まじそんけいにあたい(仮)

ティーの憤懣やるかたねえ

Kis-My-Ft2が去年の夏よりも少し好きになる動画メイキング

名言集は追記まで飛ばしてね〜。

過去ログ漁り→ざっくり選出

いやはやみっくんと千ちゃんが多すぎてほんと大変だった。「これいい!」と思ったら「またみっくんwwwwwwwww」「また千ちゃんwwwwwwwwww」みたいな状況が多すぎた。去年MVPだったGAYAはそこまで無かったかな。というか彼はもう名言が通常運転みたいになってきちゃってるからなwwwwww数えてないけど、やっぱりみっくんと千ちゃんがツートップだったかな。去年は千ちゃんの名言探しに苦労したのを凄く覚えてるので、はぁ〜言葉に厚みが出てきたのかなーなんてぼんやり考えながら選出しました。傾向として、やっぱり$誌よりもTV誌や音楽雑誌の方がわりと本音で語ったり丁寧に喋ったり、自らを売り込むような話し方をしてるので採用しやすかった。

曲乗せ

去年の段階で「来年は絶対にTell youe Worldで終わろう」って決めてたけど、1曲目もかなりすんなり決まった。というかこのshake it!を初めて聴いた時、めちゃくちゃキスマイっぽい!!!!って思ったんだよね。歌詞もすごく可愛いし。でも今回は1曲1曲が短かったから無理矢理もう1曲探してきてねじ込んだ感じ。WAVEを1曲目にするパターンも途中まで作ったんだけど、やっぱりshake it!の爽やかさには勝てなかったね。いやWAVEはWAVEで良い仕事してくれたんだけどwwwwせっかくだから原曲貼っとくね。もちろん歌詞が入ってるやつ。
D


背景探し・作成

1枚目のお水のやつは、去年の1枚目に使おうと思って没にしたやつwwwwwなんかイメージ沸かなくて。でも今回は年月フォントと相性の良い位置と色合いを見つけられたので採用。確か何枚かレイヤー重ねてた気がする・・いじりすぎて忘れた。
2枚目はカラーテープを重ねてぐしゃっとしたようなテクスチャを偶然見つけたので、WAVEのハウスサウンドと合いそうな豆電球の壁紙を見つけてきて重ねた。元のテクスチャはもっとこうのっぺりとした感じだったから。偶然7色入ってたしお気に入り。
3枚目はもともと早朝の油絵の壁紙に、ハートに翼が生えたテクスチャを探してきて重ねた。イメージ通りにいかなくて何度も反転したりコントラストいじったりして1番難産だった・・。やっぱりなんだかんだで7色入れたい症候群wwwwww

文乗せ

去年の「ほにゃ字」を卒業して「たぬき」に浮気。ゆみえちゃんの動画で使ってからめちゃくちゃ気に入って無駄にいろんなところで使ってるwwwww笑い袋でも使いたいな。みっくんが確かメイリオだった気がするから差し替えたい。後半部分は「IPA明朝」か「さざなみ」か忘れたけどたぶん去年と同じ?いやIPAかもしれんな。このフォントまじで美しくて大好きだわ。
去年は1曲目がかなりコミカルだったからぽんぽん出せていけたんだけど、今回は無駄に爽やかで無駄に格好良くて最後無駄に切ないので、全体的に通してフェード掛けざるを得なかったね・・。0.3秒でもフェードかけてあげることによってやっぱり文字が入れ替わる時の印象かなり変わるからね。

削り

はいいくよ。今年も長いよ〜。メンバーによって量が全然違うんだごめん。ゴリ長いので畳む。

2012年8月

千賀:僕は、ひとつの作品として(メンバーの出てる作品を)観ています。ただ、たまにグッとくる台詞を演じてるメンバーが言ったりすると、グッと来た後に「しかも藤ヶ谷が言ってる!」て更にグッとくる。頑張ってるなって。

千賀:家で台本を読んで、なんとなく想像で自分の感情を決めていったんですが、現場でみなさんとお芝居をすると、感じることが全然違ったりするんです。思っていたのと違うこと、現場で新たに感じることが凄く多いんだってことに気付きました。時間が経てば経つほど、演じるキャラクターのことがわかっていくんだなって。

北山:宮田と一緒にインド?無理無理!アイツが1番ダメだと思うよ。

宮田:9月に舞台「DREAM BOYS」があるから、この夏はその稽古だな。亀梨くんが「新しい内容のものができたらいい」て言ってたから、亀梨くん、玉、千賀、八乙女と俺、この5人でしか出来ない舞台にしたいね。稽古に入るまでに、舞台上でどんなアドリブがきても外さない受け答えができるように、俺、もっと面白くなっておきます!・・鍛え方わかんないけど(笑)

宮田:ムチャブリにどう答えようか考えて、黙ってしまうとラジオは無音になっちゃうでしょ。この前も玉とふたりでやった回は焦ったよ!アイツ、俺のことを伸び伸びイジリ倒したからね(笑)でもこんなふうにいろんな面を見せられるのが楽しいです☆

千賀:地元で放送されている番組で、コーナーが持てたのは、ハンパなく嬉しかった!「名古屋出身です」ていうのを大事にしていてよかったな。この地元愛は永遠だよ。

北山:成長って自分ではよくわからないなぁ。ひとつ言えるのは、周りからの期待値はすごく上がった。期待がかかる分、どう結果を出せるかってことが今まで以上に大事になった。そして、そのハードルを乗り越えるのに必死。この1年は新入社員の感覚。新たな場所で新しい挑戦をたくさんさせてもらったよね。自分の中の変化なら、メンバーのこともっと知ろうって思ったこと。知っていたつもりだけど、自分のことも含め、どうしたらもっとよくなるのかって考える機会が増えたね。
千賀:初めてのことばかりで目の前にあることをひたすらがむしゃらにやってきた1年だった。今はまだ振り返る余裕は無いの。だって、スタートしたばかりだからね。支えてくれてるみんなに感謝しながら、前進あるのみ!
宮田:成長の実感はないね。そういうのに気づかないほどあっという間、怒涛の1年だった。
藤ヶ谷:なにがどうレベルアップしたかはわからないけど「自然にできてること」は増えたかな、と思う。昔だったら「キツイなぁ、できねーよ」て、気持ちが先に落ちてたけど、デビューしてからは、「いっぱいいっぱいの自分」を楽しもう♪って思えるようになった(笑)

北山:会場に小さいコだとか家族連れの姿もあって、ファンの幅が広がったことも。俺ずっと「国民的になりたい」て言ってたでしょ。デビューができてやっとその入り口に立てたと思う。
横尾:もちろん、ちゃんとルールを守って応援してくれる人に対してだけ・・ここは重要だから、ちゃんと書いてよ(笑)

横尾:幼馴染の涙声だね。デビューの日に泣きながら「おめでとう!」て電話してきてくれたんだ。「え?なんで泣いてんの?」「めっちゃ嬉しいよ〜、うわ〜ん!!」「いやいや、デビューしたの、俺だからな(笑)」「だって昔から見てるからさぁ・・うっうっ」「あー、ありがとう、ありがとう!」て(笑)
藤ヶ谷:デビューを家族や友達が祝ってくれた時「よかったね!」が泣き声だったこと。この涙を覚えておいて、また嬉し涙を流してもらえるように頑張ろうと思った。

