいちばん最初は光GENJIさんの履いてたレザーのやつだった。
横尾:サイズが合わなくてみんな靴擦れしてたよね。
北山:いろんなのを履いた結果、光GENJIさんと同じモデルがいちばんいいってことになり、特注で頼んだんです。
藤ヶ谷:そこでやっと足のサイズ計ってもらい、サイズに合ったのを作ってもらったの。
横尾:4曲(Everybody Go、S.O.KISS、Kiss for U、若者たち)ともめっちゃいい曲です。全部タイトル曲候補だったから。自分たちにも言い聞かせてる感じだからこれからずっと歌い続けたい。
藤ヶ谷:まとめに入ったな(笑)
千賀:すげぇ4曲ともいいんです!
玉森:もう言ったよ(笑)
藤ヶ谷:初めての雑誌やテレビ番組に出させてもらったりしてるので、そのひとつひとつを大事にして、次に繋げていかないとっていう意識が強くなりましたね。
二階堂:先を見るのは大事だけど自分の足元もしっかり見る。出来ないことにムキになるより自分のできることを精一杯やって、限界を延ばしたい。
藤ヶ谷:デビューは今しかないから、やるしかない。突き進むしかない。後ろを振り向きながら進むとスピードが遅くなっちゃうから。振り向く必要はない!
二階堂:掛け声の「キスマイGO!」の部分はお客さんの声援がめちゃくちゃ聞こえてきます。
千賀:ずっと7人で同じ場所を目指したい。10年後も20年後も今の向上心を感じていようね!
北山:みんな「プロ」て呼ばれるようになれればいいよね。これからも一緒に頑張ろう!
藤ヶ谷:このメンバーで人生を共にする重みを改めて感じるね!
二階堂:これからも一緒に、ジャニーズのトップを目指そうね!!!
藤ヶ谷:たまに「なんでも自信満々にやってるね」て言われるんですけど、不安を持ったままステージに立つことはできないですからね。「自分はできる!」と信じてステージに立つことが大事なんです。
宮田:おじいちゃん・おばあちゃんから「うちの孫も宮田くんみたいになってくれたらねぇ」と言われてみたい。いつか「国民の孫」と呼ばれる男になりたいです!
北山:コンサートスタッフさんて、俺たちがJr.の頃から基本変わってなくて、僕らが事務所に入って10年以上見てきてくれてる人も居るんです。だからそんなスタッフさんたちから一番最初に「おめでとう!」て言って拍手してもらった時は、嬉しかったな。
宮田:東京ドームで出来るのは凄い嬉しい。だってデビューが決まって7人で食事に行った時、最後にみんなで目標を立てようってことになって決めたのが「ドームでやろうぜ」だったから。
北山:今回はこれから2、3年とやってもっとこだわるようになって、なんかちょっとズレてるなって思ったときに、このDVDを見返せばいいだろうなって思える、スタンダードな原点のコンサートになったんじゃないかな。
千賀:テレビでCMも流れてるらしいよ?
横尾:キスマイのCM?マジで!?
玉森:俺、1回だけ見たよ!
藤ヶ谷:俺見てない!どんなCM?
二階堂:俺らの目がアップでバンバンバンって出てロゴがバーンっ・・とからしい。
北山:マジか!見たのって玉森だけ?
宮田:はいはい〜。俺も見た!
藤ヶ谷:お前が見てもしょーがないだろ。
宮田:ちょっと!
横尾:あ、CDショップの予約リストに「Kis-My-Ft2」て見つけたよ。
藤ヶ谷:マジ?予約した?
横尾:いやさすがにしなかったけど(笑)でもすごく嬉しかったね。
二階堂:みつって何歳?
北山:27。
横尾:ん?
北山:ん?違う!俺いま25歳だわ!!
横尾:なぜそこ間違える。俺も焦るわ。
二階堂:俺たちを知ってる人はもちろん、知らなかった人たちにも注目してほしい。かっこつけてるだけのグループじゃないんで、面白さや中身をぜひ見てほしい。
宮田:きっとキスマイってみんなから"親しみやすい"と思ってもらえるグループだと思うんだ。もちろん俺も常にファンのみんなと近いところにいるつもり。これからもずっと、俺たちとファンのみんながお互いに「気持ちが近い」て感じ合えるグループでいたいな。
横尾:マナーを守って楽しんでくれるみんなが大好きです
藤ヶ谷:いや俺は単純に宮田に笑ってほしいだけなんだよ。今は宮田が隣にいたからボソボソ喋ったけど、遠くにいるときは大きな声で喋るから。つまり宮田がどこにいるかが問題なの。
北山:未知の世界を開拓していくチャンスをもらったわけだから、それを後輩に繋げていく道に整えられたらって思ってるよ。そのためにはとにかく実力をつけないとダメだよね。
藤ヶ谷:これからは各メンバーにもひとりでの現場っていうのが増えると思うの。ただそこで頑張る!だけじゃなく、それがグループのためになるっていう意識を持った方がいいと思う。
横尾:自分のことを棚にあげないで、人に注意する前に自分でやる・・っていう実行力かな。デビューできる!て喜ぶんじゃなく、逆になんで今まで出来なかったのか?って考え方をしなくちゃいけないんじゃないかな。
宮田:仲間でありライバルでもあるから、正直、誰にも負けたくないっていう気持ちはあるよ。みんな別のレールを走ってるんだけど、向かってる方向は一緒・・この感じがキスマイっぽいって思うよ。
北山:なんでデビューできないんだろうね、どこがダメなんだろうね、てメンバー全員がそういう話を一度や二度は誰かとしたと思うの。その今までの思いがついに形になった瞬間だったからね。いつもバラバラなキスマイがあの瞬間は絶対にひとつになったと思う。
藤ヶ谷:着替えとかリハでは出来たのに、本番では失敗しちゃうこともけっこうあるんだよね。そういうとき、自然とお互いをカバーしていて、しかもそれが無意識なのね。カバーは自然とできるんだけど、その失敗が客席にバレやすいところはある(笑)
横尾:2009年のPAYZOZEかなぁ。以降、グループとして意識するようになった。
北山:宮田が意外と細い旋律を出すのも忘れないで。
宮田:美声の宮田でいい?
