「期待するなよ？絶対するなよ？」と言いながらなんだかんだで以前の感想文は意外と構成だとか歌った曲だとか細かく書いて「レポート」に近い物だったが今回はガチで何も覚えていないのでセトリもしくは構成を知りたい方は他を当たってくれると有り難い。絶賛ネタバレ中。
1階E列上手側より。
南ちゃんと団欒
最寄り駅まで一緒なゆっこ担の南ちゃんと青山劇場で待ち合わせ。会社を出るまで帝国劇場へ行こうとしていた私に「じゃあ青山劇場で待ち合わせで！」とメールしてきた彼女に感謝。危ない危ない。2ヶ月（KAT-TUNｺﾝ）ぶりに会えた南ちゃんの第一声「ゆっこさん痩せましたね！」うん。ここ何日かで。だってご飯食べれないから。某板倉のせいで。「大丈夫ですか！？」南ちゃんﾔｻｼｽ。一服してからグッズ売り場に。宮田可愛すぎﾜﾛﾀ。少し太ってる。いいぞもっとやれ。mixiコミュ「ピンクが似合う男子は素敵」に載せるべき。とにかくｷｽﾏｲ2全員分の写真が全部神掛かっていて凄い。レジ前までは「宮田」「北山（おみやげ）」「二階堂（おみやげ）」を購入予定のはずがギリギリで「藤ヶ谷（自宅）」が追加された。
南「増えてるｗ」 ゆ「GAYAが呼んでたから」 南「じゃあしょうがないですね」 ゆ「太陽って鮎川？」 南「いや、違います」 ゆ「青山劇場、最近来たけど何で来たんだっけかな･･」 南「なんかやってましたっけ？光一くん？」 ゆ「いや、違うね」 南「うーん･･なんだろう？」
安田ほんとごめん。中に入ってお花を撮影。北山宏光宛、藤ヶ谷太輔宛、玉森裕太宛･･ｷｽﾏｲ2個人にお花が届いてるなんて･･！！宮田宛が 無 い・・！！一息ついて席へ移動。朱奏ちゃんから譲り受けたチケットで入場。ありがとう。
南「ゆっこさん･･！！！」 ゆ「うん、通路横だね」
テンション上がりまくっている南ちゃんと席周辺のオタク達。世界で一番落ち着いている私。全ては板倉の（ｒｙ この通路に宮田が通ると聞いて南ちゃんが真横の席を譲ってくれる。ありがとう。始まる直前まで全く緊張しない自分が後ろめたい。ここまで熱が下がってる奴がこんなに前列に座ってしまっていいのだろうか。
オープニング
今日もQuestion?に米村大滋郎が居ない。どうしてだ。かれこれ半年くらい見ていない。辞めてないよな？目の前に由くんがスタンバイ。その横に依。うわ、うわ、うわ、うわ、うわ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい熱下がってるとか言ってごめんなさいごめんなさいごめんなさい。由くんがはじまりのことばを喋った後軽く演奏。依がこちら側にテクテク。ゆ「こっち来んなーーーーーーーーーーーーー！！！」
Kis-My-Ft2登場
思わず手を握り合う南ちゃんと私。（むしろ強引に南ちゃんが私の右手をｗ）衣装は赤ジャージ。下手側に宮田発見。よかった。今日も我武者羅だ。今日も元気だ。目の前にGAYA。うほっ。髪くるくる。横尾さんの横顔美しすぎワロタ。
あらすじ
舞台「PLAYZONE」の稽古中に起こるイザコザ、仲間割れ、それを乗り越えるぜ、チャンチャン。1幕はその稽古中の風景を演じる面々。方向性の違いなのか何なのかやたらツンツンしている内、GAYA、みっくん、ヤラさん。メインはとりあえずこの4人。あれ、玉ちゃん･･？2幕はPLAYZONE本番だぜ！という仕組み。王道ですね、わかります。
いろんな宮田
セリフが無さ過ぎる宮田。喋ったかと思えば何を言っているのかわからない宮田。愛あらばー！！！空気を止める事に定評のある宮田。そんな宮田の事なんて別に何とも思わないんだからね！ばーかばーかみやたのばーか！！全体的に全てが茶番。
屋良さん「携帯電話について」
どういう流れでそういう話になったのか本当に何も覚えていないのだけれど。
屋「アメリカでは銃がどうのこうの･･」
ゆ「いま銃の話すんなーーーーーーーーーーーーー！！！」
思考回路：銃→引き金→トリガー→板倉
カウボーイ
面々がカウボーイの衣装で陽気に登場。えっ。なに。なにこれ。この会場の雰囲気なにこれ。だから銃の話するなとあれほど（ｒｙ 後ろに置かれるジョーバ7体。嫌な予感しか、しない。数秒後、ああ、やっぱり。騎乗位する7人。こんな良席でどこ見ていいのかわからないだなんて初めてなんだが。えっ。どうしよう。しかもけっこう長いこと乗ってるし。とりあえず舞台の床の木目見てた。仕事選べないって怖い。隣に座っているのが里美(id:変態王)じゃなくてよかった。
藤ヶ谷太輔と宮田俊哉
ひたすらGAYAに弄られる宮田。隣同士でGAYAが携帯電話を宮田の頬にむぎゅってやりまくったり、最後はケツ叩いて逃げていった。その度に宮田はちょっと笑っちゃってて最後には「もう＞＜」みたいな感じ。ふぅ･･･。（賢者タイム）
メンバーカラーと衣装
冠ｺﾝの時から使われているメンバーカラーが引き続き使われてて安心した。紫は見つけやすくていいね。舞台道具の携帯電話に繋がれてる紐、靴ヒモ、衣装にも所々使用。今回メインだけあって衣装にちゃんとお金が掛かってる。当たり前だけれど、ずっと後ろで頑張っていた彼らのための衣装なのかと思うと嬉しい。ピエロなｷｽﾏｲ2はストラップにされるべき。あと短パンの破壊力パネエ。ニカちゃんその歳でハミパンは無いわ。にぽぽ早くしまってあげて。宮田にピッタリした服は着せてはいけない。
宮田の私服
オシャレ曲、宮田がアキバスタイルで登場。バンダナ巻いてジーパンジーンズベスト、おもちゃがハミ出てるリュック。死ぬほどワロタ。なんという私生活。というか宮田、私服で舞台出ちゃ駄目だよ。そろそろいい加減夢中になってるアニメ教えてくれよ。
北山宏光と藤ヶ谷太輔
みっくんとGAYAの会話。ハイパー☆腐女子☆歓喜☆タイム。釣りをしながら舞台端（手前）に座っているGAYA。そんなGAYAの股間を後ろから覗き込みながらみっくんが一言。「いい竿持ってますね*＾＾*」途端に開いていた足をガバッと閉じながらみっくんを見つめるGAYA。ちょっと頬が紅らむ。ねぇねぇ、ちょっとその竿見せてぇ？（自分死ね！！！）
内博貴の居場所
改めて内はここに居るべきじゃないと思った。贔屓目じゃなくて。演技の上での台詞だと頭では分かっていてもイライラする。変にマッチさせたり当てはまる言葉が多すぎて。早く復帰させてやれよバカ事務所。
all the way / 内博貴 with Question?