千賀:気がついらら大きく成長していたっていうのが理想。その思いはみんな同じ。2年目も、期待してて!
藤ヶ谷:1年目にできたことは、2年目は必ずやんなきゃいけないし、レベルアップしてないといけない。下がることは絶対ありえないし、してはいけないことだと思ってる。上げてくよ!
北山:ドラマやバラエティ番組でいろいろな方々に見てもらえる機会が増えて、キスマイ的にすごい1年だったと思う。成長したかどうかっていうのは正直わからないよね。それは周りが決めることだし、そういうことを考えてる余裕もなかったっていうか・・。
千賀:1周年って実感がわかないかな。「えっ、もう1年も経ったの?」て感じで。それぐらい濃密な時間だった。でも、きっとファンの人たちも同じ思いなんじゃないかな。そのぐらい僕らとファンの気持ちが同調した1年だったと思う。

2013年9月

玉森:キスマイのファンは、やっぱりとにかく元気!それに引っ張られて、俺もどんどん元気になっちゃう。
玉森:俺のファンは、タマちゃんファミリーなの(笑)タマちゃんファミリーの中には、デビュー後にファンになってくれた人もいると思うのね。でも、昔の俺の写真を見たら「誰、このチャラチャラした子」て嫌われちゃうかもしれないって思う時がある(笑)
玉森:この前ファンレターに「タマネギ生活見ました。あんなおバカな人だと思いませんでした」て書いてあったの(笑)
藤ヶ谷:親子で楽しんでくれたり、男の人やいろんな国の人がいたり・・そういういろんなファンの人たちがいるグループになりたいって思ってるんだよね。最近はちっちゃい子の姿も見かけるし、イベントに男性ひとりで参加してくれる人もいたりして。グループとしてひとまわり成長できたのかなって嬉しくなる。
藤ヶ谷:俺のファンのみんなって、俺のどこが好きなんだろうな・・って真剣に考えることがあるのよ。
藤ヶ谷:ファンのみんなが困ったり、スネたりする顔を見るのが、なんか好きなんだよね。ほら俺、好きな子ほどいじめたり、意地悪しちゃうタイプだから(笑)
藤ヶ谷:最近は個々の活動も増えてきて、7人揃わない日も多くなった。やっぱり、ちょっと寂しいんだけど、そういうところでもグループの成長を感じてるよ。個々の仕事でそれぞれをもっと磨いたら、7人揃った時に、前よりも絶対にパワーアップしてるはずだからさ!
藤ヶ谷:デビュー発表の時に、スタッフさんが「よかったね!デビューしても、変わらず俺たちと一緒に仕事してくれよ!」なんて言ってくれてさ。それが嬉しかったなぁ。
北山:俺たちの仕事は、エネルギーや元気を与える仕事だって自覚はあるけど、それ以上に、みんなの応援からもらう元気って大きい。だから、今以上に俺らの想いをみんなに返さないと・・って思ってる。
北山:俺、この事務所に入ってなかったら、きっともっと薄っぺらな人間になってたと思う。この世界への扉を開いてくれた社長にも感謝だし、いろんな経験をさせてくれる周りのスタッフさんにも、ホント感謝してる。今までたくさん怒られたけど、怒るのって、めちゃめちゃエネルギーが必要なことだから。
北山:最近は昔の勢いで怒ってくれる人が少なくなってきて、ちょっと寂しい。俺、思ったことは全部言ってほしい人だからさ。
宮田:宮田ボーイズも誕生しました(笑)宮田ガールズ&ボーイズといつか全員でオタゲーやりたいね。逆にみんな俺よりうまかったりしてね!(笑)
宮田:最近、自分より年下のスタッフさんも現場にいたりして、「スタッフ=年上」じゃなくなってる事実にビックリするよ。俺も、もっとしっかりしなくちゃね!
二階堂:そのうち、電車の中で「あのキスマイの・・二階堂だっけ?あいつ、めっちゃおもしろくね?」なんていう男子高校生の会話を聞くのが、俺の夢だなぁ(笑)

千賀:デビュー当時は緊張で硬かったけどレギュラー番組をやって楽しむっていう感覚を覚えました。あとダンスの検定を取ってキスマイの曲の振り付けするのが夢。
玉森:男性にも気づかれるようになった。「あれ、玉森じゃね?」て(笑)幅広い層の方にちょっとずつ知っていってもらえて嬉しい。

千賀:今年の夏をワナビーに染めたい。みんなの想い出が「海よりワナビー」「山よりワナビー」的な(笑)
宮田:両A面の「私立バカレア高校」の主題歌もね。これも爽快でノリのいい気持ちいい曲だから!

藤ヶ谷:この間テレビをつけたら玉森が出てた。俺が出てるとメンバーがメールをくれるし、そういうのがすごく嬉しい。1人1人の活動を充実させて、戻ってきた時の7人の力はすごいよ。

北山:あと、自然体でいいんだっていうのも、この1年で感じたこと。完璧な人間はつまらないって感覚が出てきて。人としての常識があれば、あとは好きにしていいんだなって思ったんです。だから自分も、自然のままがいいって言ってもらえると嬉しい。そう考えるとファンって、人間を好いてくれるってことだからホント嬉しいことだよね。
玉森:やっぱり「タマネギ」のうちわが増えた!(笑)このライブのためだけに頑張って作ってくれたのかなって思うと、それはすごく嬉しいですよね。
玉森:宮田のキャラクターがこの1年でより確立されたのかなって思う。昔はけっこうカッコつけてたんですけど、今はもう完全に三枚キャラ!何をしても三枚目って感じですよね。これは別に「宮田をそういうキャラにしよう」てメンバーみんなで話したわけじゃなくて、本人がそういう方向に行ってるから、うちらも自然と合わせてるってだけなんですけどね(笑)
玉森:これからの1年は個人個人に与えられた仕事も精一杯頑張って、もっと1人1人の名前を浸透させたり、キャラを確立していきたい!新曲の「WANNA BEEEE!!!」は、2年目の第一歩っていうことを特に意識してるわけじゃないけど、ドラマの主題歌だし、もっとたくさんの人にキスマイを知って貰えるチャンスかなって。
千賀:ファンの皆さんには、デビュー前より人間性を好きになってほしいっていう気持ちが強くなったかも。2年目のスタートダッシュである「WANNA BEEEE!!!」は、爽やかで夏っぽいカッコよさもある曲。1曲の中でも大きなギャップを感じられると思いますよ。
濱口さんに「もっとリアクション大きくとったほうがええで〜!」てアドバイスをもらったから、今後は誰よりも目立つように大きな声でリアクションしていきたいです。
宮田:初めてのドラマ「私立バカレア高校」に出演したり、新しいことに挑戦できた1年でしたね。それとともに実力不足を痛感することもしょっちゅう。
横尾:自分も我が道を行くというか、Kis-My-Ft2っていう太いレールには一緒に乗ってるけど、その中でみんなと違うところを成長させていきたいと思ってますね。必要とされる人間に成長していきたいです。

藤ヶ谷:テレビを通してメンバーを見る機会は増えたよね。
千賀:昔は、メンバーがテレビに出てると、何かヘンな感じがしてたんですよ
宮田:分かる。「あれっ、テレビに友達が出てる!」みたいな感覚でしょ?
千賀:そうそう。それが最近は「おっ、頑張ってんなー」て感じで、ビックリ感がなくなりました。

藤ヶ谷:栄誉ある賞を頂くことができたのは、応援してくださったファンの皆さんのおかげです。
玉森:僕らだけが頑張っても、聴いてくださる方がいなければ、記録は生まれないですから。

藤ヶ谷:レコーディングが誕生日の前日だったんですよ。6月24日の23時ぐらいからスタートしたのかな。ヘッドホンをつけて、マイクに向かって歌ってたら、ディレクターさんに「ちょっと違う。自分が歌ったとこ聴いてみて」て言われて。それを何度か繰り返されたんですよ。「違ってないし!」てキレそうになった瞬間(笑)、ヘッドホンから「ハッピーバースデー」が流れてきたんです。時計を見たら0時を過ぎてて、なんとスタッフさんがサプライズで誕生日祝いをしてくれたんですよ。あれは嬉しかったなぁ。

千賀:レコーディングの前に、必ずその曲で踊るようにしてます。リズムを体に入れるっていう意味もあるんですけど、踊るとテンションが上がるんですよね。宮田が、この曲をシングルになるまで引っ張ってくれたんです。
宮田:違います。「Shake It Up」に、俺が引っ張ってもらったんです!