北山:顔と声のギャップ聴いてて風邪ひきそうになる。
二階堂:この曲をザ少年倶楽部で歌ったとき、収録後すぐに藪くんが「♪この時代の〜」て歌いながら俺らの楽屋に来たんだよね。俺らいいデビュー曲もらったなあと思ったよ。
9月
二階堂:お客さんがついてこれないくらいのスピードで走っていきたいです。
北山:思えば8月はCDデビューをして、東京ドームコンサートがあって・・嬉しい色んなことがありすぎたよね。
藤ヶ谷:祝杯をあげる暇もないほど忙しかったけど、ほんと充実してたね。
千賀:俺、自分でCD買いに行ったよ。
二階堂:え?売り切れてたでしょ?
宮田:俺は事前にオンラインショップで予約してたからちゃんと買えたよ〜。
玉森:音楽番組に出させていただいて。他のアーティストさんとCD交換が出来た時に「あ〜本当にデビューしたんだな」て改めて実感したな。
藤ヶ谷:それ俺も感じた。世間で言うところの名刺交換みたいな感じ。
横尾:別企画で裏の俺らも見せたい。バスの中とか(笑)
宮田:この間のコンサートでは、玉に廉の名台詞「許可する!」を言わせてたよね(笑)
北山:うん。あの時すでに自分が廉をやることは知ってたんだよね〜♪そんなこと言ってる宮田はどうなの?勇気くん。
宮田:台本を読んで自分が感じた勇気を演じられたらいいなって思う。
北山:キスマイとしてデビュー後、初の舞台出演だし、俺らにとって大事な作品になると思う。この今の気持ちを大切に、初心を忘れずに全力投球することで、次に繋げていきたい。
宮田:うん。お芝居で自分の殻を破って、ひと回り大きくなりたい。僕が舞台で学んだことをキスマイに持ち帰って、グループの活動で生かせたらいいな。
宮田:ギャグで「宮田ですね」と書いて「イケメンですね」と読むっていうネタをコンサートでやってたんです。それがまさか本当に実現しちゃうなんて・・マジ!?って驚きました。
二階堂:PV撮影や生番組への出演とか、これまで経験したことのない新しい仕事のたびドキドキしまくってる。せっかくのチャンスだからね。みんなに「もっとキスマイのこと知りたい!」て興味を持ってもらいたいじゃん。
千賀:宮田の汗のふき方が変わった!前まではガーッて顔をこすってたのに、軽くトントントンッて。宮田もアイドルっぽくなったな〜と思った。
二階堂:コンサートが終わるとみんなでシャワーを浴びながら「あの場面がよくなかった」とかミニ反省会してる。
北山:自分たち以上にファンのコたちがデビューを待っててくれたことが伝わってきて嬉しかった。それと8年越しの夢が叶った東京ドーム公演。会場が広すぎて未知な部分も多いけど、今からすっごくワクワクしてるよ!
千賀:今まで以上に、お客さんのパワーがすごい!コール&レスポンスの反応も大きくて、気持ちが伝わってくる。念願だった東京ドーム公演は「本当にいいの?」ていう戸惑いもあるけど、どんな挑戦ができるのか楽しみ!
宮田:今回は特別なコンサートだから、初日にステージに出て、お客さんの歓声を聞いた瞬間、最高に嬉しかった。絶対、みんなの記憶に残るツアーにするよ!東京ドーム公演でも、会場が大きい分、遠くのお客さんまで思いを届けたい。
横尾:リフターに乗ってのローラースケートとか、僕らにしか出来ない見せ方ができたと思う。たくさんのお客さんが集まってくれて本当に嬉しかった。東京ドームでも出来る限りのことをやって楽しんでもらおうと思ってるよ。
藤ヶ谷:メンバーそれぞれ深い思い入れを持ってる横浜アリーナで自分たちのコンサートをやれた上に、夢だった東京ドーム公演まで発表できて最高に嬉しかった!東京ドームでは等身大の自分たちをしっかり見せたいね。
玉森:デビュー曲を引っ提げてのコンサートはやっぱり特別な気分。これがスタートだからね。衣装も今しか着られないものにしたくて、あのピンクのホットパンツに決まったの。数年後に見たら「うわっ」て思うだろうな(笑)
二階堂:1曲目のEverybody Goはホントにお客さんと作る曲なんだっていうのを実感してる。あとは東京ドーム。SMAPさんやKinki Kidsさんを見てきているから、そういう場所に自分らが立てるのが信じられないほど嬉しい。
宮田:ドラマの1番いいところで、キタミツの声で曲が始まるっていうね。
横尾:あれマジうぜーんだけど(笑)おいしすぎだろ!
横尾:藤ヶ谷が同じようにドラマの役のように優しくなったかと言えば・・
千賀:それはない(笑)そして頭をなでなでしてくれるようなこともない(笑)
横尾:お兄ちゃんは甥っ子と姪っ子がEverybody Goを一生懸命歌ってる動画を送ってくれたし。めっちゃ可愛かったよ。小さいコが俺らの曲を歌ってくれるのって嬉しいよね。
北山:俺もこの前スーパーで流れてるのを聴いたよ。けっこう色んなところで流れてるかも。
藤ヶ谷:俺はまだそういう状況に遭遇してないんだけど、街中で自分たちの曲が流れてたらマジで感激するんだろうな・・。
北山:けど歌ってる本人がスーパーで買い物してるのに、誰ひとり気付かないんだよな。それがなーんか不思議だった。
二階堂:その感じ、わかる!