ここから2幕。由くんのall the Wayが聴けるとは。ここまで前列だと由くんが叩いたドラムの生音と依のベースの弾き音が丸聞こえ。1幕上がる前に舞台裏で円陣組んで「うおおおおお！」ていう声も聞こえたし。内の声は安定していて聞きやすい。ヒヤヒヤしないというか。そういえば同じ会場で大声あげて泣いたのもPLAYZONEだったね。懐かしい。
祈り / Kis-My-Ft2
イントロで鳥肌が止まらない。めちゃくちゃ自分好みの演出。ああいうの大好きなんだ。瑞季と遙かの話をしてたから尚更。ここでもまたメンバーカラーが活躍。北斗七星ネタもまだ生きていて嬉しい。好評価が本人達にも伝わってるからだと思うと嬉しい。新曲も凄く良かったのだけれど、演出含め編曲だとか衣装だとか全てひっくるめてこの祈りが一番良かった。なんでｷｽﾏｲ2ってあんなに和服が似合うんだろう。土曜日は正面から見れるからじっくり堪能してくる。これだけのために8000円払えるよ。ちょっと長刀習ってくる。みっくんの二刀流に滾った。かっこいい。
Believe my story
客席中ほど通路に内と屋良くんが登場。舞台上にはｷｽﾏｲ2たち。前を見ると南ちゃんが誰かに手を振っているのが視界に入った。ここは便乗せねばと思い手を振ろうと、ちょうど宮田が通り掛かる。おお！宮田！宮田頑張ってるね宮田！手を振ってみる。瞬間ピンポイントで手を振り返してきてくれた宮田。なにこれ。これ舞台だよね。なんで舞台でお手振りしちゃってんの。もうやだ。宮田優しすぎるだろ。宮田だけだよ返してくれたの。残念だったのは逆光で宮田の表情があんまり見えなかった事。腕まっすぐ伸ばしていつもやるみたいに手首から先でフリフリしてくれてるのは分かったけれど。南ちゃん曰く「ちょっとニヤついてた」それはいつものような気が･･ｗｗｗ宮田ありがとう。優しい宮田が大好きだよ。
一度で二度効くコンバット / 舞闘冠
ｸｿﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗまさか生で見れるとはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ塚ちゃんと文ちゃんが居ないけれど。ただでもやはりジャニーズの舞台のスクリーンにアニメ化されてるとはいえゴキブリが蠢いているのはどうかと思う。とにかくひたすら爆笑してごめん。ゴキブリトゥーザヘブン。ｹﾞﾗｹﾞﾗ。
Kis-My-Ft2新曲〜FIRE BEAT
KAT-TUN臭が凄いぞ。色気丸出しな訳だが。相変わらず我武者羅な宮田。続けてFIRE BEATのイントロ。殺す気か。GAYAソロで全員上手に移動。「こっち来んなーーーーーーーーーーーーー！！！」そこから終始ちょうど通路の一直線上に宮田が居る訳で。なにこの特等席。自重せずにひたすら見てた。泣きそうだったけど。
というわけでほぼ記憶に無いのはお分かり頂けたと思う。土曜にもう1回入るからストーリーはそこで頭に叩き込むつもり。みんな楽しそうでよかった。舞台構成もほとんど茶番だからゆったり見れる。ダジャレが多いのは錦織さん仕様だからだね。終始ｷｽﾏｲ2が出てくる度に南ちゃんと手を繋いでたんだけど南ちゃんは玉ちゃんを、私は宮田を見ている訳で、それでも南ちゃんがギュッて力を込めてきた時は「あ、どっかで玉ちゃんが何かやったんだな」て分かって笑えた。玉ちゃん可愛かったね。カウボーイの時だっけか、珍しく玉ちゃんの方から宮田にちょっかい仕掛けてたのに宮田スルーしちゃっててそれでも悪戯っ子みたいに笑ってる玉ちゃんが死ぬほど可愛かった。その時ばかりは自分も玉ちゃんにすごい萌えてしまってそしたら二人の奇声が見事に揃ってワロタ。ありがとう！出演者もスタッフもオタクも最後まで読んじゃったお前らもみんな乙！