横尾:僕らの意見を取り入れてくれる環境があることに、感謝ですね。

宮田:セット見た時ビックリしましたね。うわ〜、海賊船だ!って。

北山:宮田さんから何かアドバイスもらったんですか?
玉森:もらいましたよ。「とりあえず、俺の出てる映画だからあんまり癖つけないでね」て。
宮田:全然言ってないです!

北山:「もうチェックが追いつかないよ〜」てくらいテレビに出てるようになりたいよね。

宮田:玉とは思い出がありすぎる。キスマイ結成してからずっと遊んでるしね。初めて舞台に出るとき、俺、髪の毛とか一切セットしなかったけど、玉がアイロン貸してくれたことがきっかけで、襟足を外ハネするようになったの。だから玉は、ヘアBOY。
玉森:思い出ありすぎる割には話がしょぼい(笑)

宮田:俺、千賀の家にけっこう行ってるけど、マメな料理BOYだよ。キスマイメンバーとバーベキューやった時、次の日、みんな寝てるうちに、肉焼いたり。
千賀:前の晩の残りね。余ったらもったいないでしょ。

北山:宮田が、後輩を前に「ホントは俺がキスマイのリーダーなんだぜ」て話してた(笑)自分が裏リーダーだと信じてる宮田って笑えるよね(笑)

藤ヶ谷:この1年はあっという間だったけど、1日はすごい長かった。こんなに寝ないで仕事したの初めてだよ(笑)でも、やらなきゃいけないってなると、何とか乗り越えられるんだよね。俺、強くなったと思うよ。
玉森:完全にデビューって名前だけで超喜んでたけど、実際はすげぇ大変だった。こんなに体張るとは、当時は思ってもいなかったし(笑)だから、覚悟しとけよ!って言いたいです。
横尾:いろんな資格が取りたい。ペット介護士の資料は、もう取り寄せました。
北山:たくさん本を読みたい。

北山:俺、スイカ食べてるところが案外イイと思った(笑)

北山:(千賀は)ショーとか、ステージの見せ方については、メンバーの中でもいちばん勉強熱心だと思う。ジャニーズ事務所のアイドルとしての根本的な部分を、誰よりもきっちり押さえてる。だから、今度ショーをやる時は、すごく頼りになるんじゃないかと思いますね。
北山:(横尾は)人の話を聞く力、みたいなのが、前からもあったんですけど、最近よりついてきた感じがしますね。それで、違う視点からものを言ってくれる。グループには必要な存在だと思う。

千賀:自分が飛ぶっていうのは、帝国劇場では初めてだったので。「飛べるじゃん!」て亀梨くんが僕に話しかけてくれた時も、嬉しすぎて言葉が出なくて、いいリアクションができなかった。

北山:2人でご飯に行って、けっこう真面目な話もするよね。何が面白いって、グループの1番年下と1番年上だからさ。
千賀:上から見てるのと下から見てるのって全然違う。面白いよ。

2012年10月

宮田:2人が一緒のシーンは無いけど、共演するってわかった時は嬉しかったよ。
玉森:俺も嬉しかった!宮田と同じ現場で芝居ができるんだなぁって。
宮田:ホント?
玉森:まぁ最初は正直、どんな役で出演するのか想像つかなくて。生徒でも先生でもないだろうなって思ってたら、まさかのOB役で。そうきたか、と(笑)

藤ヶ谷:自分たちも「濱キス」がしっくりきてましたが「キス濱〜」に馴染んでもらえるよう、ガチで学びつつ「濱」に抜かされないように頑張るつもりです(笑)

宮田:玉さぁ、ボクシングの練習しようぜって言いながら、出してくるの足だったからね(笑)

千賀:音も発注して、映像も作ってもらって、もちろん動きは自分で考えて。周りから見たら大変そうかもしれないけど、自分の中ではめちゃめちゃ楽しい作業だったんだよね。

千賀:俺、実は密かに玉の動きが怪しくなった時、「カズヤ、右!」とか声を出して、玉にヒントをあげよう・・と、心の準備してるんだよね(笑)
玉森:それ、マジめっちゃ感謝するわ。

宮田:今年はDREAM BOYS終演と共に秋が始まった感じ。毎日亀梨くんとアドリブでトークをしてたけど、お客さんの笑いどころがダイレクトにわかって勉強になったよ。

藤ヶ谷:次の人に質問、どうする?
横尾:車、運転してる?
藤ヶ谷:持ってない(笑)
玉森:パスタ、巻いてる?
藤ヶ谷:パクリじゃねえか(笑)

宮田:Winter Loverは、恋をしてる人や、付き合って2度目の冬の人にもおすすめ。

藤ヶ谷:ニャンニャンに関しては、偉い人にガチで怒られた。でも、言い続けて今に至ってる(笑)ファンのみんながいれば怖くない!

藤ヶ谷:濱口さんを見ててもわかるんだけど、すごく優しくて、俺もそうならなくちゃいけないなって思ってる。本物の人ってみんな真面目で人に優しいんだよね。陰で努力してるし・・。バラエティー番組で学んだことが違う仕事や現場で役立つことも実は多いんだ。だからこれからもみんなで力合わせて、濱口先輩について勉強していきま〜す!

2012年11月

千賀:ミツがね、ラジオを一緒にやった時、会話のキャッチボールが1番スムーズにいくのが藤ヶ谷ってガヤさんのこと言ってた。
二階堂:あっ、言ってたね、それ。
千賀:お互いにきっと、何を言ってほしいのか気持ちがわかるんだと思う。そういうところが1位になった理由なんじゃないかな。

二階堂:メンバーの顔を見れば、今日はちょっとテンション低いなとか、今はしゃべりかけてほしくないんだろうなとか、そういうのもわかる。コンサートや番組のMC中だったら、ミツの「次はお前に振るから」ていう心の声もアイコンタクトで通じるしね。

宮田:「俺のテンションアゲれば世界は躍る」とか、カッコいいことを歌えるから気持ちいい(笑)
二階堂:「テンションアゲれば世界は躍る」て詞があるでしょ?メンバー7人でひとつの作品に向かって突っ走ってる時が俺にとってはこういう感じ。

北山:Rock ver.は、アイラインをがっつりと入れた。目元に付けた赤い羽根もポイント。さりげない大きさだから、よーく見てみて。
藤ヶ谷:首筋に黒のハートマークと、目元にxxxって描いてる。これは俺のアイデアなんだよね。いろんなメッセージを込めたから、みんな想像してみて!!