北山:まだ顔と名前が一致しない人も多いと思うから、まずは曲をいろんな人に聴いてもらって、俺らに興味を持ってもらってから、徐々にひとりひとりがどんな人間なのか知ってもらえればいいかな。
玉森:でもさ、目に見えてキスマイの露出は増えたよね。色んな雑誌や新聞で「Kis-My-Ft2」の見字を見る度に「俺たち、ホントにデビューしたんだ」て実感できた。
千賀:実はコンサートが始まる直前の記者会見で俺が「東京ドームでコンサートがしたい」て言ったら、その日の茶封筒でその言葉通りになったんだよ。あれには驚いた。
北山:お前、今度の記者会見でもやりたいことをどんどん言ってけよ。もしかしたらその夢がまた叶っちゃうかもしれないから。
千賀:わかった!
藤ヶ谷:セカンドシングルはこんな曲を歌いたいっていうの、なんかある?
横尾:キスマイが誰よりも1番最初にやるような、新しい試みにもチャレンジしてみたい。みんなが俺らの真似をして、ブームになるようなこと。セカンドじゃなくてもいいから、いつかできたらいいんだけどね。
玉森:ドラマの収録が全部終わったら、俺はひたすら寝るっ!
千賀:お前、がんばったもんね。
10月
藤ヶ谷:初めての東京ドームは僕たちにとっても大事な瞬間。一瞬一瞬を大切にしたい。
二階堂:落ち着いたグループになりたくない。突っ走っていきたいです。
千賀:この勢いを止めたくない。
宮田:人生で初めて金のメッシュを入れました。末っ子っぽいチャラかわいい雰囲気を出した。
玉森:キスマイでも機会があればみんなで楽器やって、バンドで1曲か2曲できたらいいなと思ってます。
二階堂:僕はベース担当ですね。
玉森:アゴでタンバリンだろ。
玉森:帝劇ってお客さんも綺麗な格好で来たりするイメージだから、僕たちがステージを見せるっていう気持ちが強かったかな。
二階堂:僕は最初に舞台に立ったのが帝国劇場だったので、やっぱり思い出に残りましたね。
玉森:どう残ったの?
二階堂:特別ですよ。僕たちのデビューと100周年が同じ年で良かったですよね。
玉森:どう良かったの?
二階堂:・・・・(笑)
玉森:つまんねー!(笑)
二階堂:俺が真面目な話してるのに、見て玉の顔!おかしい!
玉森:真面目なこと言ってるな〜似合わないな〜と思って(笑)
玉森:宮っちからの質問?じゃあ教えない!!
藤ヶ谷:ドラマの主題歌が、コンサートのオープニングになったっていうね。こうやって見ると、2011年は俺らにとって凄い年ですね。
宮田:細かいことですけど、みんなで踊っている時に、二階堂は指先が他とちょっと違ったりして。セクシーなんですよ。
二階堂:やめろよ!
北山:毎回、ベストを尽くそうと思ってステージに立っているけど、今回のドームは本当に「今やれることはすべてやった!」て言い切れる。
千賀:リハの時からヤバかった。ステージ上に立って、端から端まで客席を見渡した時に「東京ドームでコンサート」の実感が沸いてきた。そっからずっと感動してた。印象に残ったのは、大きなローラースケート型の山車を作ってもらえたこと。めちゃくちゃうれしかった!以前に乗ったこともあったけど、それは先輩のための山車だったからね。ホント、前の晩から興奮して寝付けなくてさ・・。おかげで終わったあとは爆睡。ぺたーんと広がって寝てたよ(笑)
藤ヶ谷:登場して一発目に「東京ぉ〜!!」て叫んだの。あん時の感動は格別だったな。景色は広くて、お客さんがぎっしり入ってる光景がそこに。
二階堂:1回じゃ物足りない。「もっとやりたい!」て感じ。で、もっともっとお客さんと触れ合いたい。だから、また東京ドームでライブやりたい、いや、やるぞ!
藤ヶ谷:名古屋で俺のブーツにつまずく事件発生。ベッドの横に置いたブーツにワッターが2回つまずいたの。で、置き場所を変えたらさ、今度は俺が8回くらいつまずいて、最後はふたりで大爆笑。俺達、平和だったな・・。
千賀:どんな風にもなれる可能性を持ったグループって見て貰えるといいな。「このグループはこんなこともできるんだ」ていろんな面を見せたい。
千賀:俺が頑張ってたことが、知らない所でこんな風に感じてもらえてたとかさ。でも教えてもらえないと俺はそういうことわからないまんまだからさ、ファンレターを読むとこういうことがわかってすごくやる気に繋がるんだよね。
宮田:ドームでのオタ芸は最高だった!お客さんも、みんな一緒に踊ってくれたし。55000人とオタ芸できるなんて、すごい幸せだよな〜e&
藤ヶ谷:人間なんだから、これから先、絶対失敗することもあると思うの。そういうとき「こいつらと一緒で良かった」て思うように、自然とフォローし合えるようなグループにならなきゃいけないと思うのね。そういうことを、最近思うようになった。俺ら、デビューまで時間がかかったってよく言われるけど、その時間は無駄じゃなかったよ。
宮田:大晦日のカウントダウンが終わった後、滝沢くんの楽屋でいただいた年越しそばは忘れられない思い出。みんなで一緒に食べて新しい年を迎えるのが初めてだったからよく覚えてる。
北山:稽古の合間に宮田が変な記者の格好をして、共演者を追いかけ回してた。あれはマジでこえーよ(笑)
11月
横尾:ラジオも相手によってトークが様変わりして面白いよ。宮田もニカも手振りが大きくて「バイバイ」て言いながら大きく手を振ってるの。ラジオだから姿は見えないのに(笑)そういうのがラジオを通してみんなに伝わるといいなと思ってる。慣れてない分、みんなが全力投球してるから。
北山:新曲のPV撮影で風に立ち向かっていく映像をスーパースローカメラで撮ったんだけど、1人芸人が混ざってたんだよね。
宮田:それ俺のことです。
宮田:「帰れま10」楽しかったね・・。
藤ヶ谷:マジで帰れなかったよね・・。
北山:死ぬかと思った。
藤ヶ谷:ホントにガチ(笑)芸人さんとお話しできたり良かったけど、やっぱり早く帰りたかったわ(笑)
北山:俺ら全然当てられなくて、力ないんだなぁって感じたね(笑)
宮田:俺が唯一当てたからね!
