まじそんけいにあたい(仮)

ティーの憤懣やるかたねえ

トリガー / 板倉俊之

旦那の本を買わずに何を買う。今日発売。なんで知ってるの?自分マジきめえ。横浜の例の本屋で探し回る。掴んでいるのはタイトル情報のみで表紙が見つけられず10分ほど店内をウロつく。他の客は優雅に立ち読みしてる最中幾度も通路を行き来するキモオタ*1。見つけた瞬間に心臓がトチ狂う。まず高橋ツトム氏の画が神。もう表紙の彼=板倉で変換。なにこの格好良いひと。なんという乙女補正。シルバータイトル後の白文字「板倉俊之」に滾る。「破格の新人作家が、ここにいた!インパルス・板倉俊之 怒涛の書き下ろし、初小説!」だと・・!買うしかないだろこれえ。気になり始めた直後に本が発売だなんて絶対に私を落としに掛かって来ているに違いない。ねえこれなんていう板倉担。あと何冊買えばいいの。考えてみて。自分の担当がいきなり小説を出版することになったらみんなは何冊買うの。

トリガー

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まこという名の不思議顔の猫 参 (MARBLE BOOKS)

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*1:あたし