北山:今までのシングルで1番踊ってると思う。そこがポイントかな。聴けば聴くほどテンションが上がる曲だから、何回も聴いてほしいね。
二階堂:今までのPVの中で1番踊ってるよ。

藤ヶ谷:みんなで他愛もない話をして盛り上がってると、ホームに戻ってきたなぁって安心するんだよね。
二階堂:昔ほど振りが揃わないとかがないのは、みんなの思いが同じところにちゃんと向かってるから。新たなキスマイを見せたいっていう気持ちで、7人がひとつになった瞬間だったね。

横尾:もともとキスマイは、1曲でもローラーとダンスの2パターンを覚えなきゃいけなかったりするので、1曲に2つの動きがあるっていう構成には慣れています

藤ヶ谷:DANCE ver.を聴いた時、「これは、めっちゃ踊らされるなー」て思わなかった?
北山:思った。そして予想通りになった(笑)

北山:えっ!?あ、そうか。7年目にデビューしたから、今結成8年目か・・。
横尾:いや・・僕ら、デビュー1周年を迎えたばかりですから!
藤ヶ谷:まだまだ新人枠で(笑)

北山:俺は、ローラーだけで踊る曲がほしいなって思ってます。サビだけローラーとかじゃなくて、1曲丸々ローラーの曲がやりたいですね。

北山:振り付けの先生からも、「振りがすごく揃ってきた」て言われる。今回、ダンサーさんが7人いて、それぞれ個別に教えてもらったのね。そのあと、7人で一緒に踊ってみたら、1回目でけっこう揃っててびっくりした。
藤ヶ谷:時間がない中やることが増えたから・・・・。
横尾:集中力は上がってきてるかも。
北山:あと、着目するところが似てるんじゃない?「手はここだよね」みたいなことが、打ち合わせしなくても何となくわかる。

北山:♪デッデッデッデデッデッデッデッ・・・・
宮田:銀河くん!
二階堂:それ、みんな言うよね。でも「銀河くん」じゃないんだけど。

二階堂:俺は譜面台を好きな子の手だと思って握って歌うの。

千賀:僕にとっては初めてのドラマ出演で、今までやってきた舞台とは違う、映像作品ならではのお芝居を勉強することができました。来年はチャンスがあれば連続ドラマにも出演してみたいですし、とにかく新しいことに挑戦し続ける1年にしたいです。

藤ヶ谷:1人の仕事をするといつも感じるのが、自分の無力さやグループのありがたさ。7人が揃った時に、全員が同じ方向を向いてるなって感じると、「あ、Kis-My-Ft2だ」て思うんです。

宮田私立バカレア高校でドラマも映画もやらせてもらったし、CMもやらせてもらったし、今年はバラエティ豊かな1年でした。

玉森:二階堂は何王子かな?
藤ヶ谷:元気王子!二階堂の元気さで、国を平和にしちゃうんだよ。
千賀:実際そうでしょ!
二階堂:ほかのは、ない?
全員:ないっ!
二階堂:俺、元気だけが取り柄みたいじゃん。
藤ヶ谷:だってそうだろ。

横尾:うちらと一緒にやっている時の濱口先輩はこちらに目線を合わせてくれているというか・・。だからやりやすかったと思うし、濱口先輩がフォローしてくれるってわかっているから、僕らも全力で体を張っていけたところはありますよ。
北山:濱口さんの言葉の端々から、僕は「その人にしかないバラエティーでの活躍の仕方がある」ていうことを感じましたね。
宮田:濱口さんに「命をもらうっていうのはこういうことだな」と言われたのが、本当に心に染みて。自分たちが普段食べている肉もそれをやってくれている人がいるんだなと思ったらできたんですね。あれはかけがえのない経験でした。

北山濱キスの初回から、濱口さんの教えてみんな「目指せ!ゴールデン」を目標に掲げて頑張っているから、そういういい意味での攻めの姿勢はずっとあるよね。
横尾:うん、だからこそ「濱キス」最終回の「ドッキリ卒業式」でみんな泣いたんだと思う。「俺らの夢が消えたっ!」て。
二階堂:終わっちゃうことが寂しかったし、悔しかったもん。

2012年12月

宮田:今の自分を見つめると、けっこう凹んじゃうんだよね。デビューして一気に仕事の幅が広がって、そのほとんどが初体験のことばっかりで。しかも知名度がまだまだってこともあって、ほんとに難しい!俺のキャラも、一般の人は全く知らないわけだからさ。バラエティ番組に出させていただく時もジャニーズってだけでイケメン枠みたいな触れられ方してさ。俺、そんな対応に慣れてないから、どうしたらいいかわかんないのよ(笑)

玉森:宮田とサッカーゲームをやったんだけど、俺の方が圧勝してるのに、たまたま1点ゴール決めただけで、飛び跳ねて喜ぶんだよ。マジでウザいわ〜あいつ(笑)

北山:この番組は長回しということもあって、けっこうカット率が多いんですよ。オンエアを見て「あ、現場では面白かったけど、あれが使われないってことはなんか原因があるんだろうな」と考えたり、コメントの繋ぎ方ひとつで締めの印象が変わったり、自分も1コ1コ答え合わせをしているようで勉強になりますね。

北山:千賀へ 現場を盛り上げてくれてありがとう。バラエティーで怒ってごめんね(笑)

北山:(来年の目標は)キス濱ラーニングでゴールデンタイムにいくこと。
横尾:そしたら「キスマイBUSAIKU!?」レギュラー化もだね。

横尾:北山の旅を見せられたら、この仕事無理とか言えない。それでハードルが上がるのが嬉しいよね。

北山キスマイBUSAIKU!?もまたやりたい。

千賀:弟が宏光のシャワーシーン見て「印象変わった」て言ってた。

二階堂:マジで6位と7位の差、ハンパないよ!

二階堂:次はドームツアー的な?5大ドーム
北山:それもいいけど、あとは東北とかもっとたくさんの所にも行きたい。
藤ヶ谷:いいね。

千賀:地元の番組に出演したり、ドラマに初出演したりと挑戦の年でした。2013年はもっと皆さんの心を掴めるような「何か」を身につけたい。ただの「好き」ではなく、「こういうところが好き」と言ってもらえるように頑張ります!

玉森:みんなもそうだと思うけど、ひとりで仕事してる時も1番はグループのためっていうのがやっぱりあるから。誰かが出て、もっとグループのことを知ってもらえればいいし、だからこそひとりの時は頑張んなきゃいけないっていうのもあるじゃん。俺らまだまだなんで、今は何よりキスマイっていうグループを知ってもらえるのが嬉しい。まずはそこからだと思ってるから。
北山:うん、まずは皆さんに名前と顔を覚えてもらって、いつかは俺らが誰かに衝撃を与えるようなエンターテインメントを提供できるよう頑張りたいよね。

藤ヶ谷:自分が家でテレビをつけている時にメンバーが出ていると「あぁ、こういうことやってるんだぁ」と思って見たり・・。そういう経験を積んでいく中でどんどん大きくなっていきたいし、いかなきゃいけないんだろうなって。自分たちが思い描いていたこと、Jr.でいた時にやりたいと思っていたことが現実になって自分がその場に立つって時に、そこで何ができるか、どういう結果を残せるかが勝負というか。そういうことはやっぱりデビューして、身を持って感じたかな。
北山:俺らはコミカルなことも、格好つけることも昔からやっていたから、デビューしてもそのままの持ち味でいけて良かったって思う。グループとしても「この曲、なんかイメージ合わないね」ていうのがないから!