藤ヶ谷:輝いてる人は違うよな〜。
宮田:え!?待っ・・・・ちょ・・・・!
北山:千賀が計算してるときは、鼻がピクピク動く(笑)
12月
二階堂:「上手く行く日もあれば、その逆も必ずあるのさ」ていうAメロが好きです。歌っている僕らだけじゃなく、聴いてくださる方も当てはまるそのリアルな感じがいい。
藤ヶ谷:今まで「こういうことがやりたい」とかって、口々に言っていたことが「今」ていう形になっている感じはしますね。思ったことをやっている実感があるというか・・・・。言うこととやることってこんなに違うんだって痛感したり・・・・。
藤ヶ谷:冷静さを持つことはもちろん、毎日を楽しむことも忘れませんよ。今度はいつ新聞に新しいキスマイニュースが発表されるかな、とか(笑)
藤ヶ谷:タイミングが来た時、すぐに動ける力を養っておくことが、今の僕らがやるべきことかな。
宮田:「笑っていいとも!」に1人で出た時はヤバかったです。関根勤さんを始め、ベテラン芸人さんの話術はさすが。単に自分のトーク力を上げればいいだけじゃなくて、他の人の話を面白く広げることも大事にしなきゃと、ホント勉強になりました。
横尾:同じこと言わないとか、同じ仕草、メンバー7人いるんで服装やアクセサリーがかぶっても、着こなし方を変えてみるとか意識してます。
藤ヶ谷:ワッターひとりのラジオは聴いてみたいな。俺、1回言ったことがあるんだ。「ワッターの話、基本面白くないよ」って。
玉森:だから散々話をして「っていう話なんだけど、お前どうにかしてくれよ!」て最後こっちに投げてくるの。
藤ヶ谷:あるある。
玉森:たぶん俺、母親が作ってくれるからあげが世界一好きだね。あっでも、こんな話すると母親が喜ぶから、言うのやめとこ(笑)
二階堂:マリウスと俺、どっちが大事なんだよ!
藤ヶ谷:じ、じゃあマリウス。
二階堂:うん、しょうがないね。
1月
横尾:知識を増やさないといけない。世間を知らないといけない。言葉は選べばいっぱいあるだろうから、そこはニュースを見たりして事実をきちんと知ってないと。言葉を知らないと。そうじゃないとメッセージを伝えることはできないと思う。
横尾:僕らが出て行ったら安心してもらえるようなグループを目指していけたらと思います。いずれはSMAPさんみたいに。いつかもし何かあった時に、頼られるようになりたい。例えば、緊急生放送が決まりました、どうしましょう、キスマイを出せば安心でしょう、みたいな。必要とされるグループになりたいです。
宮田:いい意味で頼れる仲間、悪い意味ではつい頼っちゃう。そこがなかなか難しいんですよ。頼れるけど「頼っちゃいかん!」と思う自分がいるから。本当にいい仲間ですよ。
千賀:宮田が出演した舞台「美男ですね」を2回見に行ったのよ。そしたら最初と最後の公演じゃえらい違いでさ。宮田が今までの宮田じゃなかった!ほんとに度胆をぬかれて、悔しいと思ったし、刺激になったよ。
2月
宮田:僕らの3rdシングルとファーストアルバムが発売されます!アルバムに関しては現在、絶賛レコーディング中でございます。
横尾:シングルは爽やかで楽しくて、途中にあるフレーズが含まれているんだけど、きっと子供たちにも楽しんでもらえるんじゃないかなと。
北山:ちょっとヲの句のほとんどが宮田の「ヲタ芸」ネタじゃ〜ん!
玉森:しょうがないっしょ。「ヲ」ときたら、みんな「ヲタ芸」が浮かんじゃうでしょ。ある意味、キスマイファンならではの発想だよね(笑)
玉森:アルバム発売日からツアー初日まで3日か・・・・大丈夫!キスマイのこと好きなら覚えられるよ(笑)
玉森:これからも壁は立ちはだかると思うんです。いや、すでに僕にとっては、バラエティー番組が壁になりつつあって(笑)そんなにガツガツ喋るほうでもないし。ドラマはドラマで撮影現場に行くと自分の小ささを感じるばかり。ほんと、頑張らないといけないなと思います。
二階堂:今は何よりもメンバーといることが大好き。みんなで与えられたチャンスを120%活かせるように、全力を尽くしていきたいです。
藤ヶ谷:二階堂に無理矢理ボウリングに連れて行かれたよ。俺の腕前を知らなくて「絶対勝てる」と思って誘ったらしいんだけど、結果は俺が1位になっちゃって、二階堂がカモになったっていうね(笑)
宮田:Marching Jで募金活動をした時、「被災地から来ました」て声をかけてくれた人がいたんだ。自分も苦しいはずなのに、ほかの人たちを助けようとしている。その時、人と人は助け合っているんだって思ったよ。
3月
宮田:キスマイの30周年は会話が年金の話だったり、人間ドックでリハーサルを休む人がいたりしそう(笑)
北山:、キスマイはいろんなことができるんだという振り幅を伝えられると思います。このアルバムが今後の僕らの名刺代わりになるから、可能性を感じてもらえるような構成にしたつもり。いつかは夢である全国のドームツアーを叶えて、男性ファンからも共感されるような作品作りを、今後もしていきたいですね。
二階堂:ファンのみんなは2週連続でCD屋さんに行って忙しいですよ〜。家、出っぱなしですよ、出っぱなし!