北山:バラエティーに関しては、俺らが前例になっちゃうと後輩が大変だなとは思う(笑)
千賀:夏くらいからか、二階堂がバラエティーでノープランでもどんどん喋っていく様子を見ていて、対応力がすごく上がったなぁって。

二階堂:来年はドームツアーをやってみたいな。ドームはまだ先輩のバックでもやったことがないから、できたらキスマイ7人でやってみたい。

玉森:今は迷ってるヒマはないって思うんだよね。やるしかないし、必死でやった結果が次の力になってるんだと思う。大変なことも、自分から求めてやるくらいの気持ちでいたいなって。

藤ヶ谷:2012年は、たくさんのことを経験させてもらえたし、次は攻めていくしかないな、と。きっと、今後の人生において、守りに入ることはないと思います。
玉森:自分と向き合うことが大事だと思う。仕事でもいろんなことにチャレンジして戦うっていう気持ちを持ち続けたい
千賀:「挑」俺らは、まだまだ挑戦者でしょ?だから、あと数年は同じ漢字を選ぶと思う。もし、漢字を変える日がくるとしたら、それは「立ち止まることも大事」と思えるような転機が訪れた時かな。

玉森:ニカと千賀がふざけて宮田にイタズラして、そのことで宮田がブーたれて、ブーたれてる宮田を横尾さんがたしなめて、その横でミツがうたた寝してて、その様子をガヤと俺がニヤニヤしながら見てる・・っていうことが、うちらの楽屋ではしょっちゅう起きてるわけさ(笑)うるさいなーもーと思ったりもするけど、そのうるささに、ホッとするんだよね。

横尾:「キスマイのライブだから俺たちがメインって言われてるけど、ステージに出たらみんなが主役。きみたちを見に来る人もいる。その人からすれば、きみのライブだと思ってるからね。だから、自分はバックだからって思っちゃダメだよ」て。これは俺が滝沢くんや亀梨くんに教えられたこと。例えどんなに怖がれても、先輩から言われて学んだことは、後輩に伝えていきたい。

2013年1月

宮田:テレビでの新曲初披露の時、毎回、緊張感がハンパなかった。俺、こっちにテレビカメラが向いて赤いランプがつくとダメ。「俺を撮ってるんだ!」て思うと最高に緊張しちゃうの。新曲初披露のときは特に焦って・・。この「必死」な感じをなくしたい。内心、めっちゃ一生懸命にやってても、余裕の顔で見せるのが一流のタレントだと思うんだ。俺は一流を目指すよ!

北山:歌詞で1番好きなところは「俺が好きでしょ?」のところかなぁ(笑)
藤ヶ谷:セットもラブリーでバレンタインを盛り上げる最適な1曲になったと思います。歌詞もストレートだし、バレンタインの男性版の歌ってありそうでなかったので、聴いてほしいですね。
玉森:俺は2番の「こんな気持ち 初めて」を推しますよ(笑)今回はローラーが赤くて、グローブには北斗七星が描かれていて、小道具もすごく可愛いんですよね。
宮田:好きな歌詞は「なんも手につかない」ていう部分ですね。男子はバレンタインが近づくと本当にそんな気持ちになるし、僕も当日は用もないのに下駄箱をしょっちゅうチェックしに行ったり・・開けても入ってないんだけど(笑)
千賀:今日は1日、ローラースケート履いて踊ったんですけど、ローラーでこんなに踊ったのは初めてな気がしてならない・・・・。

横尾:戦国時代という世界観をイメージしつつ、いろんな想像を膨らませながら歌いました。
藤ヶ谷:今までで1番キーが高いから、レコーディングではみんな苦戦したんじゃない?
玉森:高くて大変だった。あと、歌割りが細かくて苦戦した。

北山:前回のOA以降、いろんな人から感想を言ってもらえた番組だったからまた2、3月と続けられるのは嬉しいことだよね。
千賀:俺は二階堂の好きだったよ。ごめん、今日1位とれたから今気持ちがフワフワしてる(笑)

2013年2月

藤ヶ谷:早い段階で、グループ内の上下関係を無くしたことは大きかったかもね。それから、久しぶりに7人揃った時の「ああ、Kis-My-Ft2だな」て安心できる空気も好きだよ。
千賀:吸収力があるところ。こうなっていきたいっていう目標がみんな明確だから、ものすごく成長してると思うし、歌もダンスもうまくなってると思う。
北山:「俺が俺が!」とか「俺さえ良ければいい!」ていうメンバーが、まーったくいないところ。みんながグループのために行動してるし、グループのことを考えてる。

千賀:俺が犬を飼い始めた時ワッターからノンストップで1時間ぐらいアドバイスを受けた。最初のほうは覚えてないもん。
二階堂:千賀は楽屋とかでドラマの台本を読んでる。セリフ合わせに付き合ってあげた。
千賀:ワッターは「これが食べたい」て言うとなんでも教えてくれる。ピンポイントで「水炊きでこういうので・・」て言っても、それに全部答えてくれる。
宮田:ガヤさんは男らしい手をしていそうだけど、実はめっちゃ手が小さい。

北山:あたたかく見守ってくれる人が多いような気がする。俺がどんなことしても、引かないでくれる器のデカさがある(笑)無理して格好つけなくても、そのままでいいよっていう目で見てくれてる感じなんだよね。

玉森:キス濱もそうだけど、ここまで素を出すことってなかなか出来ないから。これからも、まだジャニーズの先輩方が踏み入ってないところを、進んでいきたいと思う。
北山:広い視野が必要だということ。知っている世界が広ければ、いろんな話が出来るから。でも、ひとりで出来ることなんて限られているので。メンバーそれぞれの力をもっと底上げ出来るようなことを考えて、みんなで育っていく1年にしたいと思ってます。

横尾:逃げずに、その悔しさを糧に向上していかなければと、強く思っています。芝居でも歌でも、いつどんな場を与えられても応えられるように、普段から準備を怠りなくやって。
宮田:空気を読んで何も言えなくなるのは嫌だし、ダメでも一生懸命やるしかないので、これからも無理をセずやりたいと思ってます。そうして個人でもバラエティー番組に出て、いろんな人につっこんでもらいたいです!

2013年3月

宮田:俺が1番Jr.時代に学んだのは、「いじられるって、おいしい!」てことだな。「いじられる=愛されてる」だとわかったの。あと、いい仲間を作ること。
横尾:親や学校から教えられたところもあるけど、それだけじゃ足りない部分を埋めてくれた。先輩を見て学ぶことは多いよね。
北山:同じことはとても出来そうにないけど、自分がしてもらったことは、後輩にもしてあげたいなって・・。ジャニーズとして、そういうところは受け継いでいきたいなと思うよね。

北山:みんながゾンビになってるんだけど、その成りきりぶりが何とも言えず面白いんで注目していただきたいなと。
千賀:7人の顔が積み重なってるってなかなか斬新な光景だと思う(笑)

宮田:マネージャーさんに「コンビニ行くけど何かいる?」て聞かれて、ネタとして「ATM持ってきて」て言ったら「昨日玉森さんにも言われました」て言われてびっくり(笑)

北山:3タイトル同時リリースって、何かすごいことになったよねぇ。
玉森:最初聞いた時は「わ〜、そんなことやるんだ!」みたいな感じだった。
宮田:ビックリしたね。「本当か!やるのか!?」みたいな。信じられなくて。
千賀:実は少し「大丈夫か?」とも・・。
北山:確かに不安な気持ちもあった。
玉森:そりゃ不安はある。大きなことをやる時は喜びもあれば不安もある。この仕事やってれば常にその両方の思いはあるよね。でもすごいことだなとは思う。
藤ヶ谷:実際にいろんなことが動き始めて着実に進んでるなって実感してるし。

藤ヶ谷:前のSHE!HER!HER!は吐息だったでしょ。それがとうとうキスまでいったのかと(笑)

北山:CD出すたびに「この曲がいちばん踊ってると思う」て言ってるけど、徐々にその感じが増えていってるんですよね(笑)
千賀:アイノビートよりもダンスが激しいぶん、このダンスバージョンを更に楽しんでもらいたいなと思いますね。あとギャップといえば、最初のキスマイポールからの激しいダンスとのギャップにも注目してもらえたら面白いんじゃないかなと思いますね。

玉森:制服ってことでJr.の頃を思い出しましたね。
藤ヶ谷:僕は)普通にバスケを楽しんでましたね。千賀がキャッチミスで何度もNG出してましたけど。
千賀:バスケは苦手なんで、ガヤさんにレイアップを教えてもらいました。
北山:僕たちキスマイは、いい肌でいい恋をしてもらえるように、いいニキビケアはいいスマイルを作ることをここに宣言します!