千賀:なんで2回言ったんだよ(笑)でもほんとに、みんなで試行錯誤しながらコンセプトや選曲を考えてて、素晴らしいアルバムになると思います。
北山:今まで出来なかったけどデビューしたから可能になったっていうところもあるんで。そこは見てのお楽しみですが、是非期待してほしいです。
北山:今は具体的な内容を打ち合わせしてる最中だけど、俺はライブ前になると「何かいいアイデア落ちてないかな」て日常的にアンテナを張るようにしてる。テレビを観たり街を歩いてる時に、突拍子もないところから「あ、これ使えそう!」て発想がひらめく場合もあるので。「それをどうやって形にしていこう?」て考えていくのが楽しいんですよね。
藤ヶ谷:とにかく、ファンのみんなに逢えることが凄く嬉しいし、先輩たちがアルバムを引っ提げてツアーするのに憧れてたから、それに恥じない楽しいものにしたい。あと個人的には「自分」というものを見せたいかな。ドラマのイメージもあるだろうし、それを知って来てくれる人も居ると思うけど、やっぱり自分が発信する世界観を見せたいから。
二階堂:来てくれた人が帰り道に「もう1回観たいな」と思ってくれるライブが理想です!
二階堂:これからの活動や、自分がキスマイのメンバーとしてどうしなきゃいけないのか?ってことを常に頭のどこかで考えてるんです。
横尾:みつは振付やステージ構成とか、俺らもアイデアは出しますけど、コンサートが終わったあと、すぐ「次のコンサートはさ・・」て話し出すのはみつが多い。
北山:こんな短期間にポンポン新曲を頂くのが初めての経験で、どうやって育てていけばいいんだろうかと戸惑っている部分もあり・・。例えばFIRE BEATや祈りなんかはもう5〜6年は歌ってきましたからね。
横尾:特にFIRE BEATに関しては、この曲と出逢わなければ、今俺らはここにいないんじゃないか・・っていうぐらい思い入れのある曲です。
横尾:(SHE!HER!HER!の)最重要ポイントは、1人じゃ歌えないってとこです。少なくとも2人で、掛け合いながら楽しく歌ってください。カップルにもおすすめです。
藤ヶ谷:今はまだ1人でも多くの人にキスマイを認知してもらうことが最優先なので、どんな形であれ、興味を持ってもらえる存在でありたい。だから今回、CMソングを担当させてもらっただけでなく、出演もできたことは、僕らにとって大きなチャンスなんです。
藤ヶ谷:今回収録された曲以外にも、良い曲がたくさんあるんですよ。なので個人的には「Kis-My-Zero2」なんて作れたらいいな、と。
藤ヶ谷:「聴けなかった〜」ていうマイナスな気持ちで終わらせるんじゃなくて、「次のコンサートでは聴けたらいいな」てプラスに思ってもらえるようなステージを作り上げていきたいです。
宮田:バラエティー番組では、10mの高飛び込みをやったんです!「この世界で生きていくためには、こういうこともしなきゃいけないんだ・・」と痛感しました(笑)
宮田:放送を観た地元の友達には「だっせーな!」と言われました(笑)
北山:横尾さんはステージに落ちた銀テープをメンバーが滑らないようにってさりげなく回収していきますからね。これ横尾さんあるあるです。
北山:そうえいば俺、去年の秋、二階堂が20歳になってお酒解禁でみんなで盛り上がった時に、酔っぱらった勢いで二階堂にチューされた。しかも口に!!(笑)
玉森:デビューしてからのイメージがあると思うけど、昔はいろんな曲をたくさん歌わせてもらってたっていうのもあるしね。「こういう曲も歌うんだ」とか、いろんなキスマイを知ってもらえる機会かな。
宮田:デビュー発表で初めての茶封筒をもらってからは、もう1年以上か〜。あっという間だなぁ。それだけ濃い時間だったなと思いますね。
藤ヶ谷:皆さんの顔をとにかく見ます!・・っていうか、いつも結構見てるんだけど、何もしないでただジーッと見詰めちゃうのが俺の特徴(笑)「この人は○○のファンなのか」とか、見てるうちに覚えちゃうこともあります。
藤ヶ谷:僕は撮影中のふとした瞬間に視線を感じて、見たらニカが俺の事見てるっていうのはありましたね。
二階堂:撮影の時から僕、ずっと見てたんですよ。ずっと狙ってたんです。
藤ヶ谷:狙ってたってなんだよ。
宮田:僕は、まあみんな綺麗ですけど、やっぱ俺以外みんなビミョーかなって、俺の目には映ってますね。やっぱ俺がいちばん可愛いなって。
北山:お前何言ってんだ?
千賀:女性の格好をすると、時間が経つにつれて仕草まで女性に似てくるんですよ。でも宮田だけ撮影の時すごい鼻息荒くて。あれ?みたいな。
北山:宮田の笑い声が聞こえると「平和だな」て思う(笑)
玉森:通常盤の初回特典にメンバーのキス顔ミニポスターがあるんだよね。ランダムに入ってるから、誰のがくるかわかんない・・。それに、あれはCD買ってくれた人が見て「凄くチューしたい!」て思える写真だよね?(笑)
藤ヶ谷:あのポスターだろ?みんなチューしていいよ!
宮田:チューの許可が出た!
二階堂:みんな絶対チューするって!ミニポスターが敗れるくらいしちゃうでしょ(笑)
藤ヶ谷:そう、これまでは「テレビやコンサートでは聴けるけど」だった曲が、音源化されたことで常に聴けるようになる。それにCDはフルサイズで聴けるからね。これが意外と大事。
二階堂:そうだよ、昔からのキスマイ曲を知ってるファンの人も「この歌詞は初めて聴いた」て部分があると思う
二階堂:俺はね、ガヤさんの例えツッコミのセンスはマジやばいと思う。この間も髪をポンパドールにした宮田を見て「おまえそれ上履きかよ!」て。
千賀:ガヤさんはね、トークで滑りそうになった時に見せる照れ笑いが可愛い!
横尾:玉って一見あんまりモノを考えてなさそうなんだけど、実はしっかり者で自分の考えや意見をちゃんと持ってるよね。
二階堂:一見ふざけたりしなさそうな横尾さんがたまに全力でふざけてる姿を見ると可愛いなと思う(笑)
藤ヶ谷:野球やってる時の渉は、人が変わったみたいにめちゃくちゃ輝いてるから!
北山:二階堂、確か2〜3年前、「俺に干渉すんじゃねーよ!」ていう名言、俺に言ったからね(笑)
横尾:それ覚えてる!みつが「俺はもう二階堂は放っておく!」て怒ってたよな。
藤ヶ谷:「干渉しないで」「関係ないだろ」は反抗期のお約束だもんなぁ(笑)
宮田:このコンサートが勝負だな!って思ってる。全力でツアーを駆け抜けるよ!!
4月
二階堂:反抗期が終わったのは、ミツとガチでケンカ出来たおかげ。仕事場でもやたら「ヤダ」て言ってたら、ある日、ミツに怒られてケンカして・・目が覚めた。「こんなに言ってもらえるのってすごい愛情なんじゃないか?」て。おかげで反抗期終了。その時いろんなことをミツに話すことも出来た。それからは素直に話すし、人の意見も聞けるようになれたんだよ。17〜19才って遅い反抗期だったよね(笑)
玉森:宮田をカワイイなんて思ったことねーし(笑)
北山:キスマイを結成したのが7年前。ある意味、新生活の第一歩だったんだよね。俺の記憶が正しければ、キスマイで1番最初に受けた取材はプールで行われたはず。あの頃はプールに飛び込めって言われれば冬だろうと喜んで入ってたし。今でも似たようなことはあるけど(笑)
北山:もし俺がこの仕事をしてなかったら今頃、普通にサラリーマンしてるんだろうなぁ。きっとバリバリ働くモーレツ社員みたくなってそう。会社員になるとしたら、やっぱり営業とかよりも企画とかを立ち上げたり、クリエイティブなことをやってみたい。
横尾:濱口先輩にもたくさん教えてもらい、いつかは安心して見てもらえるようなグループにならなきゃね。
宮田:俺ら、もうJr.大賞に出られないんだよね・・(しみじみ)。
藤ヶ谷:今の僕らを表す一言は、「これから」だと思う。これから自分たちで作りあげていくものが、いっぱいあるんだろうな・・って予感はしてるよ。支えてくれるみんなが「キスマイのファンでいてよかった」、そう思ってくれるようなグループになっていかないと。その責任は十分感じてるんで、ずっとついてきてくれたら嬉しいよ。
玉森:デビュー後、そうとう気持ちの変化もあったよ。自分で言うのもなんだけど、かなりしっかりしたと思う。個人仕事が増えて、そういうときはキスマイの看板しょっているわけだから責任を感じるようになった。前まではボーッとしてたもんなぁ(笑)5年前の自分に会ったら「チャラすぎ!しっかりしろ!」て説教しちゃうかもしれない(笑)
宮田:キスマイとしては今後、ライブで新しいことにチャレンジしてみたい。今までのものを守るのも大事だけど、新しい面も作っていかないと!でもデビューして、いろんな人から「ローラースケート、すごいね!」「ローラーいいね!」て言われて、改めて俺らって凄い個性を持ってるんだなって実感したの。ローラースケートはキスマイの持ち味ってことは忘れずに、それでいて新しい色も見せていけたらいいなって思ってるよ。
5月
宮田:俺が犬だったら、東京ドーム中を走り回ったくらい、楽しかった♪
藤ヶ谷:コンサートはみんなと一緒に作ってるっていう感覚があるんだ。不安なことも「みんんがいてくれるから大丈夫」て。俺にはそれくらいファンの存在が大きい。それをまた実感できたよ。
千賀:あのね、ガヤさんと話してると、俺家族と会話してるみたいになる(笑)
玉森:ガヤね。あいつは仕事中、みんなが体力を出し切ってもうだいぶキツイって時にいきなり笑い始めるの。頭がハイになってるんだと思うけど、そうするとみんなもつられて笑って、だんだん乗り切れそうになってくるっていう・・そこが好きっす!
藤ヶ谷:宇宙というテーマに沿ってローラーもスペイシーな感じにしたくて。一色だけでも凄いのに、左右バラバラに光ったりして俺らも最初はビックリしたよ。客席の反応が「キャー!」じゃなくて「お〜!」だったのも印象的。
千賀:二階堂は俺の枕係。楽屋で寝てる二階堂のおしりを枕にして、僕が寝るから!