藤ヶ谷:メンバーそれぞれに、思い出と思い入れのある曲があるように、ファンの皆さんにもあるんだろうね。

二階堂:YOSHIOはYOSHIOです(笑)

宮田:「Chance Chance Baybee」は4人の意見が一致した曲ですね。
北山:毎回思うんですが、デモの段階じゃ、どういう作品になるか正直全く想像がつかないんです。で、実際に7人が声を入れると、歌自体がデモと全然違うものになる。だから「こういうものを作ろう」と狙って作るというよりも、僕らがパフォーマンスすることでどこまで楽曲の雰囲気が変わるのか、キスマイらしさがどこまで出せるのかを自分たちで楽しんでいる感じです。

北山:今回のPVはさ、7人のキスの騎士が、宮殿で晩餐会に参加する・・・・みたいな設定なんだよね。
横尾:ダンスバージョンでは格好良いキスマイが見られて、ストーリーバージョンでは明るく楽しいキスマイが見られるのもポイント。

玉森:自分がやってても、他のメンバーのを見てて楽しいから、これが毎週できるなんて素直に凄く嬉しい!
千賀:レギュラーになるのをずっと待ってたから。1位を取れるように頑張る。

藤ヶ谷:<心濡らした文句(セリフ)とFire Kiss!>自分が歌っているところなんですけど、<Fire Kiss!>という言葉が面白いので(笑)
千賀:Muchoって何だろう?効果音かな?とかいろいろ考えたんだけど違って、ちゃんと意味があったという(スペイン語で「もっと、たくさん」という意味)。

藤ヶ谷ヒャダインさんの「Mother Moon」歌っていて、すごく気持ちよかったです。レコーディングの時に、電気暗くしようか迷ったくらい(笑)

千賀:たぶん、自信がついた。デビューの頃は、何か選ぶ時にもついアンパイをとっていたというか。そういうのもいろいろ自分を試せたりしてきたからこそ変わってきた部分だと思うし、試せたからこそ自分を信じられるようになったのかなとも思うんですよね。

玉森:カメラに向かって「あれっ、ここ赤くなってるよ」とか。内心はドッキドキになってました。
千賀:カットがかかった瞬間、ふわあああって崩れてたよね(笑)
藤ヶ谷:街中にポスターが貼られるとして、ニキビができたメンバーはそこから消えてくみたいなペナルティはどう?
玉森:わわ。でもタレントでやっていく以外はね、肌は気をつけないといけないし、それくらいのプレッシャーをかけて肌ケアしようぜ。いい肌でいい恋しようぜ!

藤ヶ谷:観てくださる皆さんの声があったからこそレギュラーにつながったと思います。

千賀:「信長のシェフ」では、おいしそうな料理をいっぱい作ってたね・・・・。でも、料理を極めるのもいいけど、俺の誕生日も忘れないで!(笑)

北山:「歌やダンスで元気をもらっています」ていうファンレターをもらうと、超嬉しい!この仕事を始めた頃、そんな人になることが目標だったから。ファンレターを読むたびに、初心に戻れる気がするよ。ず〜っと前のも、ぜんぶ取ってあるから、元気をもらいたいとき、たまに読み返したりしてるんだ。
藤ヶ谷:あたり前の話なんだけど、ファンレターってひとつひとつ、全部大切なんだよね。たから、昔から受け取ったものはすべて読むようにしてるよ。たまに「私のは読んでくれていないと思いますけど」とか書いてある手紙に出くわすと、「うわ、この人、油断してるわ〜」て思う(笑)文中に俺と出会ったことで「○○に挑戦するようになりました」なんて書いてあると嬉しくなるなぁ。誰かの人生を、少しでも後押しできるなんて、ものすごいことだもん!
二階堂:それと舞台をやった時は「○○役として見られました」といった手紙がもらえて嬉しかったんだ。俺本人じゃなく、役を見てくれたことが、嬉しかったな。もちろん評価されたくてやっているわけじゃなく、俺自身がその役を大事にしようという気持ちで臨んだことだけど。観た人が作品を楽しんでくれたんだと思ったら、ガッツポーズしたくなったよ(笑)
宮田:ファンレターは毎回嬉しい!ていうか、ファンレターをもらえる時点で相当な笑顔だよ(笑)初めてもらったファンレターは、「俺に?まさか!」てビックリしたもん。俺のこと、よく見てくれてるなってことがわかるから、ほんとに嬉しい。全部大切にしまってあるよ。1枚も捨てずに、家に保管!

宮田:濱口さんが「失敗し続ければ、そのうち何かが見えてくるんじゃない?」て言ってくれたから、恐れずに喋れるし挑戦できてます。「オタラーニング」があったら、素のオタキャラで活躍できるのになー。
千賀:俺も濱口さんを格好良いと思ってます。表裏なく、どんな相手でも思いやれる方で、おもしろい。魅力的な先輩に、一生ついていきます!

藤ヶ谷:今まで先輩がそういうこと(3作同時リリース)をするっていうのをただ聞いている側だったので、自分たちができるという喜びと感謝はすごくあります。しかも、7人だけの挑戦じゃなく、僕らや作品に関わるスタッフ皆さんと一緒に挑むということで、大人数でひとつのことに挑戦するっていうのが面白いし、新しい見方をすると「どれだけひとつになれるか?」ていう勝負。だから今は楽しいし、充実してる。
北山:この「3作同時リリース」が自分たちにとっての大事なひとつの火付けになる気がしてる。

藤ヶ谷:変に飾らずありのままでどんなことにも全力で臨んでいて、誰かがそれを見て少し勇気をもらえるとか、そういうふうに伝わった時に初めて俺らは「アイドル」になる。それが俺らのアイドルっぽさかなって。
北山:自分たちをあまり知らない人に今の俺らが半熟な存在に映るとしたら、それはそれぞれの持ち味やグループとしての個性が伝わってないからだと思うけど、どんどん知ってもらえれば「あ、こんなに深いんだ」て驚かせる要素もちゃんとあると思うし、今そこを知られていないってことは逆にすごく可能性があると思ってる。自分でやっていながら「この7人で良かった」て思うし、これからも7人でやっていくという軸さえぶれなければ大丈夫だと思うので、そこを大事にしつつ、みんなで上を目指していきたいですね。

北山:僕がグループの中で天秤の軸になっているなと思うのは実は宮田なんですよ。僕もやりたいことをワーッとやるタイプですけど、宮田は年齢も真ん中だし、平和主義者だし、でもいろんな目線で物事を見ているから。

北山:「これで面白いと言ってもらえるなら、何かを過度に装ったりせずにもっと自分たちの素のスタイルでやってもいいんじゃない?」と新しい導きが自分の中であったんです。だから仕事としては一生懸命やるけど、根本の部分では力まず、自分に素直でいれば、自然と魅力的なグループになっていくんじゃないかなって。

玉森:カメラのアングルなんかも全部自分で指示を出したりするんで楽しいですよ。

北山:仕事が大好きで一生懸命イライラしたし、一生懸命楽しかったし、一生懸命デビューしたいと考えていて、空回りすることもあったと思うけど後悔は無いんですよ。

北山:キスマイポールねぇ〜、いいんだけど、セットするまでに時間がかかる。
横尾:テレビでやるのは難しそう。
玉森:セットしてる内にみんなイライラしてくるからね(笑)

玉森:その撮影の時、僕は1番下だったので、6人分の体重を支えなきゃいけなくて。あれはけっこう辛かったですね(笑)
宮田:演技でも踊りでも、7人一緒だとやっぱり楽しい。Jr.時代は先輩のバックにつくたびに振付を相談しあってたけど、そんな機会も減っちゃったから。全員で一緒にいる1回1回が大事だなって感じてます!

北山:「TRY AGAIN」は、当時この曲を選んだ時のことを思い出す。本当はジャニーズJr.の曲になるはずだったんだけど、デモを聴いた時点で気に入って、俺らの曲にしてくれって直談判したんだよね。

藤ヶ谷:宮田があんな優しい顔して看病したりキスするってわかって嬉しかったな(笑)

2013年4月

藤ヶ谷:俺らがバックでやってた時は、先輩たちのリリースニュースを聞く側だったけど、自分たちも出させてもらえるようになったんだなぁっていう。そんな驚きと感謝の気持ちと、あとは挑戦心も感じる。やっぱりリリースするからには、全部1番になりたいって思うから。自分たちだけの力じゃここまで来れなかったし、今こそファンのみんなとひとつになる時だなって。
宮田:早くしないと、二階堂は二階堂で「腰いてぇ、腰いてぇ!」て言ってたし。
二階堂:あれ、痛いよね?
横尾:うん。みんな辛い体勢だから、時間がかかるとみんな辛い。多少、「早くしろよ!」的な空気にもなるし(笑)

北山:スタジオで収録するトークも自由で、カンペとかもあんまり出ないから、普段の俺らの素が出てるよね。

宮田:俺はアイドルという立場を利用して、「本当にアイドルなの?」「アイドルなのにこんなことやってるんだ!?」ていう発想で興味を持って貰いたい。

玉森:オフスイッチが入るのは、俺の中ではメイクを落としたとき。で、またスイッチが入るのはメイクをしたとき。めっちゃ眠くてもメイクをしてもらうと「あ、仕事だ」て不思議と目が覚めるんだよね。
千賀:自分がナルシストになってる瞬間って「あぁ仕事してるな」て感じるんだよね。そんなふうにナルシストになるためには、まず自分で自分のことを好きになってあげなきゃいけない。

北山:コンサートはいつもの恩返しなんだから、ファンのコの目線でやらないとダメだよねっていうのは根本にある。
北山:自分たちのやりたいこと、できることもだけど、お客さんを置いていかないっていうのがテーマかな。
藤ヶ谷:個々の活動が増えて、メンバーともテレビの収録以外で会うことが少なくなったので、グループとして集まるという意味でも、ファンのみんなに会えるという意味でもライブは貴重だし、大切にしたいですね。
千賀:俺たち生まれも育ちもライブなんで。元々、先輩たちのコンサートのバックでもKis-My-Ft2としてやってきて、メインで出来るようになって、デビューしてもコンサートをやって。やっぱりアイドルとしての1番の経験になったお仕事がコンサートだし、これからもそうであると思います。コンサートは何回やっても刺激になるし、ファンのみんなに直接会える大切な機会ですから。みんなの願いをひとつでも多く叶えたいです。

2013年5月

北山:まだぼんやりだけど、7人のポジショニングがこの1年で見えてきています。皆が前に出るんじゃなく、引いたり、斜めから見たりするやつが出てきた。僕はMCをやらせてもらいながら、メンバーやゲストを引き立たせるために一歩引くことを勉強中です。

北山:普通、「ジャニーズ」というフィルターを通すと格好良く輝いて見えるけど、キスマイはフィルターの数が少ない。他が3枚なら、うちらは1枚みたいな(笑)だから人間性が伝わりやすいとも思ってるんです。

千賀:キス濱は、朝8時くらいまで収録してることもあるんですが、オンエアで使われるのは10分の1くらいだと思います。僕らはコンサートの時期にきついリハーサルをたくさんやってきてるんですが、このバラエティに関してはコンリハの1000倍しんどい。いつもいっぱいいっぱいです。

北山:ツアーが始まってますね。
玉森:リハーサルは、みんな揃う時間がそんなに無かったんだよね。
北山:宮田が舞台で忙しいから。
玉森:大スターだからね(笑)

横尾:考えすぎて言葉を選んでしまったり、自然に体が引いてしまったり、仕事の表現上ではマイナスになることもあって。「もっと好きに動けよ」と自分に言いたくなる時もあるんです。
千賀:僕は基本みんな同じ人間だから、人間が思いつくことは大抵出来ると思っていて。時々パニックになったりもしますけど、仕事では難しければ難しいことほど達成感もあるから燃えますね。

2013年6月

二階堂:俺は愛情たっぷりチェプチェ丼作る(笑)
藤ヶ谷:ハイ!俺、ロールキャベツをチーズと焼いたやつ!
玉森:レンコン麻婆!

宮田:もしキスマイじゃなかったら何してたと思う?
千賀:俺はテーマパークのパフォーマーだな。
藤ヶ谷:俺も俺も!キャストやりたい。じゃ、俺らそこでちゃんと出会ってるね(笑)

北山:ファンのコたちとのキャッチボールは忘れちゃいけない大切な時間だなって改めて感じたなぁ。
千賀:昔はしょっちゅうステージに立ってたから、今回みたいに1年も空いたのはたぶん初めて。だからこの1年間で自分がどういうふうに変わったとか、今はこうだなっていうことに気づけてすごい新鮮だった。歓声で、ファンのみんなが待っていてくれたんだっていうことを実感できて、涙が出そうになった。

横尾:俺たちも、「なんでちゃんと出来るようにお前らが教えてやらないんだ!」てスタッフさんから怒られたりしてたんだぞ。
玉森:へ〜、そうだったんだ。俺が覚えてるのは、キスマイが結成された直後の取材の帰り道、ミツが俺に「番号、交換しようよ」て言ってくれたの、すごい覚えてるんだよね。「なんだ、いいヤツじゃん、こいつ」て思った。
北山:おい!なんでそこまで上から目線なんだよ!(笑)

北山:初めての表紙って、すごい覚えてるな〜。でも、この時デビューできるとは思ってなかったんだよね、まだ。もちろんデビューしたいと思ってたし、いつでもデビュー出来る気持ちではあったけど、わかんないまま突き進んでた感じ。
藤ヶ谷:スタッフさんにも「藤ヶ谷が表紙を飾る日がくるなんて、嬉しいよ」とか言われてたなぁ。あ、この時現場にいつもよりいっぱい大人がいた(笑)すごい覚えてるよ!WUって、オーディションを受けた後1番最初に出させていただく雑誌ってイメージがあるんだよね。だから、Kis-My-Ft2として7人での初表紙は嬉しかったし、噛み締めるものもあった。あの時、誰も口に出してはいなかったけど、7人とも「やった!」ていう思いがあったんじゃないかな。

宮田:ひとりで舞台、しかも座長ということで、どうなることかと思ったけど、周りの方たちのおかげで無事、王子になれたかな。特に頑張ったのは殺陣。(滝沢演舞城などでは)ずっと斬られ役だったんで、嬉しくて・・。

北山:今見ると、みんな変わったねぇ。正直この時(デビュー当時)、右も左もわからない状態だったな〜。(別のキスマイが表紙になっている号を見ながら)デビューすることになって、すごい世間を意識するようになったんだろうね。だから、こんなに髪型が違うんだよ(笑)初めてお茶の間で見た人がどう思うかとか、みんなが意識するようになったんだろうなと思うこの表紙。

千賀:今年のツアーは、いい意味で期待を裏切れるようなライブになってるのかな。オープニングの曲とかね。
横尾:びっくりで懐かしくもあり。
千賀:「キター!」てなるよね。
横尾:リハーサルは、宮田が舞台で出られない時には夜残ってやってたりして、そこに千賀先生がついて振りを教えてあげてましたよ。

宮田:俺、キス濱のに「キスマイで良かった〜」てマジで実感してるからね。
北山:1ヶ月1万円生活がスタートする時にニカが「最後まで頑張れよ」てメールくれたの嬉しかったわ。あと、取材中に渉がこうしてティッシュ取ってくれる、とかね(笑)

玉森:今の状況に感謝してます。ファンの方たち、事務所の人、メンバーに支えられて今があるわけだし。今はまだ周囲の人が忠告もしてくれるし気付かさてくれるので、奢らずに今の状況を維持できればいいな、と。

2013年7月

千賀:俺は、このコーナーのために、動物を調べて、もっと好きになるっていうスタンス。だから大事。それに、お母さんがこのコーナー好きなのっ!