宮田:学生時代の思い出の曲は卒業式で「世界に1つだけの花」を歌ったこと。その歌を歌ってる方たちと、今、共演してるなんて・・たまげるわ。
千賀:ドームはマジでテンションが上がるね!S.O.KISSの間奏で、めっちゃドヤッて踊りを決めたら、目の前の客席に親が!恥ずかしかったわ。ちなみに、親はそれについて、いっさい触れてこない・・。
横尾:オープニングは一生忘れない。今までにない素晴らしい景色だったんだ。ドームでローラーを滑る楽しさも知ったよ。ほぼ全力疾走でスピードを出せるからね。
6月
藤ヶ谷:友達が「美男ですね」のDVDを持ってたから、放送が全部終わってから、みんなで一緒に「このシーンが好き」とか話しながら少し観ました。楽しかったな。
二階堂:笑顔を与える人間になりたい。誰かに笑ってもらえると、それ以上に自分が嬉しくなるから。疲れている人を見たら、そっとするよりも楽しませたいんだよね。
藤ヶ谷:俺らは確実に1個1個語れるような日々を過ごしてきてる。その経験をちゃんと次に繋げていきたいよな。
千賀:アルバムを引っ提げてのツアーだったから、お客さんが曲を覚えてくれているか心配だったけど、バッチリだった。ファンのみんなとの絆を感じられたよ。
千賀:お好み焼きがおいしかったな〜
横尾:俺はこうして広島の街を楽しめただけで嬉しい
藤ヶ谷:もっと時間があったら、厳島神社にも行きたかった。次は連れてって?(笑)
玉森:ライブが1番楽しかった!
全員:もちろん!
玉森:ちょっと前に、家族に焼き肉を俺がおごった。
宮田:珍しい!前、玉のお母さんが「裕太はね〜、家族で食事に出る時財布を持ってこないのよ〜」て言ってたじゃん(笑)
玉森:最近はそうじゃない。俺頑張ってる(ニヤリ)
北山:千賀って褒められると、超テレてどうしたらいいのかわからなくなるタイプだよな。今、完璧にテレ中だろ(笑)
千賀:(うつむいて)わかんない!
藤ヶ谷:この仕事は大好きだけど、将来って何も約束されてないでしょ。小6、中3、高3・・。実は人生の節目を迎えるたびに、親父にボソッと「将来はどうするんだ」て聞かれてた。だけど親父は、必ず最後に「自分で決めろ」て言うんだ。だから俺は決めた。「大学の4年間で何も仕事に動きがなければ、やめよう」て。4年もあれば何か変わるって思ったんだ。そしたらすぐにドラマ出演が決まって、「やっぱり続けたい!」て強く感じたね。母親は常にそばにいてくれた。でも、昔は身内の応援がイヤでさ。だって必死に練習しても、ライブではJr.何百人の中のひとりだったり、急な変更で当日に出番を外されたりするんだよ。会場のどこにいるのかわかんない俺を捜す母親の姿を想像すると、切なくて。母親は「私はタッキーを見に行くの」とか言ってたけど、一緒に行った人に聞いたら、なんだかんだ俺のことを捜してたらしい。そんなの辛すぎるから、出番を聞かれても「知らない」て答えたり、わざと逆の立ち位置を教えたりしてた。今思えば、母親は大きなステージに立つ息子を見られるだけで、楽しかったんだろうけどさ。
玉森:悩みって、生きてる限りついてまわるよね。デビューする前は、ずっとJr.のままなのかな・・っていうのが悩みだったけど、デビューしてからは、毎日が新しいことだらけで、それがプレッシャーになって悩んだりした。特に「美男ですね」の時が1番ヤバかったね。ロクに演技経験もないのに主役をやらせていただいて。しかも原作は韓国の大ヒットドラマ。緊張しないわけがないっしょ。でも、やるしかないし・・。わけがわからないなりに必死でわかろうとしたよ。自分の何が悪いのか、何を求められてるのか、何を優先するべきか。
7月
北山:演番組は必ずチェック。何でコメントが使われなかったかを考えて・・答えは出ないけど結果は出てるから、それをどう探るかだよね。
藤ヶ谷:ごめん。俺、宮田が濱キスで滝行した回まだ見てないんだわ(笑)
二階堂:玉は宮田をとられちゃっていいの?
玉森:うん、全然いい!
宮田:何か複雑だな(笑)
藤ヶ谷:横尾は昼の情報番組とかで、片付けられない主婦に怒るってキャラはどう?
横尾:つい先日、全国ツアーが終わったばかりなので、今は感謝の気持ちでいっぱい。ライブを観に来てくれたファンのみなさん、スタッフ、メンバー、友達、家族・・、そういう周りの人たちの支えがあったからこそ、僕たちはステージでパフォーマンスすることができたわけで。大きく言えば、今、自分がここにいるってことは、イコール、誰かに支えられてるってことだから、感謝に気持ちを伝えたい人は数え切れないぐらいたくさんいる。
藤ヶ谷:確か俺、最初のメンバーカラーは青だったんだよ。でもいつの間にか、ピンクになってた。ピンクって女子の色じゃない?一瞬、違和感があったんだけど、今じゃ小物や洋服でもピンクが増えてきてる(笑)コンサートなんかだと、ファンの人がお気に入りのメンバーのカラーを身につけてたりするんだけど、ピンクって女の子が普通に身につけてるからさ。俺のファンの子だと思って手を振って「え、別にあんたのファンじゃないし!」て思われたら悲しいんで、自然と「この子は俺のファンの子かな?」てしっかり確認するようになった(笑)
宮田:最初、紫って聞いた時は、正直「もっと明るい色がいいな」て思ったんだけど、今はもう愛着がわいちゃった。さっきスタッフさんから国によって紫は1番高貴な色って聞いて、俺にぴったりじゃんって思ったし(笑)
千賀:前にコンサート会場で青の水玉の洋服を着てるコがいて、手を振ったんだけどリアクションがめっちゃ薄くて。よ〜く見たらそのコ、玉森のファンのコだった・・っていうのがあったな。勝手に勘違いしちゃった(笑)
二階堂:笑顔を絶対に忘れたくない!10周年、20周年も笑顔で迎えられたらいいな。
藤ヶ谷:スマイは7人の個性が光る、世界にたったひとつだけのグループ。俺は、そんなキスマイが好き。
玉森:次の1年も突っ走るから、ついて来いよ!