藤ヶ谷:宮田はけっこう胃腸が強いよね。(キス濱でも)平気で食べてる。
玉森:でもみんなが平気な時に、ひとりでハァハァ言ったり汗かいたり。よくわかんない。

藤ヶ谷:ダメージの真っ只中にいる時は、気持ちしかないよね。「俺たちがダメージを受けている姿を視聴者の皆さんは喜んでいるんだ!」とか考えたりして奮い立たせてる(笑)

北山:今回のソロ曲で使う映像があるんだけど、けっこうたくさんのパターン数を撮影したんだよ。パロディになってるやつとか、バージョンが色々あってさ。会場によって変えていこうかなって思っていて。そこが見どころのひとつかな。
玉森:オープニングの衣装!デビュー当時のコンサートの時ほどのインパクトではないけど(笑)、今回もだいぶ奇抜なんだよ。
千賀:車を背負って移動するシーンがあるんだけど、その車っていうのが発泡スチロール製かと思いきや、めちゃめちゃ重いんだよ!遠心力でぶっとびそうになるし、ヒザに当たって地味に痛い(笑)

宮田:周りがベテランの俳優さんばっかり。そんな中、俺が出来るのは声を張ることだって思ったんだ。演出の鴻上さんから「声の出し方のレッスンとか受けてたの?あの声出せる人は、なかなかいないよ」て言っていただけて、めちゃめちゃ嬉しかったなぁ。「次は、声量を抑えてエネルギーを伝えてごらん」てアドバイスもしてもらって。鴻上さんから指導してもらいたいって思ってる俳優さんは、いっぱいいるはず。俺ってほんとに幸せ者だって思うよ。

横尾:ラーニングでは、宮田はけっこう知識があるから普通に頼りになる。漢字とか英語だけじゃなく、県庁所在地の時とかも。いつも挙動が変で面白いから、そうは見えないんだけどね(笑)
北山:俺の裏で千賀がやってた時は、現場でも超フツーだったから全然気づかなかった。節約だけじゃなく、こっそりの大変さもあるだろうし。でも言っても5日間だから、まだまだ・・だけどね(笑)

宮田:アニメのブルーレイに入ってる特典映像は買わなきゃ観られないから。俺もキスマイの特典を撮る時全力でいくよ(笑)

北山:みんな、言っておかなければいけないこと、包み隠さず語ってます。俺から見えたビジョンと、6人が見ていたビジョン、一緒だったり、少しずつ違ったりしたのを知れて良かったな。「あん時のあれか」とか「そう思ってたんだ」て、答え合わせみたいな感じでした。まあ、つくづく横尾さんは不器用な男だなあと思いましたけど(笑)でも、デビューから2年、この本で、キスマイの歴史にしおりを挟めた。これから何十ページか進んだ時、このページを開けば、しおりを挟んだ時の、あの日の気持ちに帰れる。すごい嬉しいです。

ぱんふ

藤ヶ谷:他のグループのコンサート記事とか見ると「うわ〜、自分たちもやりたい!」て思ってたよ。
玉森:なるべく自分のファンの人には気付いてあげようって思ってるよ。だって自分が小さい頃、レンジャーが大好きで撮影所に見に行ったのに会えなかったことがあって、すごく寂しかったもん(笑)
会場に来てくれた人には、ひとりでも多く幸せになってもらいたいな、って思ってる。
千賀:実力をつけるのはもちろん、人間としても魅力的なものを身につけなくちゃ。
二階堂:直接会えなかったのは寂しかったけど、メンバー個々が忙しくしていた結果だからね。このたまっていた想いを、ステージで爆発させようと思ってる。
玉森:ひとりが風呂入る動きを始めると、残りのふたりも、ごく自然に風呂の準備始めるんだよなぁ(笑)
千賀:やればやっただけ、足りないところもたくさんわかる。この仕事にゴールは無いんだね。
北山:今後は「ボクはこういう人間です!」ていうのを、もうちょっと明確に出していけるといいかな。自分としては、自分を否定したくない・・って思っている。
横尾:隣から「何やったら、それだけ笑えるの?」ていうくらい、ニカたちの大爆笑の声とか聞こえてくるけど(笑)俺ら、未だにニカ千の笑いのツボがわからなくて(笑)よく、ニカ千以外のメンバーは大爆笑してるふたりの横でポカーンとしてるよ(笑)
二階堂:バラエティ番組なんかでも、俺らしいキャラが出来てきてるような気もする。みんなでまとまった意見を、俺の余計な一言で混乱させる・・っていうね(笑)スタッフさんは「そこが面白い」て言ってくれてるんだけど、だからって、わざとそうなるように考えても、絶対にわざとらしくなっちゃうと思うの。だから、あえてこのまま、自分らしさを突き通してもいいのかな・・とも思ったりしてる。
千賀:今は他のメンバーのことをどうこう言う段階じゃなく、まず自分のスキルを上げることで、正直、精一杯。メンバーみんなも、そう思ってるんじゃないかな。キスマイっていう、自分が戻ってくる場所があるから、安心していろんなことに挑戦できる気がするんだ。
玉森:今、ツアーに向けて、身体を作ってるところ。
横尾:自分がJr.の頃、先輩が絡んでくれると嬉しかったなぁ。ダンスで華を添えてくれるのはもちろん、着替えを手伝ってくれたりと、ライブ中は彼らに助けてもらってる部分もたくさんあるからね。「一緒にライブを作り上げている」そういう気持ちで、ラストまでともに頑張りたいと思ってるよ。

動画に載せるものは「この時期に何をしてたか」ってのが明確にわかるような選び方をしてしまったので、実は泣く泣く削ったものがかなり多いんだな〜。去年よりもいろんなことありすぎてぶ厚い1年だったんじゃないかって、この長文眺めてて感じるよ。でも、相変わらずだな〜っていう一面もまだ残ってて安心もできる。

エンコード

x264だけど、新たな技を覚えたのでそっちで。しかし音量がぐわって変わる現象マジで焦ったわ。結局KMPのせいだったんだけどさwwwwwwwwwあの2日間ほんと返してほしいわwwwwwwwwwwどんだけエンコに時間取られたと思ってんだよくそwwwwwwwww

うp

職場でつべが繋がらなくなったので大人しく家でうpしますた。今回の私のお気に入りは文字を大きくしてるところはけっこうお気に入り。玉ちゃんの「は?(笑)」とか「言ったな?言ったな?」とかね。それからフラグは散りばめたつもり。千ちゃんの映画発言、宮田くんの座長発言、「この曲が1番踊っている」もろもろ・・わかりにくかったかな。最後のメッセージは裸の少年から多く抜粋した。やっぱりあの本は7人にとっても私たちにとっても特別だったかなと思って。というか掘り下げまくった上での内容だから、けっこう最後にふさわしい言葉たちが転がってたので。しかし去年より動画の伸びが少ないので来年は動画じゃなくてこのメッセージ抜粋を更新するかwwwwwてか動画はもう笑い袋1本でお腹いっぱい感満載なんだわwwwwwwまた要検討だね〜。ここまで全部読んだ人乙wwwwwww