北山:この間、しみじみ感じたのは「キスマイって仲がいいな」てこと。メンバーが集まると、自然と「今日、メシ食いに行く?」て誘い合ってるからね。そういう関係をずっと大事にしたいなって。
二階堂:ガヤはサングラスしてると怖い
北山:「俺が生き残ろうとしている世界は、こういう場所なんだ」てバラエティや芸能界の厳しさを思い知らされた。あれから1年、少しは成長できてるといいんだけど・・。
パンフ
藤ヶ谷:コンサートはひとつのイベントであってその前後が大事。行く前のドキドキ、つまり期待を絶対に裏切ってはいけない。チケット代も払ってもらっている。だから期待以上のものを見せて、帰り道や寝る前、1日を終える時に幸せな気持ちになってもらいたいんです。
千賀:ファンのみんなの生のリアクションがあって初めて、パフォーマンスの達成度がわかります。自分が上手くできたと思ってもそれは自己満足。やっぱりお客さんの視点から認められなきゃいけなくて、それはコンサートならではの醍醐味でもありますね。
千賀:ダンスは僕が引っ張っていきたいという想いがあります。
こうしてみるといろんなことがあったんだねぇ。ていうかキスマイの言霊力の強さやべーよね。1回目の東京ドームの件はもちろん、ラジオも濱キスも2ndも3rdもCMもアルバムも・・以前誰かが「やりたい」と口にしたものがほぼ未来でカタチになってるってのがすげえ。しかも1年以内に。推敲してて鳥肌立ったのはGAYAの「Kis-My-Zero2作れたらいいな」発言。私たちが雑誌で目にしたのは3月だったから、GAYAは2月くらいに取材で言ってたわけじゃん。それがそのまま4ヶ月後に実現だよwwwwwwwwwwこえーよwwwwwwwwwwwあと玉ちゃんの「濱口さんの豪快な料理やりたい」発言もwwwwwwwおまwwwwwww1か月後に黄金生活やるからwwwwww実現すっからwwwwwwwみたいなね。これからもどんどんやりたいこと口にして、それがそのまま7人の良いプレッシャーになって「俺らがやりたいって言ったんだからやるしかない!!!」て追い込んで良い作品を生み出せればいいよね。7人には「まいっか実現したし」つって途中で投げる奴は1人もいないから。そんな7人を見ていたら一生懸命やることが当たり前に思えてくるけど、それって本当に凄いことだよ。誰にでも出来ることじゃないよ。
エンコード
笑い袋でx264を覚えたのでサクサク。前回みたいに7GBとかうんこ画質とか無駄な時間を割くことなく終わったよ。シャープフィルタとインタレース解除を覚えたよ。
うp
何回か経験してるので手順は変わらず。前回は11分未満だと思い込んでたから緊張してたけど、今回はちゃんと15分未満って把握してたから慌てることもなく・・滞りなく無事宣言通り午前中にあげられますた。この仕事に就いてからほんと時間に正確になったというか有言実行率高くなったなぁと思うわwwwwww全然仕事と関係無いのにwwwwwwでもやっぱ7月後半あたりから「動画楽しみにしてます!!」てメールでもたくさん言ってもらってたからね。今年の1本も楽しんでもらえたなら良かったです。個人的にお気に入りなのは「美男ですね見てる?」「「「「見てる!!!」」」」のところ。まだまだ芸能人になりたてで連れがテレビに出てるのが嬉しくてたまらない5人のはしゃいだ空気感が好き。あと「どうぞどうぞ」も面白かった。雑誌読んでて久々に吹き出した。個人がなんか面白いこと言って誰かがつっこむよりも、キスマイはこういう団体芸が1番面白い。去年のツアーでいきなり始まった「こんにちワニ」「ありがとウサギ」「まほおのことばで」のくだりとかしぬほど笑ったもん。2曲目でタイミングを合わせたのはGAYAの「何したらいいかわからなかったら、キスマイのコンサートにきて!行く前からワクワク、帰り道もワクワクさせてあげる。」かな。あと同じくGAYAの「自分が何をしたかじゃなく、人に何をしてあげられたかだよなって。」もなんだか心の成長を感じた。だって2008年にさ、タッキーに必死に「俺ら何したらいいすかね!?何が目立ちますかね!?」て縋って「そうじゃなくてお客さんが求めてることをやれよ」つって一蹴されて全員黙っちゃったりとかしてたのに。あのタッキーの言葉をGAYAはちゃんと今では頭でも心でも理解出来てるんだなって思えたし、アイドルとして人として与える側になれたんだなって安心も出来た。黄金伝説に出る玉ちゃんへのエールを6人分全部拾えたのも良かったなぁ。
最後の一言ずつは、去年と一緒にしようって意識はそんなに無かったんだけど内容を見て並べていったらああなった。動画をあげる4日前に銀英伝でにぽぽに会った時に「ニカにゃんがすっげーいいこと言っててGAYAの前に昇格した」つったら「昇格おめwwwwwwww」てなったんだよwwwwwwいや別に昇格も降格も無いんだけどwwwwwwけどそれくらいニカちゃんの最後のあの一言は凄く胸を打たれたし、そうだね、そうだねって思える一文でした。
たくさんの再生とコメントと評価ありがとうございました。